超初心者向け、ＭＴＢの里山ツーリング

日曜日のミニツーリングでしか、ＭＴＢでオフロードを走ったことのない方対象の、里山ツーリングやりました
なので、本当の意味では、超！初心者ではない方？
ミニツーリングを、何度も走っていれば、どこの山に行っても、技術的なことはある程度すぐに覚えられます

少しだけ気温も下がって、朝は楽になりました
湿度は高いので、こんな来訪者あり
ザックにしばらくくっついていたので、パシャリ


ミニツーリングで走る、野田市のトレールは
アップダウンがほとんどない場所に、テクニカルなシングルトラック
低山でも山ともなれば、ある程度の長い登りと、長い下りを走ることになります


初心者ならば、誰でも最初は、長い上り坂は自信がなく、登れるか不安になります
輪工房では、２０年以上も、初心者の為に、楽に登れるペダリングの、アドバイスをしながら、初心者の山ツーをしてました

まずは登りの苦手意識をなくして、話し押しながら気楽に登って、下りを楽しむ
ＭＴＢ本来のスタイルを、体験してもらいました


登りはいつものように、隣を走りながら、必要な方にはギアと、ケイデンスのアドバイス
会話が成り立つくらい、息が整えばＯＫです


登りの途中で、こんなのも拾いました
しばらくショーツの上で遊んで、逃がしました
もうすぐ夏も終わり、上手く冬眠できればいいのですが


今回の課題は、ほうっておいても勝手にスピードが上がる、下り坂で
上手くブレーキを使いながら、前後左右に加重移動
複雑な里山トレールを、きれいにトレースできるようになる、ライディングテクニックです


地元での平地のライディングでは、使うこと少ないスタンディング
基本中の基本の、ニュートラルポジション
ショックを吸収するための、ハンドルバーの持ち方と、ブレーキテクニック、目線など
福田の森の難しい、テクニカルトレールを体験しているメンバーなので、上達も早い


スリッピーで危険な、急坂のＢＩＫＥを押して下るテクニックは、ベテランも初めて聞いた？とｗ
十数年ぶりに教えた？
このシーズン特有の、藪漕ぎや、押し上げなども多少体験してもらい
無事怪我無く終了

今回思ったことは
新しく始めた方に、テクニックを憶えてもらう楽しさ
またやりましょう

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