一般的なお話ですが、オートバイの峠は登りが楽しい
以前オートバイで、林道ツーリングをしていた時には、一番楽しめるところを、登りにしていました
下りの林道も、もちろん楽しいのですが、けっこうデンジャラス!w こけそうになることが、増えます
コーナーや、激坂での、アクセルと、トラクション、加重移動 これが楽しい
下りは、舗装路でもよかったかな? それはそれで、攻めて下ってこれるのでw
輪工房をはじめたときには、最初のMTBツーリングは、30年前以前、オートバイで入りまくっていた林道の、オートバイとは逆のルート
舗装路で登って、または車や、路線バスで登りをパスして、林道、山道の下りを楽しんでました
もちろん、登りの好きな方も、いらっしゃいますが、
MTBの登りは、みんなで走ると、距離が延びるほど、本格的になるほど、テクニック、経験、登りのスキルで、差がついてしまって
自分的には、ショップのツーリングとして、人数を連れていくことが、制限されえてしまうことになります
なので、差がついて、時間がかかってしまう登りは、車である程度パスして、下った場所にデポした車で、上に置いてきた車を取りに行く、そんな方法をとっていました
下りは・・・少し待っていれば、時間かからずにすぐに、追いついてくるからです
路線バスを使った、日光では、最大30名が一緒に行動できましたよ
e-MTBは・・・?どうなの
舗装路の登りは、もちろん楽に登れます、モーターアシスト頼りになるので、みんなほぼ同じペース
車の来ない道を選べば、横に並んで、笑いながら話をしたり、時間差なく、大人数であっても、一緒に走れます
息切れしない、有酸素運動ですから
未舗装路の登りは、オートバイ同様(スピードのレベルは違うけど)に、テクニックを駆使して登っていくので、どんどん楽しくなります
下りは・・・MTBそのものなので、本当に楽しい
車輪を外せば、乗用車にさえ乗せて、移動できるので、オートバイのような行動範囲となり
しかも、きつい、フルフェイスのヘルメットに、何時間も束縛されずに、コーヒー&音楽付きでw・・・
登りは、オートバイのように、体力温存で登って行けるし、ゆっくりな分、景色や、未舗装であれば、路面の変化も楽しめます
そして下りは、体力に関係なく、大きな山のMTBのトレイルにチャレンジできる
オートバイと、マウンテンバイクの、両方を1台で楽しめちゃう e-Bike達
そんな オートバイや、ペダルバイクのマウンテンバイクと比べた
e-MTBのどこがいいの? でしたw
雪の重さも、凍った路面も、ペダルMTBよりさらに、よく進みます
例えば週末、午後のお出かけにも、疲労感を残さず、短時間でリフレッシュ
ペダルバイクの、約半分以下の時間と、20~40%の体力消費で、同じルートが楽しめます
一人旅も、体力的に助けてくれる、心強い良きパートナーになります
2月23日の eMTBイベント(大多喜)は、レンタルでも参加できます
e-BIKE(クロスタイプ&ロードタイプ)いろいろ、試乗車あります
在庫もたくさんあります
ぜひ、お立ち寄りをw