正直はっきり量るわけじゃなく、これくらいなら大丈夫と、安心して走り出せるってことになります
輪工房の初心者講習会では、自分が豆知識として、教えております
パンクのあと、チューブ交換したけれど、すぐまたパンクした・・・
そんなことってありますよね
ひとつの原因は、タイヤに刺さった異物を、発見できず、または忘れて取り除いていなくて、また新しいチューブに刺さるってこと
もうひとつは、空気圧が足りなくて、リム打ちしてパンク
この二つが多いと思います
パンクの原因を取り除く、小さな異物を見つける、ちょっとしたコツは、また次回ということで
今回は、リム打ちで、再びパンクしないようにする、ちょっとした、輪工房で教えている、空気圧チェックを、紹介します
簡単ですw
手持ちのフレームポンプ(携帯ポンプ)で、思いっきり入れたら・・・
道端にある、縁石の角に、タイヤを押し当てて、体重をかけてみる
ある程度凹まなくなるまで、これを繰り返します
ある程度!の空気圧は、事前に確認することが必要・・・
これが100psi/100bar の凹み具合
こちらは75psi/5barで、通常皆さんが頑張って、携帯ポンプでエアーを入れたとき、これくらいの方が多い
もう少し体重かけると、一瞬リムが角にコツン!といいます
75入っていると、平らなところで、体重かけても、あまり凹まないので、大丈夫だと思いがちですが
角度のある場所に押し付けて、体重かけると、軽い女性ならまだしも、通常男性で、スピードを上げる方だと、リム打ちまで簡単に行きます
自分は最低100psi/7Barは、入れてくださいと言いますが、ここまで入れると、自分の75キロの体重で、かなりのスピードで走っても、リム打ちパンクはしないです
ただし自分はMTB乗りですから、段差や障害物は体が勝手に抜重しちゃいますので、乗り上げることがあまりありませんがw
このわずかな差
10barの差が、パンクの連鎖にもなり、予備のチューブがなくなったりということにつながります
タイヤのメーカーや、種類によっても、この強さが違って、実際に自分で使っているタイヤを、自宅でフロアーポンプを使って、空気圧を量りながら、凹み具合を確かめておくと、安心ですよね
ぜひやってみてください
それから、これからの季節、前日の昼間に入れた空気圧のまま、翌朝量ると、ひどく減っている場合があります
ロードの場合、空気圧は気温でも微妙に変わることを考えて、走り出し直前にフロアーポンプで確認してから走り出しましょう
夏は逆に、熱膨張・・・高くなりがちですのでご注意を
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そんなことってありますよね
ひとつの原因は、タイヤに刺さった異物を、発見できず、または忘れて取り除いていなくて、また新しいチューブに刺さるってこと
もうひとつは、空気圧が足りなくて、リム打ちしてパンク
この二つが多いと思います
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道端にある、縁石の角に、タイヤを押し当てて、体重をかけてみる
ある程度凹まなくなるまで、これを繰り返します
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これが100psi/100bar の凹み具合
こちらは75psi/5barで、通常皆さんが頑張って、携帯ポンプでエアーを入れたとき、これくらいの方が多い
もう少し体重かけると、一瞬リムが角にコツン!といいます
75入っていると、平らなところで、体重かけても、あまり凹まないので、大丈夫だと思いがちですが
角度のある場所に押し付けて、体重かけると、軽い女性ならまだしも、通常男性で、スピードを上げる方だと、リム打ちまで簡単に行きます
自分は最低100psi/7Barは、入れてくださいと言いますが、ここまで入れると、自分の75キロの体重で、かなりのスピードで走っても、リム打ちパンクはしないです
ただし自分はMTB乗りですから、段差や障害物は体が勝手に抜重しちゃいますので、乗り上げることがあまりありませんがw
このわずかな差
10barの差が、パンクの連鎖にもなり、予備のチューブがなくなったりということにつながります
タイヤのメーカーや、種類によっても、この強さが違って、実際に自分で使っているタイヤを、自宅でフロアーポンプを使って、空気圧を量りながら、凹み具合を確かめておくと、安心ですよね
ぜひやってみてください
それから、これからの季節、前日の昼間に入れた空気圧のまま、翌朝量ると、ひどく減っている場合があります
ロードの場合、空気圧は気温でも微妙に変わることを考えて、走り出し直前にフロアーポンプで確認してから走り出しましょう
夏は逆に、熱膨張・・・高くなりがちですのでご注意を
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