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16日から成田を出発
日付変更線を越えて、16日の昼ごろに到着
この日は移動のみの予定
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バンクーバのもとセメント工場{現在はショッピングモールや、カルチャーセンターや、土産物屋さんが並ぶ}で昼食をとり、
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大きな公園を案内してもらってから、夕方までにステイ先の、ウィスラーへと向かいました。
バンクーバーはとてもきれいな街です
ここをゆっくりと散策してみたい
17日は10時ころから、ロストレイク周辺のトレールへ
ここは比較的初級ムードのトレールで、体を慣らす為に走ります。
初めて行ったならば、縦横無尽に作られたトレールは、地図を見てもどう走っていいのか、理解できません。
その中から楽しいルートをつないで、走ってくれました。
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実際にはウオーミングアップくらいの距離と時間
しかし、ウィスラーのコースは、日本ではありえないほど、縦の動きを使います。
ただペダルが踏めるだけでは、走ることが出来ないコースです。
日本ではおぼえられない、ちょっとしたテクニックを、3日でマスターすることも可能かも
それも乗るのも上手いが教えることも上手な、辻さんがいてくれるからこそなのですが
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次に続けて、ほとんどが森の中なので、薄暗さから写真はほとんどありませんが、ブラックダイヤモンドレベル{超上級コースの呼び名}の、ラダーが張り巡らされた、トレールへ
ここはさすがに、難しいセクションは、幅が15センチくらいしかない、細いラダーや、シーソー、丸太だけ・・・とか、ビデオに出て来る奴みたいなのがいっぱい
カナディアンの超上級コース
乗れないところがたくさんあります、当たり前です
ある程度は行けても、高さから来る、恐怖心が先に出て、降りてしまいました。
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そして午後は、辻さんのスポンサーでもある、クロマグの倉庫に立ち寄ってから、チャカマスの試走です
クロマグは、アンカライトと同じように、設計者と作る工房が別な、クロモリのハードテールMTBです。
とても興味が惹かれました
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ここで、ウィスラー在住で、去年三人でトレールを走ったときに、山の中で偶然会った、ヒッキーさんと呼ばれている日本人も合流
トラッシュといわれる{コチラのトレールはすべて、細かく名前がついています}
一番難しい、トレールの一部を走りました。
川沿いのルートで、2年後のバンクーバーオリンピックの為の、選手村の建設ラッシュ、
森は切開かれて、去年走ったときとはまったく違う様相
そしてほんの数ヶ月前とも変わっていたようです。
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でっかい工事車両と、大型トレーラーダンプ?がガンガン作業してます。
トラックも、タンクローリーも、小回りが効くように、トレーラーみたいに頭が振れます。なるほどねー
そんな中をトラッシュのアプローチの、林道の入り口を探して、グルグル
日本では普通だと、工事の方に現場は危ないから入らないで{いやいやとレールのほうがもっと危険ですから・・・笑}と、追い出されそうな感じですが
さすがはカナダ
道に迷っていると、ものすごい量の土砂を積んだままのトラックが、そのままコチラへ走ってきてくれて、工事で消えたトレールへの林道を教えてくれます。
それでもわかりにくい入り口に、また違った方向へ入ってしまうと、トラックのお兄さんは、ずっと奥までトラックで追いかけてきてくれて、今度は車から降りて教えてくれました。
ユーターンするのがものすごく大変なくらいの場所なのに
おそらくこの方も、MTBがすきで、仕事が終わると乗っているんでしょうねー
日本との感覚の差を、大きく感じました
北米大陸ばんざい{笑}
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そして、トレールに突入
福田の森の難しい場所ばかりを、つなぎ合わせたり、
混ぜ合わせたり、
そこにトッピングの岩を組み合わせたり・・・
そんなトレールが続きます。
抜重の連続技、これが出来ないと、ずっと押しです。
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ヒッキーさんはひさしぶりといっていたのに、自分が超えられない丸太や岩も軽々行きます。
そして後ろから、ここの赤い実食べられるよーと、ヒッキーさん
赤い実は名前がわかりませんでしたが、黒っぽいほうは、ハックルベリー
どちらも食べごろ
すっぱくて、疲れた体には染み渡ります。
チャカマスのときの、天然エイドステーションを見つけました。
そこら中にいっぱいあります。
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ゆっくりと楽しむならば、面白いルート
でも、実際にはレースで使う場所
ちょっと信じられないほどの、トレールですよ。
トレールを出るころは、現地時間の18時過ぎでした
まだ明るくて、この時期の日本では信じられないこと
ネイティブなMTB乗りは、17時に仕事を終えてから、週に4回くらいはトレールライドするようです。
うらやましい環境ですねー。
この日の走行距離は、約28キロ
上昇標高は約2577mでした{笑}
う~ん、これでまだ二日目だ
日付変更線を越えて、16日の昼ごろに到着
この日は移動のみの予定
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バンクーバのもとセメント工場{現在はショッピングモールや、カルチャーセンターや、土産物屋さんが並ぶ}で昼食をとり、
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大きな公園を案内してもらってから、夕方までにステイ先の、ウィスラーへと向かいました。
バンクーバーはとてもきれいな街です
ここをゆっくりと散策してみたい
17日は10時ころから、ロストレイク周辺のトレールへ
ここは比較的初級ムードのトレールで、体を慣らす為に走ります。
初めて行ったならば、縦横無尽に作られたトレールは、地図を見てもどう走っていいのか、理解できません。
その中から楽しいルートをつないで、走ってくれました。
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実際にはウオーミングアップくらいの距離と時間
しかし、ウィスラーのコースは、日本ではありえないほど、縦の動きを使います。
ただペダルが踏めるだけでは、走ることが出来ないコースです。
日本ではおぼえられない、ちょっとしたテクニックを、3日でマスターすることも可能かも
それも乗るのも上手いが教えることも上手な、辻さんがいてくれるからこそなのですが
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次に続けて、ほとんどが森の中なので、薄暗さから写真はほとんどありませんが、ブラックダイヤモンドレベル{超上級コースの呼び名}の、ラダーが張り巡らされた、トレールへ
ここはさすがに、難しいセクションは、幅が15センチくらいしかない、細いラダーや、シーソー、丸太だけ・・・とか、ビデオに出て来る奴みたいなのがいっぱい
カナディアンの超上級コース
乗れないところがたくさんあります、当たり前です
ある程度は行けても、高さから来る、恐怖心が先に出て、降りてしまいました。
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そして午後は、辻さんのスポンサーでもある、クロマグの倉庫に立ち寄ってから、チャカマスの試走です
クロマグは、アンカライトと同じように、設計者と作る工房が別な、クロモリのハードテールMTBです。
とても興味が惹かれました
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ここで、ウィスラー在住で、去年三人でトレールを走ったときに、山の中で偶然会った、ヒッキーさんと呼ばれている日本人も合流
トラッシュといわれる{コチラのトレールはすべて、細かく名前がついています}
一番難しい、トレールの一部を走りました。
川沿いのルートで、2年後のバンクーバーオリンピックの為の、選手村の建設ラッシュ、
森は切開かれて、去年走ったときとはまったく違う様相
そしてほんの数ヶ月前とも変わっていたようです。
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でっかい工事車両と、大型トレーラーダンプ?がガンガン作業してます。
トラックも、タンクローリーも、小回りが効くように、トレーラーみたいに頭が振れます。なるほどねー
そんな中をトラッシュのアプローチの、林道の入り口を探して、グルグル
日本では普通だと、工事の方に現場は危ないから入らないで{いやいやとレールのほうがもっと危険ですから・・・笑}と、追い出されそうな感じですが
さすがはカナダ
道に迷っていると、ものすごい量の土砂を積んだままのトラックが、そのままコチラへ走ってきてくれて、工事で消えたトレールへの林道を教えてくれます。
それでもわかりにくい入り口に、また違った方向へ入ってしまうと、トラックのお兄さんは、ずっと奥までトラックで追いかけてきてくれて、今度は車から降りて教えてくれました。
ユーターンするのがものすごく大変なくらいの場所なのに
おそらくこの方も、MTBがすきで、仕事が終わると乗っているんでしょうねー
日本との感覚の差を、大きく感じました
北米大陸ばんざい{笑}
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そして、トレールに突入
福田の森の難しい場所ばかりを、つなぎ合わせたり、
混ぜ合わせたり、
そこにトッピングの岩を組み合わせたり・・・
そんなトレールが続きます。
抜重の連続技、これが出来ないと、ずっと押しです。
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ヒッキーさんはひさしぶりといっていたのに、自分が超えられない丸太や岩も軽々行きます。
そして後ろから、ここの赤い実食べられるよーと、ヒッキーさん
赤い実は名前がわかりませんでしたが、黒っぽいほうは、ハックルベリー
どちらも食べごろ
すっぱくて、疲れた体には染み渡ります。
チャカマスのときの、天然エイドステーションを見つけました。
そこら中にいっぱいあります。
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ゆっくりと楽しむならば、面白いルート
でも、実際にはレースで使う場所
ちょっと信じられないほどの、トレールですよ。
トレールを出るころは、現地時間の18時過ぎでした
まだ明るくて、この時期の日本では信じられないこと
ネイティブなMTB乗りは、17時に仕事を終えてから、週に4回くらいはトレールライドするようです。
うらやましい環境ですねー。
この日の走行距離は、約28キロ
上昇標高は約2577mでした{笑}
う~ん、これでまだ二日目だ
楽しそう。。
やっぱり行きたかった。。。w
写真UPも楽しみにしています!(^^)!