ダウンヒルマラソン決勝スタート

決勝は何とか２列目スタート
そして、コンチネンタルのマウンテンキングのタイヤは、ドロがまったく付かずに、ウエットでもそれなりに行けると、思い込んでいました
、というか、車の荷台を確かめても、もうタイヤが残ってなかったので、あきらめました｛笑｝
なければ、迷わないよねー！と、みんなにも言われて

ところが 試走で、
ストレートがまっすぐ走らない
一番ダッシュしなければならない場所で、ペースがあげられないことに気がつき
降りてきてからは、ちょっとブルーに・・・
途中のスイッチバックや、大斜面は何とかなんるですけどねー


決勝のスタートは、恐怖で緊張しておりました。
先頭グループのペースは半端じゃないので、怖いからとペースを落とせば、後ろからぶつけられるし 、ペースを上げれば、自爆しかねない状態

なるようにしかならないのですが

いつものように｛笑｝
スタート失敗
２列目から３列目に下がります。
とにかく少しだけペースのゆるい人についていき、森の中へ
いつもなら余裕の前半も、心拍の上がり方が半端ではなく
特にBIKEを押さえる上半身が、くたくたでした。

森の中を無事に抜けて
ゲレンデを駆け下りていきます
といっても、一度木にぶつかって、ゴーグルが首に落ちてしまいました
何度かがんばって、走りながらゴーグルを元に戻す！

第一フィード下の上級コース！
ここには、はっきりとショートカットがいくつも出来ていましたが、急にはそこには入れない
それでも少しでも楽なルートへと、コースを考えます。

一番きつかったのは、第二フィードからの後半、本当は得意なコース
精魂尽き果てて、フラフラ
まっすぐ走らない、走れない
前に人が失速しても、抜かすことが出来ない

そうしているうちに、チームメイトにゴール寸前で抜かれて、３１位でゴール
一度も転ばなかったことだけ、自分をほめてあげたい｛笑｝





４０歳クラスは、第三位になんとか残りました。
予選はトップだっただけに惜しいです。

日本人の総合トップは、宮本選手
来年のコースは、トップの選手が考えますので、来年は４年前の第一回と同じように、走り応えのあるルートを期待しています。
トップのライダーが、２０分くらいかかるくらいじゃないと、ペース配分がないので、マラソンとは言えないですよねー。
長く走りたいなー

マウンテンバイク
やっぱり楽しいです。


肋骨は、レントゲンをとったのですが、ひびは写りませんでした。
打撲かな？
さて、一番のお楽しみの野沢が今年も終わってしまった
次は９月の、カナダです。
肋骨折れてなくてよかったー｛笑｝