輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

輪工房は、いつのまにか29年目にw

2021-03-19 17:00:02 | アクセサリー

今日は19日

1993年の3月6日が、輪工房オープンの日
毎年3月6日は、自分なりに気にしてはいたのですが、気が付けばもう19日・・・

祝う余裕もなかったですね
コロナ禍でバタバタしていたし

今年は、大きく、新しいことを始める年になります
そして
なぜかここ数年なかった、自転車雑誌の取材等のお仕事も、連続で声がかかったり
講師のお話や、ガイドツアーの依頼なども
30周年、59歳で、閉店!と思ってたこともあったのですがw
いろいろまだ、BIKEのことで、この先もつながっていきそうです

28年!
変わったもの、変わってないもの(は、少ないかな)
今現在ちょっと考えて、一番変わったのは、この画像のBIKEが e-BIKE だということ
それは年齢的なものも、時代の流れ的なものもあり、自分の好みもあり!ということなんですが
28歳も年齢が・・・笑

バックのキッコーマンの工場は、多少綺麗にはなっていますが、あの頃のままここにある
江戸サイからの写真ですが、今日の朝は、豆を煮てるような香りがしてました 醤油の材料づくり?
においが写らないのがざんねんです

少し北上しての、野田橋の手前
ここはかつお出汁の香り
きつい醤油の香りと違い、いい香りです
この場所にあった、お城の形をした、御用蔵も移動してすっかり様変わり
現在の風景を見慣れたので、変わったことさえ、忘れています

28年前には、江戸サイには、からし菜の花は、ごくわずかだった記憶
運河、利根川は舗装されてなかったし

サイクリングロードから外れて、多少のダートを走る
グラベル向きのタイヤは、BIKEの自由度を上げてくれる
短時間のポタリングなら、一番気軽に使える1台になる
しかもe-CROSSBIKE  ならなおさら、後ろから押される加速感で気分もいい

28年前は、MTBの第一次全盛だったものが、流行りの勢いが、収束してきたころ
自分は、最初ランドナーで、ダートだった利根川の土手の上を、お客様と一緒に走りました
今でいうところのグラベルBIKEです
自分の時代の、ランドナー、パスハンターが、今の世の中によみがえった形でしょうか?
自分の持っている、650Bホイールのランドナーとは、乗り味の差は、比較になりませんが、
この後はまた、さらに進化したMTBに!eMTBに、まわりまわって、代わっていくのでしょうか?

時間があれば、少しでも走る レースに出ていたころは、少しでも成績のいい、リザルトの為に走っていました
ともすると、自分自身プレッシャーになることもあったりする
この28年間、自分自身の走るということの、テンションが上がったり、下がったり
今は数年前のヘルニア(腰痛)から、下がりっぱなしでしたが
現在はトレーニングとして走るんじゃなく、仕事として走るようにしてます
体力をつけて速く走るためではなく、BIKEの本質を見極めて、新しいルートを見つけに行ったり、BIKEによりあった使い方を伝授できたり
そんなことを考えて、できるだけ走ってます
e-BIKEのアシストは、体力体調的なこと、強風などの気象的なこと などのコンディションを考えずに、短時間で気楽にリフレッシュもできます

変わらないものもいいし
巡り巡って、また新しい形で、流行って来るものもいい
そして新しいジャンルである、eMTB eROADももちろんいい
自分自身
なんだかんだ言っても、2輪が好きなんだということは確かのようです

新しい物が出るってことは、まだまだ前に進んで行けそうです
29年目も、よろしくお願いいたします

 



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