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あてにされてる?ような{笑}ところがあるようなので、
明日アップしようと思っていた、ブログを今日アップします。
ちなみにこの画像の自転車・・・
アンカライトのチタン!!{本人の希望で白く塗ってあるので、チタンだとわからないが・・・笑}
の、ドロップハンドル仕様!!!
しかも700cホイール投入!{シクロクロスのタイヤです}
ロード風に仕上げてありますが、ベースはMTBです。{この形は通常のオフロードツーリングでは、たぶん無敵の仕様でしょうねー、フレーム設計から変えなければなりませんが・・・}
チタンは、フレームで500g近く軽量化できます。
このBikeで、今年のチェンライは、バカッパヤでした。これもあり・・・!です。
私の場合は、タイヤとバーは、MTBを使うと思いますけどねー{笑}
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話を戻しますが、とりあえず、輪行時のフレームの処理ですが、ディスクブレーキとリヤディレーラーに焦点を絞って、書いてみます。
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まずは、ディスクパットをいちばん外側まで、マイナスドライバーなどで、そっと開く。
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スペーサーを入れる・・・私はなくしたお客様に上げてしまったので、ダンボール二つ折りです{笑}取れなきゃなんでもいい!
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そのあとは、梱包用のラップでグルグル巻き!これがどんな効果があるかは不明だが{もう傷だらけだし}スペーサーが外れないのは安心かな?
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次には後輪をはずして、ディスクブレーキを広げて、スペーサーをつけて、、リヤディレーラーもはずす。
これは、リヤディーレーのワイヤーアウターを保護する意味もある。
はずしたり、つけたりは、必ず持ち歩く携帯工具で行うこと!
自宅にある強力な工具を使うと、実際にフィールドで外れなくなっちゃいますよ、これは絶対に守りましょう、昔から「オートバイ」ツーリングでは基本中の基本です。
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エンド金具は、フレームのリヤハンガー{ディレーラーをつける場所}に、沿うようにつける、エンド金具のフレーム部分が、エンドと重なるので、多少横からのエンドに対しての補強になると思う。
そのままエンド金具が外れないように、リヤディレーラーも一緒に、動かないように。ラップでグルグル巻きに・・・このときにワイヤーとアウターを曲げないように注意。
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さて、フレーム周りは準備完了
このままスポット!袋に入れますが、ギアで袋の底が切れないように、エアーキャップも下に敷きます。
この輪行袋は、ホイールが2個とも、別の部屋が用意されているので、クイックをはずして、ハブシャフトの出っ張りを、何かでカバーできればOK。
私は新品ホイールが納品されるときについてくるカバーを使います。
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この中には、シューズ、サイクルウエアー、ヘルメット、キャメルバック、サングラス、グローブ、パワージェル、等が入ります。つまり走るときのものは、全部こっち
ウエアーは、クッションにもなるので、ビニールに入れて、隙間につめます。
何しろ、相手は飛行機なので、ここまでやってもどうなるかは、現地に着くまでわかりません。
乞うご期待ってことで・・・{笑}
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ちなみにこの画像の自転車・・・
アンカライトのチタン!!{本人の希望で白く塗ってあるので、チタンだとわからないが・・・笑}
の、ドロップハンドル仕様!!!
しかも700cホイール投入!{シクロクロスのタイヤです}
ロード風に仕上げてありますが、ベースはMTBです。{この形は通常のオフロードツーリングでは、たぶん無敵の仕様でしょうねー、フレーム設計から変えなければなりませんが・・・}
チタンは、フレームで500g近く軽量化できます。
このBikeで、今年のチェンライは、バカッパヤでした。これもあり・・・!です。
私の場合は、タイヤとバーは、MTBを使うと思いますけどねー{笑}
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話を戻しますが、とりあえず、輪行時のフレームの処理ですが、ディスクブレーキとリヤディレーラーに焦点を絞って、書いてみます。
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まずは、ディスクパットをいちばん外側まで、マイナスドライバーなどで、そっと開く。
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スペーサーを入れる・・・私はなくしたお客様に上げてしまったので、ダンボール二つ折りです{笑}取れなきゃなんでもいい!
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そのあとは、梱包用のラップでグルグル巻き!これがどんな効果があるかは不明だが{もう傷だらけだし}スペーサーが外れないのは安心かな?
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次には後輪をはずして、ディスクブレーキを広げて、スペーサーをつけて、、リヤディレーラーもはずす。
これは、リヤディーレーのワイヤーアウターを保護する意味もある。
はずしたり、つけたりは、必ず持ち歩く携帯工具で行うこと!
自宅にある強力な工具を使うと、実際にフィールドで外れなくなっちゃいますよ、これは絶対に守りましょう、昔から「オートバイ」ツーリングでは基本中の基本です。
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エンド金具は、フレームのリヤハンガー{ディレーラーをつける場所}に、沿うようにつける、エンド金具のフレーム部分が、エンドと重なるので、多少横からのエンドに対しての補強になると思う。
そのままエンド金具が外れないように、リヤディレーラーも一緒に、動かないように。ラップでグルグル巻きに・・・このときにワイヤーとアウターを曲げないように注意。
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さて、フレーム周りは準備完了
このままスポット!袋に入れますが、ギアで袋の底が切れないように、エアーキャップも下に敷きます。
この輪行袋は、ホイールが2個とも、別の部屋が用意されているので、クイックをはずして、ハブシャフトの出っ張りを、何かでカバーできればOK。
私は新品ホイールが納品されるときについてくるカバーを使います。
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この中には、シューズ、サイクルウエアー、ヘルメット、キャメルバック、サングラス、グローブ、パワージェル、等が入ります。つまり走るときのものは、全部こっち
ウエアーは、クッションにもなるので、ビニールに入れて、隙間につめます。
何しろ、相手は飛行機なので、ここまでやってもどうなるかは、現地に着くまでわかりません。
乞うご期待ってことで・・・{笑}
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安価白さんありがとうございました
やはり見た目以上に変更点が多くなりますね
ドロップバー付ける為にはスケルトンがオリジナルにしないとダメなんですね~
シクロクロスにサス付けようかとも考えましたが、MTBのサスフォークを付けてヘッド角度を確保しないとバランス取れそうにないのであきらめます。
やはり写真だけでは解らない変更点がたくさんあるんですね
店長は今日も(!)遊んで(しかもカトマンズ!)いるので、代わってオーナーのボクが。
仰るとおりMTBにドロップは辻褄が合いません。一度、MTBのフレームに超ショートステムをつけてドロップハンにしたのですがどう試行錯誤してもやっぱり駄目で、結局店長に専用フレームを設計してもらいました。
お願いしたのは、リア三角の乗り味をクロモリアンカライトと同じまま、ドロップハンにすること。
で、具体的なジオメトリーはシートアングルは維持しながらもトップを短く、BBドロップを下げ、それからえーっとえーっと、、、、
すいません、よくわかってません(笑)
フレームの詳細は店長の帰国後、ぜひお店にお越しください。
余談ですがもっとも苦労したのはSTIのフロント変速です。タイチェンライの激坂対策でどうしてもMTBクランクを使いたかったので。
ディスクブレーキも使える機種がひとつしかないとか、シクロタイヤの許容サイズとか、やってみなきゃわからない細かい苦労はたくさんありましたけど、やっぱり組んでよかったですね。
平地はMTBではありえない速度で巡航できるし、ロングライド時はいろんなポジションが取れるので疲れません。
ロードなら「どこまでも」
MTBなら「どこででも」
両方のいいとこ取り、現代版ランドナーが作りたかったのです。
(改めて具現化してくれた輪工房に感謝!)
やはりドロップバーに対応させるとなるとフレームの水平トップ長さを短く、ヘッド角度も立ち気味になりますか?
自分も昔ドロップバーをMTBに取り付けましたが なにぶん昔のMTBの為ヘッド角度が70°よりねていた為 えらい不安定になった記憶があります
いいですねぇ~