近くて、遠かった？韓国でしたが

2023-10-26 14:07:57 | アクセサリー

このメンバーと、とっても速い、まだ16歳の幾田君と、6名が参加したK-ENDURO

久しぶりの海外遠征と、いろいろと準備が大変でした
特に、忘れていたのは、パスポート　きれてるじゃん！と、慌てて更新
バイクケースを購入したり、新しいプロテクター準備したり、
それよりもBIKE自体を準備して、慣れるために慌ててフジテン行ったり

飛び立つ前が一番大変だったかも
一気に予算かけて、準備した感じです

2月の脳梗塞から、早歩きができなかったり、左手足が、少し不自由なことがあったり
それを補うための、スポーツクラブも、たった2ヶ月しか行けなかったけど、それでも筋力つけて、上半身がダウンヒルに耐えられるようになり
多少体重落として、BIKEにも少し慣れた（2回のダウンヒルでｗ）

バタバタだったけど、何とか、身体的には、試走の時にやってしまった、左腕以外は、大丈夫みたい
筋トレの大切さを、今更ながら知りました

今回は本当に北澤さん（オルタナティブバイシクル）にお世話になって、安心して楽しめました
タイのチェンライの時のように、現地である程度ガイドできるようになったら、誰かを誘っていきたいな

この乾杯は、ついた初日
韓国って行ってみたら、自分的には、日本よりちょっと進んでる、便利なことばかりと
美味しいものだらけ
このクラフトビール、まずその美味しさにびっくりでした
またすぐ行きたい

試走は、上げてくれるので、ある程度何本も走れますが
一本が、かなり急でがれていて、距離も長い、体力を消耗して、自分的には、何度も左側にこけて、初日から腕負傷
転ぶことがあまりない自分的には、ちょっとショックでした
もちろん左マヒが、影響してるってことに、その夜に気がつきましたが

自分は、年期もののアクセサリー類ばかり　長くやってるっていえば・・・なんですが
そろそろ丸ごと更新したい

不格好な仕様で走ったので、左腕の痛みもあったけど、動きにくかった
後半、ザックを降ろしただけで、動き安さに感動、背負って走ってる人、誰もいなかった・・・
いろいろと、考えさせられました

コースにビビってる顔ｗ
本当にやばいと思った、2本目　自分がレースになるのか、心配
それはやっぱりダウンヒルを、しっかりやってないことと、組み上げたばかりのBIKEに、なじんでないこと
体の不調やら　気持ちの中に、言い訳ばかり

二日間の試走は、本当に気が重かった

いつでも元気なこの3人は、見ていて飽きなかったし、少しやる気にさせてもらった
しかも、超速い
全員地元押さえて1位ですから　格が違うっていえば・・・　アジアでは、日本人はレベル高めですね

自分も、いろいろな大会を、プロデュースしたり、開催したりしたので、主催者目線やらもしてしまいます
この大会、日本では開催難しいんじゃないかな　この規模の準備はと思うくらい素晴らしい

この金額でいいの？って
最初ということで、参加人数も少ないし　大丈夫なのかとも

レース1日目　3ステージ　搬送は1回なので、約３５０ｍを、二回自走で登ります

雪の降る中でのスタートは、気分を盛り上げてくれたので、肩より上に上がらない、痛めた左腕は、何とか気分でごまかした
とにかく転ばないようにと、慎重にダウンヒル（もはやレースではないｗ）
コースは慣れてくると、かなりテクニカルで楽しい　きついけど

午後には晴れてきて、青い空がきれい
はげしい気温差にも慣れてきた
激しいコースには、まだ慣れないｗ

マレットに仕上げた、スタンプジャンパーエボが、正解だったかどうかは、最後までわからなかったが
乗りにくいわけではなく　でも、もしかしたら、後輪も２９の方が、タイムは早かったのかな？とか
いつもの疑問は、今でも残ってますが
SPECIALIZEDのBIKEは、本当にいつの時代も扱いやすくて、レースならSPECIALIZEDのBIKEを選びます

自分のクラスは、マスターC　50歳以上クラス　
自分が５９なのですが、韓国人の参加者に、６２歳の陽気な方がいて、レース中に話しかけられて（英語）
何となく（フィフティー？フィフティー？）年齢聞かれていたので（知ってるくせにｗ）ナイン！！って答えたら
にやにやしながら、６２と自慢されたｗ　一緒に登っていて、楽しかったです
こんな国を越えた、友人が来たり、楽しめるのも、海外レースの面白さ
Facebookも、何人か、韓国の方とつながりました