鬼怒川温泉から、川俣へ
そしてさらにその奥の、奥鬼怒温泉郷へ
紅葉も終わりかけではあるが、秋色がフロントガラスの向こうに広がる、鬼怒川沿いを走る
透明度の高い、空の青を映しこんだ、美しい湖面を越えると
まもなく、山王林道への分岐を過ぎて、旧夫婦淵温泉のあった、一般車用の駐車場に着く
ここからは宿の送迎バスの他、川沿いの道を歩く遊歩道で行くしかない、秘境の湯
去年から期間を決めて、MTBや、グラベルロードでの、林道通行が許されています
用意されている、e-Bikeは4台
自分は、2台のSPECIALIZEDを用意して、一緒に走ります
ホームページの為の画像と、動画撮影
自分の役割は?
ただ走るだけでよかったみたいですw
スタートの15時を過ぎると、空気は一気に冷え始めますが
林道の気持ちよさと、山の風景がいい
KENEVO SLで走りました
ロングストローク&カーボンフレーム
レース用に仕上げたポジションが、体になじんでいるので、本当に楽しめます
ゆっくり走るのも楽しい
八丁の湯までは、約7キロの工程ですが
以外と登ります
これなら、初心者がいる場合は、e-Bikeでないと、かなり苦戦しそう
モニターの外国人二人も、楽しんでいました
手白澤温泉の分岐
この温泉は、送迎がなく、歩くしかない場所ですが、e-Bikeなら楽しみながら行くことができますね
6部屋しかない、特別なお宿らしい
ここでゲートは越えれば、奥鬼怒スーパー林道で、群馬県 尾瀬の入口大清水
さすがに、ここは許されてません
10年以上前に、八丁の湯さんに頼まれて、大清水まで走って、ガイド付きツアーができないかをモニタリングしました
できるかどうかは、関係機関のOKが出るかどうか!ということです
正面に大きな建物
加仁湯
一番大人数が泊まれる宿
まだこちらへ入ったこともなく この日も送迎バスにはたくさんのお客さんが
そして八丁湯
夫婦渕の駐車場から、川沿いを歩くと、最初のお宿
林道から来ると、なかなか回り込んで、距離があります
ついてからも多少の動画撮影
撮り直しの、引き返すのも、e-Bikeなので、楽ちんです
夕食までには時間があったので
目の前の川へ降りてみました
きれいな清流です
淵には、イワナの姿もたくさん見れました
宿泊は、八丁の湯
何度か来ていますが、宿泊は初めて
海外から持ってきた、ログハウスも使われた
古き良き建物と、清潔で、きれいな内装
そしてコロナ対策の徹底
居心地は、誰が行っても最高です
丁寧に作られた夕食は、どれ一つとっても、感動する味付け
それを運んでくれる従業員の方は、ほとんどが外国人の方、
気配りができていて、一生懸命さが素敵です
夜は、ログハウスのバー?で、ワインを飲みながらの歓談
一緒に走った方は、この日初めて出会った方々でしたが、それぞれの業界では、ひとかどの方ばかり
すごく会話も弾んで、楽しい夜を過ごせました
あっという間に23時w
露天風呂にもう一度
そしておやすみなさい・・・でした