富士1の下見を、TURBO VADOSLで、
初めてのルートなので、しっかりとロケハンのほか、
VADOをそれ相当のハードな使い方で、バッテリーの状態や、実際の走行性能などを見るのも、もう一つの目的でした
1周ということで、スタートは自由なのですが、山中湖にしました
理由は、富士山一周といっても、実際に富士山が見えることは少なく
特に朝以外は、雲の中ということも多い
そして山中湖が、一番静かで、雄大な富士山が見えることが多い
そしてこの画像です
今回は、春日部店の宇佐見さんに付き合ってもらいました もちろんe-Bike CREOです
特にe-Bikeは、一人で走るより、人数がいたほうが楽しい 体力に関係なく、同じペースで走れるので、疲労感も少ない
最初は右回りの予定で考えていましたが
10月号のサイスポにちょうど載っていたので、左回りにしてみました
なので、最初に河口湖へ
走り始めてすぐなのに、もう補給
河口湖の道の駅の駐車場のところですが
なんとこの店
登山者と、自転車には、ちょっとお値引きサービス
コロッケ100円が 80円でした
みんなで利用しましょうw
河口湖湖畔を走り、小さな峠を登って、西湖へ
以前来たときには、なかなか急坂で苦労しましたが
今回はe-Bike
当然苦労するはずもなく、楽しい
100キロを超える長丁場ということで
今回もレンジエクステンダー(予備バッテリー)
天気予報は曇り晴れですが
空には濃いグレーの雲が
というわけで、富士五湖すべてはあきらめて、西湖で少しだけショートカット
やや登り基調の高原ルートで登って、朝霧高原は上から見下ろしました?
ここは富士川方面!を見下ろすばしょ
駿河湾の海が見えて、ちょっと感激です
e-Bikeなので、休憩は少ない
燃費計算で、バッテリーの残量を以下の残すかを考えてのポタリング
ゆっくりまったり登ります
それでもおなかは空きます
中盤になったころ、こどもの国 手前では、食堂が見つからず
補給食も少なくなり
このままでは昼食難民か?と思ったときに、見つけました
たぬき
店の名前はたぬきですが、ここは狸そばではなく、桜エビそば その場で生エビを素揚げにしてくれて、かりっかり風味もよく最高です
お蕎麦もおいしい
富士サファリパークの入口には、歩きで入場できませんと書いてありました
自転車もダメ?
入り口まででも、放し飼いの猛獣がいるのか?・・・
などと妄想にふけりながら、ここはスルー
高原から500mほど下って、御殿場手前
振り向くと、雲は多いけど、やや富士山が見えていました
ちょっとうれしくなりますね
御殿場から篭坂峠までは、約10キロの登り
きつい場所はなく
バッテリーの残量もしっかり残っていたので、フルパワーで登りました
100キロ越えていても、体力が残っているっていいですね
しかし燃費をよくする走りは、自分の足の筋力は多少多く使います
翌日に筋肉痛になりそうなくらいは、疲労が溜まっています
なので、最後の登りの、フルパワーはうれしいですね
峠の後は、うれしい下り
山中湖まで一気にペースが上がります
それにしてもVADOは、下りのハンドリングがいい
40キロ以上のスピードが出ても、上体を起こしたままで、安定してコーナーが曲がれます
下りの怖い初心者には、本当にいいんじゃないかな?
本当に使い込んでみて、わかる性能もあります
自分がアレンジした富士1は、約118キロ 約1640mアップ 時間はのんびり走って6時間30分
実際にペダルバイクは、+2時間くらいを見ています
自分でペダルバイクで走るより、e-Bikeでは、約30%くらいをアシストしてくれて
その分はしっかり体力温存
バイクも扱いやすく、乗りやすい VADOも、旅のお供には最高でした
10月の店のツーリングでは、自分もペダルバイクの予定です
VADOと、CREO レンタルできますので、
100キロ1600mに自信のない方も、ぜひ試乗車を利用して、参加してみては
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