浜石岳2/2
浜石岳1/2 にリンクしています。ここをクリックしてください。
まーにゃさんの浜石岳にリンクしています。ここをくりっくしてください
浜石岳(707m)から・・薩埵峠へ
このコースの魅力は、単に山だけではなく、海も見渡すことのできることでしょう。
浜石岳・薩埵峠を初めて知ったのは、10年近く前のこと。
当時の山岳雑誌「山と渓谷」に、冬に登りたい山として紹介されていました。
ページをめくってゆくと・・くっきり富士山、のどかな駿河湾。
浜石岳山頂では、南アルプスも見える。つまり北面は山、南面は海なのです。
頂上の広く緩やかな斜面。
「冬は雪のある山がいいわ」って考えを、小気味よくひっくり返されました。
2000年2月29日「行ってみよう」
静岡県の由比町までは遠いけど、 新幹線を使えば薩埵峠まで縦走する時間もできる・・
って、9年前の思い出にふけってしまいましたが、(当時の住まいは、神奈川県川崎市。)
今回(2009年3月15日)は2度目の浜石岳。
前回以上によくた、浜石岳の展望は、ほぼ360度全開。
駿河湾の向こうに伊豆半島、箱根の山々、愛鷹山塊の山々、富士山、南アルプス、
清水の次郎長で有名な清水港・・が見えます。
・・薩埵峠
木々の間から「海だ!」。
まもなく薩埵峠です。
枇杷の実に白い袋がけ。
薩埵峠着。薩埵峠展望台からみる、富士山・駿河湾・近代的な東名道路のコラボレーションは、
まるで絵ハガキのよう。
同じ場所を、
歌川広重が「東海道五十三次」の中で油井(薩埵嶺)として描いています。
薩埵峠展望台は、当時と同じ景色が望める唯一残された場所とも言われています。
文章引用元:国土交通省 富士砂防事務所 表示板
あまりの展望の良さに、大イベントが初めと終わりにあるような、浜石岳~薩埵峠コースです。
9年前と同じように、薩埵峠から歩いて由比町へ下山。
浜石岳1/2 にリンクしています。ここをクリックしてください。
まーにゃさんの浜石岳にリンクしています。ここをくりっくしてください
浜石岳(707m)から・・薩埵峠へ
このコースの魅力は、単に山だけではなく、海も見渡すことのできることでしょう。
浜石岳・薩埵峠を初めて知ったのは、10年近く前のこと。
当時の山岳雑誌「山と渓谷」に、冬に登りたい山として紹介されていました。
ページをめくってゆくと・・くっきり富士山、のどかな駿河湾。
浜石岳山頂では、南アルプスも見える。つまり北面は山、南面は海なのです。
頂上の広く緩やかな斜面。
「冬は雪のある山がいいわ」って考えを、小気味よくひっくり返されました。
2000年2月29日「行ってみよう」
静岡県の由比町までは遠いけど、 新幹線を使えば薩埵峠まで縦走する時間もできる・・
って、9年前の思い出にふけってしまいましたが、(当時の住まいは、神奈川県川崎市。)
今回(2009年3月15日)は2度目の浜石岳。
前回以上によくた、浜石岳の展望は、ほぼ360度全開。
駿河湾の向こうに伊豆半島、箱根の山々、愛鷹山塊の山々、富士山、南アルプス、
清水の次郎長で有名な清水港・・が見えます。
静かに故郷を見つめるWさん。かけ下ろうとして、慌てて足を止めたhanasaku。 | ||||||||
「はっ!」。 ひとり、故郷を見つめるWさん。慌てて足を止めたhanasaku。';h45.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | 由比町の海岸線';h45.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | 可愛い標識が加わりました。 9年前にはなかったものです。';h45.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | 南面の駿河湾から富士山→北面の南アルプス・・時計と反対回りで撮影。';h45.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | 南アルプス(中部の山)';h45.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | 南アルプス(南部の山へ)ズームアップでボケちゃいました。(;´▽`A``';h45.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | さあ、薩た峠(さったとうげ)まで縦走です。その間、ほとんど展望ありません。';h45.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | 細かった分岐は広がって広場のようになったところもありました。標識は新しく明瞭で・・';h45.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> | 9年前には、分岐の度に、この道で良いのかと考えました。今や昔日の感。良い道です。';h45.filters['DXImageTransform.Microsoft.Wheel'].play();"> |
・・薩埵峠
木々の間から「海だ!」。
まもなく薩埵峠です。
枇杷の実に白い袋がけ。
薩埵峠着。薩埵峠展望台からみる、富士山・駿河湾・近代的な東名道路のコラボレーションは、
まるで絵ハガキのよう。
同じ場所を、
歌川広重が「東海道五十三次」の中で油井(薩埵嶺)として描いています。
薩埵峠展望台は、当時と同じ景色が望める唯一残された場所とも言われています。
文章引用元:国土交通省 富士砂防事務所 表示板
あまりの展望の良さに、大イベントが初めと終わりにあるような、浜石岳~薩埵峠コースです。
9年前と同じように、薩埵峠から歩いて由比町へ下山。
しっかりと雪をかぶっている南アルプスに、感動しました。
海と山の両方を見せていただき、すごく得した気分になりました。
また「東海道五十三次」の油井と、今もまったく変わらないのにびっくりしました。
とても楽しく拝見しました。
早速リンクしましたが、読んだ方が良く分からないと仰るので粗筋をかきましたが、確認して下さい。
>「東海道五十三次」の油井と、今もまったく変わらないのにびっくりしました。
変わっていませんね~
今回で二度目ですが、よくも変わらずと感謝したくなります。
いつもありがとうございます。
マイクロバスで青少年野外センター近くの大きな駐車場へ・・・50分で浜石岳頂上・・・3時間で薩埵峠・・約1時間歩いて由比町の駐車場。
9年前の浜石岳から薩埵峠への道の記憶は、「どんどん下って薩埵峠手前のピークを一登り。
簡単なコースよ」でしたが、
今回行ってみると、何回もアップダウンがありまして、
こんなだったかな?と。
単独、見えにくい標識、展望のない細い道で地理間隔が働きにくく、夢中だったのでしょう、
それに若かったし、アップダウンを今回ほど感じていなかったのでしょう。
特に山の記憶は、お天気はもちろん、季節などその時の状況で、
違ってきますね。
まーにゃさん、15年前となると、標識、道幅など、薩埵峠までの道はずいぶん変わっていると思うけど。
写真できるだけたくさん撮って、当時を思い出す、よすがにしています。
春になるといけませんね、家から見える富士山も、晴れているのに霞んでいますよ。
遠くからは大変ですが、こちらにお越しになる機会のある時には、
絶対お勧めの山です、もちろん冬にね。
富士山もくっきりと浮かび、さらに海の色も
青くてさわやかですね
青い海を見ると、走り出したい気分になります。
やっと春なのに、次は夏が待ち遠しい、ぺんぎんでした
浜石岳の標識もかわいいです
清水の次郎長で有名な清水港、・・・・・・。なるほど。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、眺められ、とても、嬉しかったです。
大好きな富士山景色など見せていただき、siawase気分です。
感激、感動、感謝でした。
ありがとうございました。
日本人は富士山が大好き、ちょっとでも見えるとうれしくなりますね。
こんなにきれいに見えて、よかったですね~。
遠くに富士山の見える展望台・・・綺麗ですね~♪
綺麗な写真に感動していたら、最後の「薩埵峠展望台からみる、富士山・駿河湾」では、再度・感動~~
広重の描いたのと同じ場所とは~~もぉ~~、ふんぞり返るほど大感激しました。
貴重な写真をありがとさんです~