のテストを自分なりにしています。
すぐ近くに福田の森という恵まれた場所があるのはこんなときにつくづく感じますね。
どんないい走る場所でも、全開ですっ飛ばして走ることは、クローズドの場所でないと出来ません、高峰なら出来ますが、筑波山では当然やってはいけませんね。
今年から使っているフルサスの、GTのID-XCのリヤユニットを、純正のDTから、FOXのFLOAT RP3に変えました。
Iドライブは、最初の型からペダリングのロスが少ないのが売りでしたが、それでも舗装路の上り坂では漕ぎの重さが目立ってました、IDXCになって、これが改善されて、シッティングの時にはどんな急坂でもユニットがストロークすることでのペダリングロスはなくなりましたが、DTのユニットはあまりにも動きがよすぎて、ダンシングではBIKE全体が多少揺らされて、不快を感じる場面もありました。
FOXのプロペダルに変えて、まずは走り出しが早いです、加速の漕ぎもBIKEが揺らされることがかなり改良されました、特に下った後の登り返しが安定して早いです、草地の上りで特にタイヤのグリップ感があり、いい状態にタイヤを路面に押し付けてくれているのがわかります。
必要なときに、必要なだけ動く! 最近のフルサスは本当によくなってきました、リヤユニットを最新のものに変えただけでも、ものすごく効果的ですよ。
さて、タイヤですが・・・。
K氏が福田や高峰のレース、王滝100キロなどで試した結果から、泥つまりが少なく、マッドでもガレ場でもグリップして、とても走りやすいとかなりの好感度だった、KENDAのKARMAを履いてみました。
私はチューブレスのホイールがないのと、体重が71キロなので、後輪に2.0のKARMALiteを入れて、チューブはXエアーを使いました。
フロントは今までこれよりいいフロントタイヤはないと評判の、IRCミトスO2チューブレスに、タイヤが重いので、チューブはMAXXISのフライウエイトチューブを使いました。
福田はスピードが出る場所ではなくて、くねくねしたシングルトラックと、ストレートでの漕ぎもキャンバーになっていたりと、横滑りをしやすい場所なので、70キロ以上の体重の私には、2.0以上の太さが、安定した走りを支える為には有効です。
今までは、フロントに入れたミトスが負けることは滅多になかったのですが、今回のチョイスでは、完全に後輪のグリップの方が、勝っていましたよ。
特にふくろうの森の周回路では、グイグイ前に進みます。
土手の草地でのグリップもいいです、タイヤもブロックが低く、土のつまりも少い、エアーを入れると綺麗なアールになるので、BIKEを寝かしても接地面積があまり変らない、あくまでも新品のタイヤでですが、私の走り方では、福田最強かもしれませんね。
林道などのガレ場は、王滝で25位と結果を出してくれているので、これも信用できますよね。
いよいよチューブレスのホイールもほしくなってきました。
今度は、自分のanchoriteのチェーンステーのブリッジを自分で鉄ノコで切って、ショックの吸収性のテストなどもしたいと思っています。
一周回ってきたら、切ってみて、周回する、同じ使用の同じBIKEでやれば、効果の程はかなりよくわかります。もっとリヤを柔らかくして、フレームの設計でタイヤのグリップ力を上げる効果を狙っています。
福田の森は、いいところです。
すぐ近くに福田の森という恵まれた場所があるのはこんなときにつくづく感じますね。
どんないい走る場所でも、全開ですっ飛ばして走ることは、クローズドの場所でないと出来ません、高峰なら出来ますが、筑波山では当然やってはいけませんね。
今年から使っているフルサスの、GTのID-XCのリヤユニットを、純正のDTから、FOXのFLOAT RP3に変えました。
Iドライブは、最初の型からペダリングのロスが少ないのが売りでしたが、それでも舗装路の上り坂では漕ぎの重さが目立ってました、IDXCになって、これが改善されて、シッティングの時にはどんな急坂でもユニットがストロークすることでのペダリングロスはなくなりましたが、DTのユニットはあまりにも動きがよすぎて、ダンシングではBIKE全体が多少揺らされて、不快を感じる場面もありました。
FOXのプロペダルに変えて、まずは走り出しが早いです、加速の漕ぎもBIKEが揺らされることがかなり改良されました、特に下った後の登り返しが安定して早いです、草地の上りで特にタイヤのグリップ感があり、いい状態にタイヤを路面に押し付けてくれているのがわかります。
必要なときに、必要なだけ動く! 最近のフルサスは本当によくなってきました、リヤユニットを最新のものに変えただけでも、ものすごく効果的ですよ。
さて、タイヤですが・・・。
K氏が福田や高峰のレース、王滝100キロなどで試した結果から、泥つまりが少なく、マッドでもガレ場でもグリップして、とても走りやすいとかなりの好感度だった、KENDAのKARMAを履いてみました。
私はチューブレスのホイールがないのと、体重が71キロなので、後輪に2.0のKARMALiteを入れて、チューブはXエアーを使いました。
フロントは今までこれよりいいフロントタイヤはないと評判の、IRCミトスO2チューブレスに、タイヤが重いので、チューブはMAXXISのフライウエイトチューブを使いました。
福田はスピードが出る場所ではなくて、くねくねしたシングルトラックと、ストレートでの漕ぎもキャンバーになっていたりと、横滑りをしやすい場所なので、70キロ以上の体重の私には、2.0以上の太さが、安定した走りを支える為には有効です。
今までは、フロントに入れたミトスが負けることは滅多になかったのですが、今回のチョイスでは、完全に後輪のグリップの方が、勝っていましたよ。
特にふくろうの森の周回路では、グイグイ前に進みます。
土手の草地でのグリップもいいです、タイヤもブロックが低く、土のつまりも少い、エアーを入れると綺麗なアールになるので、BIKEを寝かしても接地面積があまり変らない、あくまでも新品のタイヤでですが、私の走り方では、福田最強かもしれませんね。
林道などのガレ場は、王滝で25位と結果を出してくれているので、これも信用できますよね。
いよいよチューブレスのホイールもほしくなってきました。
今度は、自分のanchoriteのチェーンステーのブリッジを自分で鉄ノコで切って、ショックの吸収性のテストなどもしたいと思っています。
一周回ってきたら、切ってみて、周回する、同じ使用の同じBIKEでやれば、効果の程はかなりよくわかります。もっとリヤを柔らかくして、フレームの設計でタイヤのグリップ力を上げる効果を狙っています。
福田の森は、いいところです。