MTBクロスカントリーレースin野田 リザルト他

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今年はソロ参加の多い年でしたね、約１１０チームの内、約４０のゼッケンがソロ
コースを知っている、輪工房メンバーでさえ、何人もソロでエントリー
今までにない傾向に（今までソロクラス作ってなかった）ちょっと驚きました

チーム戦は、慣れてくると、ちょっと面倒な面もたくさんありますね
打ち合わせたりする時間や、チーム内のレースに対する温度差
そんなことを考えると、たくさん走りたい方は、ソロ！って事になるのかな
最近ではロングライドも、はやってますしね

王滝や、鳥海山１６０キロみたいに、毎年同じコースで開催してれば、毎年の自分のタイム的に、体力測定できるんでしょうが、この大会は、毎年少し違ったレイアウトを作ることに専念してるので、少し違ってきますね

ソロのいいところは、笑うも泣くも、自分しだいというところ
チーム戦のいいところは、自分のがんばりで、チームの順位が変わってくるので、いつもよりがんばれる、そして共通の楽しさを分かち合える他人がいるってこと
どっちもいいですよね


木曜日にくい打ちに行ったときには、とてもコンディションがよかったのですが、金曜日に雨が降り、残念ながらウェットコンディションのまま、半分乾かなかった
それでもずいぶんと、土曜に水を抜いたので、泥がタイヤについて、走りにくかったということは、ないかったと思います

会場自体は湿地帯を埋めて出来上がった場所
草刈は、現在のところ、毎年行われていますが、この先、市の財政悪化などで、会場の草刈をしてもらえなくなると、あの場所はレースでは使えなくなります
夏の状態はひどいもの
まったく入り込めないほどの、雑草の森
来年はまた、予算作っていてほしいです

そのほかにも、もともとあった、水を利根川へ導くための、水路
ほとんどが埋まり始めています
１０年前より明らかに湿地帯へと戻っています
温暖化で雨の降り方も、激しくなったこともあるでしょう
この辺りも会場で、ＭＴＢレースが出来なくなる、要因になってきそうです


もともとこの場所でＭＴＢレースが、今まで出来たこと
コースを作って、出来るようになったこと事態が奇跡ようなこと
せっかくの草刈をして走りやすくなっているので、もう一度、来年の３月の草が生えきる前に、ＭＴＢの大会を開催します
実は、やるとなると、体がかなりきつい
昨日も疲れから来る、激しい頭痛を薬で和らげながらの後片付けでした

参加者の自分で取った写真の中の、走っている姿や
表彰式での表情など
そんなものを見ていたら、開催するパワーが沸いてきました

やる気になっているので、すぐにスタートしちゃいます
SPECIALIZEDには、声をかけてあるので、どうなるか返事待ち
看板に上げるか？それとも他のメーカーも声をかけて、試乗会も兼ねるか？
思考中
今のところは、３月にやるって方向で・・・

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