ミニツーリングがスクールのようなものでもありますが、基本動作は一度きちんと、必要性を頭で理解して、体で試すことが必要です
基本動作が全てのマウンテンバイクの、基本となってきます
昨日はあまりの寒さに、基本動作を二つ飛ばして、スタート
体が冷えないように、スクールをするのも大切なので
集まったのは12名
MTB協会の公認インストラクターをとってからは、2度目のスクールですが
ちょっと人数が多い
基本はともかく、今回はミニツーリングに出ている方ばかりなので、各レベルも、乗り方も理解できる
なぜかスクールなど、必要のないベテランさんもいたりして・・・
見本を見せていただくには、いいですよね
まずは陽の当たる場所で、ストレッチを済ませて
芝生の広場の周りの、舗装路で体を温める
10個のパイロンを、それぞれ2カ所に設置して、軽く走行練習
3周回ですが
何も教えずにスラロームしてるので、荷重移動ができてる方と、できてない方が半々でしたが
これは寒いので後日
画像がブレブレなのは、フマフォで何も考えずに撮っているから
3D では、ありませんw
この後も体を温める
バイクを広場において、パイロンを持って、ランで坂道を駆け上がり、パイロンを置いてきます
一度戻って、バイクで急坂を直登して、パイロンを周って戻って
もう一度ランで駆け上がって、パイロンを回収
これでだいぶ体がほぐれてきたところで、実際にスクールをしやすい場所まで、インナーローの一番軽いギアで、高速ケイデンス走行で移動
他人が見たら、意地悪なことばっかりしてるみたいですが・・・笑
ここからが本格的に、スクールです
最初にやらなきゃいけないのは
急坂の下り
腰をしっかり引いて、斜面の途中で一度止まって、MTBから完全に降ります
そして、もう一度、MTBの後ろから乗車して、下りきる
これこそが、MTBの動作の8割くらいは占める、基本動作の原点となります
しっかりと、急坂で止まるということは、後輪に荷重が乗っていること
この体の位置を、お尻の落とし方を覚えてもらいます
特に急制動ですが
しっかりと腰が引けていれば、後輪がロックすることなく、しっかりブレーキがかかります
短い距離で、止まりたいときに、急斜面で覚えた体の位置へ、腰を落とす
これをくせになるほど繰り返せば、MTBだけではなく、ロードでも安全に急制動で、一気にスピードを落とせるようになります
8の字走行
ロードでも、MTBでも、必要な基本動作を覚えられます
だんだんペースを上げて、そして小さく周れるようになるのが大切
ロードは平らな駐車場で、ボトルや空き缶を立ててすぐにできます
MTBは、これを、広い斜面でやります
最初は大きく8の字
慣れてきたらだんだん小さく
できるようになったら、どんどん急斜面にチャレンジ
まっすぐ降りながら、鋭角ターンで後輪をしっかりグリップさせながら回転して斜めに、斜面を登ります
左右やると、トラクションコントロールと、荷重移動が同時にできて、BIKEコントロールが、抜群に上達
これは20年前に、輪工房ができた時から、練習してもらっている方法です
BIKEに乗ることに初心者はいないので、サクサク進みます
次は駐車場へ戻って、フロントアップの練習
丸太越え、障害物越えの練習ですが
ここでも、荷重移動でフロントアップする体制が、急斜面の腰の引き方と、動作は同じです
まずは、駐車場の白線を越えるところから
きれいに腰を落として、スッとフロントタイヤが自然と上がり出すのを繰り返します
横置き
自信のある方だけですが
以前作って、用意した平均台への、登りを練習
これは自分がインストラクターの、資格を取るときに、練習用に作ったものです
縦置き
横置き、縦置きで、高さと幅が変わります
初心者は横に2個置けば、しっかりとした広さができるので、安心してチャレンジできます
2段重ねても使えて、レベルアップの練習になります
これはあまりやっていると危険なので、そこそこで終了
森へ移動します
下りは、多少度胸もあるので、やりたい人だけ
この高さを、急斜面で下りますので
基本動作をやってきたので、今まで降りたことのなかった、女性もクリアーできてました
ドロップオフになっている場所は、今回のメンバーではパスです
ベテランがやってましたが、ちょっと危険w
代わりに、登りの練習と
ちょっとだけ度胸のいる、下り練習をしました
時間にして3時間30分
寒さに負けないように、時間を空けずに、サクサク移動、そして練習
キャリアのあるメンバーでも、あらためてやって見ると、基本ということは、しっかりとは出来てない方が多い
同じ場所を、9割クリアーできると、10割できるでは、ライディングの精度が違います
とりあえずミニツーリングに、最近参加している、約80人くらいはいるだろうメンバーは、全員スクールを受けていただき、基本に忠実に、レベルアップしてもらいましょう
またやります
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基本動作が全てのマウンテンバイクの、基本となってきます
昨日はあまりの寒さに、基本動作を二つ飛ばして、スタート
体が冷えないように、スクールをするのも大切なので
集まったのは12名
MTB協会の公認インストラクターをとってからは、2度目のスクールですが
ちょっと人数が多い
基本はともかく、今回はミニツーリングに出ている方ばかりなので、各レベルも、乗り方も理解できる
なぜかスクールなど、必要のないベテランさんもいたりして・・・
見本を見せていただくには、いいですよね
まずは陽の当たる場所で、ストレッチを済ませて
芝生の広場の周りの、舗装路で体を温める
10個のパイロンを、それぞれ2カ所に設置して、軽く走行練習
3周回ですが
何も教えずにスラロームしてるので、荷重移動ができてる方と、できてない方が半々でしたが
これは寒いので後日
画像がブレブレなのは、フマフォで何も考えずに撮っているから
3D では、ありませんw
この後も体を温める
バイクを広場において、パイロンを持って、ランで坂道を駆け上がり、パイロンを置いてきます
一度戻って、バイクで急坂を直登して、パイロンを周って戻って
もう一度ランで駆け上がって、パイロンを回収
これでだいぶ体がほぐれてきたところで、実際にスクールをしやすい場所まで、インナーローの一番軽いギアで、高速ケイデンス走行で移動
他人が見たら、意地悪なことばっかりしてるみたいですが・・・笑
ここからが本格的に、スクールです
最初にやらなきゃいけないのは
急坂の下り
腰をしっかり引いて、斜面の途中で一度止まって、MTBから完全に降ります
そして、もう一度、MTBの後ろから乗車して、下りきる
これこそが、MTBの動作の8割くらいは占める、基本動作の原点となります
しっかりと、急坂で止まるということは、後輪に荷重が乗っていること
この体の位置を、お尻の落とし方を覚えてもらいます
特に急制動ですが
しっかりと腰が引けていれば、後輪がロックすることなく、しっかりブレーキがかかります
短い距離で、止まりたいときに、急斜面で覚えた体の位置へ、腰を落とす
これをくせになるほど繰り返せば、MTBだけではなく、ロードでも安全に急制動で、一気にスピードを落とせるようになります
8の字走行
ロードでも、MTBでも、必要な基本動作を覚えられます
だんだんペースを上げて、そして小さく周れるようになるのが大切
ロードは平らな駐車場で、ボトルや空き缶を立ててすぐにできます
MTBは、これを、広い斜面でやります
最初は大きく8の字
慣れてきたらだんだん小さく
できるようになったら、どんどん急斜面にチャレンジ
まっすぐ降りながら、鋭角ターンで後輪をしっかりグリップさせながら回転して斜めに、斜面を登ります
左右やると、トラクションコントロールと、荷重移動が同時にできて、BIKEコントロールが、抜群に上達
これは20年前に、輪工房ができた時から、練習してもらっている方法です
BIKEに乗ることに初心者はいないので、サクサク進みます
次は駐車場へ戻って、フロントアップの練習
丸太越え、障害物越えの練習ですが
ここでも、荷重移動でフロントアップする体制が、急斜面の腰の引き方と、動作は同じです
まずは、駐車場の白線を越えるところから
きれいに腰を落として、スッとフロントタイヤが自然と上がり出すのを繰り返します
横置き
自信のある方だけですが
以前作って、用意した平均台への、登りを練習
これは自分がインストラクターの、資格を取るときに、練習用に作ったものです
縦置き
横置き、縦置きで、高さと幅が変わります
初心者は横に2個置けば、しっかりとした広さができるので、安心してチャレンジできます
2段重ねても使えて、レベルアップの練習になります
これはあまりやっていると危険なので、そこそこで終了
森へ移動します
下りは、多少度胸もあるので、やりたい人だけ
この高さを、急斜面で下りますので
基本動作をやってきたので、今まで降りたことのなかった、女性もクリアーできてました
ドロップオフになっている場所は、今回のメンバーではパスです
ベテランがやってましたが、ちょっと危険w
代わりに、登りの練習と
ちょっとだけ度胸のいる、下り練習をしました
時間にして3時間30分
寒さに負けないように、時間を空けずに、サクサク移動、そして練習
キャリアのあるメンバーでも、あらためてやって見ると、基本ということは、しっかりとは出来てない方が多い
同じ場所を、9割クリアーできると、10割できるでは、ライディングの精度が違います
とりあえずミニツーリングに、最近参加している、約80人くらいはいるだろうメンバーは、全員スクールを受けていただき、基本に忠実に、レベルアップしてもらいましょう
またやります
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