輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

お次はマウンテンで

2011-03-06 05:54:13 | マウンテンバイク
さらっと走るだけで、コンビに休憩して帰るはずが、予定外のパンツーリング
まあ、それでも時間通りにことは進みます
走りながらコース変更、ぱっと計算し直しても、予定時刻がほとんど狂わないのは、自分の特技
ロードメンバーのほとんどを、クーロンヌへ置き去りに(ここがポイントだったりして・・・笑)
MTBスクールを行うために、集合場所へロードで急ぎます

5人で抜け出しましたが、自分含めて3人が、ロードとマウンテンスクール掛け持ちです(自分はイントラだけど)
なぜか、ベテランのアブ君も?
初心に帰って・・と言うことですが、やっぱり見てて、上手でしたよ。


スクールの場所には、あらかじめMTBをキャラバンにつんで置いてあります。
朝は寒かったですが、少しづつ日差しも強くなり、ぽかぽか陽気に


参加メンバーは約10名ほど
多いです
MTBメンバーを待っていると、クーロンヌに置き去りにしてきた、ロードメンバーが土手の上をスプリントして、どんどんやってきました、はやいな~

子供だけで参加の、Sのすけ君も、なんか普通に参加してます・・・お父さんは仕事・・・だそうです 大人だ!

まずは広い場所でしか出来ないこと
みんなで並んで、斜面のバイクの走らせ方です

久しぶりに、準備運動なんかをみんなでやってみたりして
   お~なんか本格的にスクールって感じです
体中を伸ばしきったら、手や足を変な方向に曲げ伸ばしてのストレッチ
これってスクールには大切です
ほとんどスタンディング状態でやるテクニックなので、失敗して変な方向へ、手足をグキッとやる可能性は、多々ありますので


スクールの内容は・・・
まあ、他のショップでは、初心者スクールでは、まったくやらないような、自分オリジナルな実践的、マウンテンバイクの練習
でも、実際に18年間、トレール走ってきた自分の経験からのことなので、簡単にBIKEを扱うことが上手くなる、簡単安全確実?な練習方法です

一番大切なことは、安全に止まれること
本当に大切です
そして出来ればそこから再スタート
止まり方と、自転車の乗り方が、普通じゃないんですけど・・・

そして、やり始めて・・・オッと忘れてました、ハンドルバーの持ち方使い方
これも上達のための、第一歩でしたね
上りで使えます

そして応用で、ブレーキと加重移動と、トラクションコントロール、コーナーリングなど、細かなバイクコントロールが、いっぺんに上手くなる8の字走行
そして、ペダルを漕がないで前に進める、プッシュ&抜重
文字にしてみたら、たったこれだけ
簡単でしょう

ペダリングなんてものは、舗装路走ってれば、自然と上手くなりますが、これだけはマウンテンバイクがロードとまったく違う場所
これを習得するのが、マウンテンバイクを上手く乗りこなせるようになるポイント

たっぷりと、納得いくまで?練習してもらったあとは
いつもの小周回、タイムアタック
目標タイムを、私が軽く流した45秒に設定で、がんばっていただきました
前にも書きましたが、ここのタイムが上がると、ダウンヒルで表彰台も夢じゃなくなります
うちのダウンヒルメンバーは、事実だれもDHコース走ってないしね
高峰すら行かない、野田育ち

そのうちカテゴリーによっては、輪工房メンバーで、優勝争いってことも・・・笑


昨日参加した方は、みんなとても上手になりました
またレースや、山へ行くのが楽しみですね

スクールのあと、休憩を挟んで、BGフィットへと続きます
濃い一日になってます
なかなか、体力要りますよ~

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