高いところから、眺めることが好き。山なれば尚のこと。
自由に入れる市役所の屋上は格好の場所でした。
町から見える山々(あきる野市)(2005年12月7日投稿)
もうだいぶ前のことですが、いつものように出かけたら、屋上に通じるドアにカギがかかって入れない。
「あきる野市」に聞いてみたら、何事か事故があって、それ以降は解放していない。
ただ、事前の申し出と、ある程度の人数があれば、付き添って開けてくださるとのことでした。
つまり、職員さんは、見学者が満足するまで、待っていてくださるのです。
市民サービスはありがたいのですが、そのようなことを、
お忙しい職員さんにとてもお願いできないし、こちらもゆっくりできません。
まして、写真を撮るをなど。
屋上を開放する役所は珍しいのですから、これも仕方のないことでした。
それからずいぶんと時が過ぎ、今から1年と少し前のこと。
近くにイオンモールができました。
3階建てで4階には屋上駐車場があるのです。
そこから眺める大岳山はとてもダイナミック。
市役所屋上に代わる格好の場所を得たと喜びましたが、
日頃、お使いは車を使わず、ザックを背負って歩くスタイル。
私にとっては、数少ないトレーニングの時間でもあります。
それゆえ、屋上に上がる機会に恵まれず、かといって時間的余裕もなく・・。
ある日、冬型快晴の青空に誘われて、しかもこの日は予定のないフリーな日、
ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャとばかり、バタバタと家をでる。出発よ。
で、屋上では↓
↑地上からは見えにくかった奥多摩の川苔山、本仁田山を確認できたことは収穫でした。(*^^*)
↑こちらの山並みは、見慣れた安心感。屋上に登らずとも見えるのです。
↑もしやと思っていましたが、小金沢山をはっきり確認。
三頭山は、手前の山に隠され頭をのぞかせる程に見えていました。
↓回り道をしたイオンモールへの途中では、富士山・丹沢も。(*^▽^*)
懐かしい丹沢。主峰の蛭ヶ岳。
知らず頬が緩んでしまいます。(*^▽^*)♪
登山歴のスタートは、おおむね丹沢(たんざわ 神奈川県西部)から始まりました。
独身時代&子育てまあまあ終了→登山復活は、丹沢から。
その後、奥多摩、中央本線沿線、奥武蔵、奥秩父、富士山周辺、八ヶ岳、北アルプスそして日本全国へ。
日帰りから宿泊縦走登山。無雪期から積雪期へ。
そのすべてにおいて、まずは丹沢が"お試し山"でした。
時を経てあきる野市民となってから、丹沢に出かけたのは、たったの一度。
理由は、一つ。あきる野からの登山的交通アクセスに恵まれていないのです。
飽きるともなく眺めていると、たくさんの思い出が脳裏に去来します。
自由に入れる市役所の屋上は格好の場所でした。
町から見える山々(あきる野市)(2005年12月7日投稿)
もうだいぶ前のことですが、いつものように出かけたら、屋上に通じるドアにカギがかかって入れない。
「あきる野市」に聞いてみたら、何事か事故があって、それ以降は解放していない。
ただ、事前の申し出と、ある程度の人数があれば、付き添って開けてくださるとのことでした。
つまり、職員さんは、見学者が満足するまで、待っていてくださるのです。
市民サービスはありがたいのですが、そのようなことを、
お忙しい職員さんにとてもお願いできないし、こちらもゆっくりできません。
まして、写真を撮るをなど。
屋上を開放する役所は珍しいのですから、これも仕方のないことでした。
それからずいぶんと時が過ぎ、今から1年と少し前のこと。
近くにイオンモールができました。
3階建てで4階には屋上駐車場があるのです。
そこから眺める大岳山はとてもダイナミック。
市役所屋上に代わる格好の場所を得たと喜びましたが、
日頃、お使いは車を使わず、ザックを背負って歩くスタイル。
私にとっては、数少ないトレーニングの時間でもあります。
それゆえ、屋上に上がる機会に恵まれず、かといって時間的余裕もなく・・。
ある日、冬型快晴の青空に誘われて、しかもこの日は予定のないフリーな日、
ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャとばかり、バタバタと家をでる。出発よ。
で、屋上では↓
↑地上からは見えにくかった奥多摩の川苔山、本仁田山を確認できたことは収穫でした。(*^^*)
↑こちらの山並みは、見慣れた安心感。屋上に登らずとも見えるのです。
↑もしやと思っていましたが、小金沢山をはっきり確認。
三頭山は、手前の山に隠され頭をのぞかせる程に見えていました。
↓回り道をしたイオンモールへの途中では、富士山・丹沢も。(*^▽^*)
懐かしい丹沢。主峰の蛭ヶ岳。
知らず頬が緩んでしまいます。(*^▽^*)♪
登山歴のスタートは、おおむね丹沢(たんざわ 神奈川県西部)から始まりました。
独身時代&子育てまあまあ終了→登山復活は、丹沢から。
その後、奥多摩、中央本線沿線、奥武蔵、奥秩父、富士山周辺、八ヶ岳、北アルプスそして日本全国へ。
日帰りから宿泊縦走登山。無雪期から積雪期へ。
そのすべてにおいて、まずは丹沢が"お試し山"でした。
時を経てあきる野市民となってから、丹沢に出かけたのは、たったの一度。
理由は、一つ。あきる野からの登山的交通アクセスに恵まれていないのです。
飽きるともなく眺めていると、たくさんの思い出が脳裏に去来します。
あきる野市は飽きませんね!(笑い)。
山は、丹沢に始まり丹沢に終わる・・・えっ!誰も言いませんでしたっけ??
良い場所に住んでおられます・・・うらやまし。
市役所の屋上、鍵が掛かってしまったのは残念ですが、安全面からは仕方がないでしょうね。最近は学校などもほとんど、上がることが禁止になっているようです。
私の住んでいるところは山が迫っているので、それほど多くの山並みは見えません。
それでも、少し遠出をすると四国山脈もよく見えるところがあり、そんなときは登ってみたいなと思います。が、たいていは思うだけです。
学生時代にオフロードバイクを乗って、
多摩近隣の林道に良く出向きました。
丹沢といいますと、懐かしいものを感
じます。今ではどこをどう通ったか?
すっかり忘れています。国立にいまし
たので、あきる野市といいますと親近感
大ありです。
>あきる野市は飽きませんね!(笑い)。
そういえばプロフィールには、何も手を付けていない。
都道府県非公開にしているのに、「あきる野」「あきる野」と何度も言っていますね。
>山は、丹沢に始まり丹沢に終わる・・・
そうなれたら、嬉しいけれど丹沢は結構きついですから、丹沢に登れるレベルならば、まだまだ登れるでしょう。
最後は、高尾山かな~
高尾山で、ずーっと以前に素敵な女性に出会ったのです。
お話をしたらかなり年上の方でしたが、しゃきっとした後ろ姿は年齢を感じさせないものでした。
エーデルワイスの会員とのこと。
(女流登山家の坂倉登喜子さんたちが創設した女性だけの山の会)
「今は自分の足に合わせて山歩きを楽しんでいます」と。
わたしも、やっぱり最後は高尾山かな~で、ございます
時代の固まりとしては、集中的に登った丹沢が始まりと言えます。
あきる野から、表尾根の方は見えませんが、私も、こちらからの方が頻回登っています。
丹沢の中では、表尾根の方が交通の便が好いですから。
蓑毛、ヤビツ峠、渋沢からの大倉山登山口が
特に懐かしいです。
tkhsさん、以前ブログだったかな?、いただいたコメントだったかしら?、ヤビツ峠~富士見山荘の脇から登られたと、記憶しているけれど・・。
最初は日帰りからスタート、登った山から見える山に「今度あの山を登りたい!」からだんだん、遠くの山へ、小屋泊まり縦走へと変わってゆきました。
で、初めて泊まった山は、塔ノ岳山荘です。
(⌒▽⌒)アハハ! 笑ってしまうでしょう。
日帰り範疇ですものね。小屋泊まりの練習だったのです。
それでも、あの程度の高さで、(寝ている間に酸素不足?)高山病らしきものを初めて体験しました。
あそこはね、夜はカレー、朝はお汁たっぷりのおでんです。
それから、二度泊まったけれど、いつも同じ。
今も変わらないと聞きました。
このメニュー、美味しくて、好きでしたよ。
>83になる叔母があきる野市雨間に住んでます。
雨間、よく分かります!
で、あきる野にお詳しいのですね。
御存命で、羨ましい。
両親の兄弟姉妹は、みな亡くなり、両親も。
最後の叔父がなくなった時は、とっても悲しかったです。
雨間のこと、その近くのこと、何時か何か載せますね。
来年は、ロウバイ見に行ってみたくなりました・・・
昨日ウォーキングの会で、オオイヌノフグリの説明ありました・・・
良く見ていた小さいお花のことだったのですね・・・・
hanasakuさんにコメントいただいたばかりばかりだったので、新鮮でした・・・
出来た当時行って見ましたが帰りが夕方で暗くて何も見えませんでした。昼間見ても私にはどれがどの山だか分かりませんが(笑)
名前を付けてくれてありがたいです。
登りたいと思えばすぐに登れるのですから羨ましいですよ。
清滝寺からの景色、hanasakuは、とても気に入ってます。
今年の初日の出は素晴らしかったわ~
近いですよね。
兄弟も国立で学生をしてましたので、2、3度町の中を歩いたことがありますよ。
>オフロードバイクに乗って、
多摩近隣の林道に良く出向きました。
ということは、当時のあきる野を走られたかもしれませんね。
丹沢へですか!!
地理佐渡・・さんが「丹沢懐かしい」とお聞きして、嬉しくなってしまいます。
丹沢のあの林道かな、こちらかななんて、想像をめぐらしています。(*^▽^*)