ホイールを新調

フレームはちょくちょく変えてる割に
パーツ類は、もう何年も使いまわしのものが多いです。
特にスプロケットと、リヤディレーラー
なんだか自分の分はいつも調子悪い
走りながらでも、簡単に調節して、調子悪さにあわせて、ツーリング程度なら使いこなしてしまえることが、ついつい調子悪いままの部品を交換しないことになってしまいます。
この辺りも、これを機会に交換しようかな？

ホイールは、もう数年使っている物がほとんどなので、突然スポークが折れたら嫌なので、交換することに・・・
明後日には届く予定です

今までＭＴＢでは売ったことのないブランドなので、楽しみです。
一番高いものは、かっこいいですが、クロスカントリー用のアルミスポーク、よく進むでしょうが、硬さがありそうなので、あえて一つしたのグレードの、ステンレススポークのものにしました、踏み出しの良さよりも、走り出してからの、加速の伸びと、振動吸収を取りました、たぶん予想通りだと思うのですが
少し赤いし・・・（笑）

乗ったら、インプレ書きます。

先にタイヤのインプレですが
画像はシュワルベのNOBBY NIC　２・２５UST
ＵＳＴで７００ｇと、このクラスにしては軽量な部類？
今年の野沢用にと、とりあえずフロントで試しています。
２．２５のわりには、見た目に後輪につけた、KENDAの２．１とさほど変わりません。
ホイールに組み付けると、KENDAに比べて丸くなるので、コーナーでＢＩＫＥが寝るのが早く感じます。
コーナーリングも安定して、去年使ったマウンテンキング２．４よりも、ハイグリップでブレーキがよく効き安心感さえあります。
全体の剛性感もあるので、体重の重い自分でも空気圧を下げられて、そして漕ぎも軽い。
当日軽いウェットまでなら、フロントはこのまま決定ですかね
山遊びにもこのまま使えそうです。




それから・・・愛車の健康診断

ミニツーリングの時でもいいですから、ＭＴＢも、ロードも、たまには（ハイって）私に手渡してください。
受け取って、そのまま地面に下ろして、ブレーキ握れば、手に伝わるＢＩＫＥからの振動で、全体の健康診断がその場で出来ます。

乗っていての激しい振動や、カチカチという音、ギアの不調などは皆さん敏感なのですが、
ヘッドやホイール、リンクの緩み、タイヤ、サスの空気圧など、細かいところの徐々に緩んだ場所は気がつかないことが多いようです。
あまりひどくなると、調整をしても元の調子には戻りません。
ほんの一瞬でわかりますので、ぜひ！
（わかるのは一瞬でも、調整は時間かかるので、大きなイベントの当日は、なしにしてくださいね）