第１１回、ＭＴＢクロスカントリーレースin野田

ほとんど身内でたのしむ、ＤＶＤですが・・・
今年は雨降りだったこともあり
５年前の
第６回ＭＴＢクロスカントリーレースin清水公園以来の
ドロドロ、ツルツルのクロカンでした。

転倒シーンもかなりあります。
さすがにファイヤーＮ氏の、定点カメラは、すごい

笑激のシーン、満載です。

転んでいる人もいますが
きれいにクリアーしていく人もいます。
とてもかっこいいですよー。
マウンテンバイク乗りは、ああありたいものです。
スピードよりも、こんなときのテクニック！
かっこいいです。


ＭＴＢの基本は、タイヤをロックさせない
これです。
これが出来てる人は、転びませんよ、そう簡単に
余計にふらつかないので、走っている姿もかっこいいです。


ここから下は、輪工房関係への辛口｛笑｝

三段の激坂を下るときに
いつも一気に下らずに、一つ目の激坂を下ったあとに、どれくらいの距離でちゃんと止まれるかを、試してみてください。

これはいつもいっている、加速を抑えるためのブレーキングが出来るようになります。

ちゃんと出来ている人は、転びません
これはフロント、リヤ、どちらにも、その場に応じた加重が均等にかかっていることになります。

腰を引きすぎている人は、フロントから荷重が抜けて、ふらついて木に激突したり、失速して橋から落ちたりします。

抜重が出来ている人は、ゆっくり橋に入っても、つっかえることなく、スムーズにぬけていきます。

転んじゃったーと笑うことより、なぜ転んだかを考えましょうねー
山だったら、命にかかわることです。


滑るのを、コントロールした結果、ＭＴＢを横に倒したり、肘や、お尻で滑ったりというのは、転んだことにはなりません、
それはそれでかなり上手い！と思う。


せっかく何度も同じ場所を走れる福田があるのだから、確実におりられるようになりましょうねー。

野田のミニツーリングでは、私も一緒に走っている場合が多いです、現地で、ここはどうするって？聞いてくれれば、教えられることもたくさんあると思いますよー、だって作っている本人ですから｛笑｝

いろんなメンバーのかっこいいシーンも、たくさん映ってますよー
ぜひ見てくださいねー

ファイヤー様！
いつもありがとうございます。

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