蛇いちごの花でしょうか?。
ご存知でしたら教えていただけませんか。
御岳山ケーブル上駅から御嶽神社に向かう、歩き出しの右斜面に咲いていました。
最近、よく山に出かけます。
登山体力アップには、重い荷物を背負って”登ることが一番効果的”と思いますので、
PC教室が春休みであるを幸いに、
天気良好、予定無ければ、おにぎり結んでスタコラサッサと出かけます。
2005年4月8日 東京都の西部、奥多摩の大岳山 (1267m)に出かけました。
大岳山は日本200名山の山。
1年中楽しむことができますし、コースバリエーションが豊かです。
山の形は特徴的で、握りこぶしの親指を立てたような姿は、どこからも同定できます。
写真:中央の山が大岳山
青梅線御嶽駅からバスで滝本へ。滝本から御岳山神社・・・芥場峠・・・大岳山荘・・・大岳山・・・大岳山荘・・・白倉分岐・・・白倉バス停。
歩呈4時間10分。
写真:ケーブル下駅。今日は、ウイークデーなので何時ものように、切符を求める人、乗車する人の行列はありません。11時22分乗車。
大岳山は1年に3~5回登っています。
何度も登っていますから、特に事前準備をする必要が無く、思い立ち登山が可能で、気楽に登れます。
思いたち登山を可能にしているもうひとつの山、高尾山をハイキングレベルとすれば、こちらは山登り。それなりの体力と集中力を要します。
今回の山登りは、体力がどのくらい戻ってきているのかお試し登山といったところです。
写真:御岳山から大岳山への道
このような鎖場が数箇所あります。
足場がたくさんあるので無雪期ならば心配ありません。
雪が付いて凍っていると少々危険。心を集中させて通り抜けます。
今日は朝から春霞。
いつもは真正面に見える富士山が、全く見えません。
山頂着13時42分。
此処にも春が・・・。初々しくて。
なんと云う花ですか? 花というより木のようでした。白倉分岐を右に白倉登山口に向かう登山道の周辺にありました。
馬頭刈尾根の白倉分岐から、大岳神社の登拝道昔道を1時間30分下りっぱなしの急降下。大腿四頭筋をフルに使います。
15時43分着。16時04分発のJR五日市線武蔵五日市駅行きに乗車。
”6月のカレンダーに”から、PCを習っているのかな?もしやパソナって思ったの。
これではパソナ、結構、gooブログを席巻しているかもね。
う~、楽しーい。
チーママさん(ブックマークを見てね)も、パソナ
よ。はなふみさんとおなじようにこのブログで出会いました。
こちらこそよろしくお願いしまーす。
その後、ゆっくり休養とれました?
更新できなかった理由はもうひとつ、と言うかこちらの方が大きいですね。
写真の入れ方を思い通りにしたくて悪戦苦闘。投稿終えて、少しばかりの充足感に満たされていました。
そうなると心は山へ。
近くの山をぽこぽこ歩いていました。
>ヘビイチゴは白い花が咲くのでは
う~ん、それがね、本で見ると黄色なのよ。
シロバナノヘビイチゴは白いの。
その地域で長く呼び習わされている名前って あるから、hanasakuなんぞは、それはそれでよいのではと思います。
ところで、ヘビイチゴの実の焼酎漬けって、初めて知りました。胃に効くのね。
何か、納得!!! ヘビって噛まずに丸ごと食べてもなんとも無い。ヘビは胃が強い。
そのわけは、ヘビイチゴを食べているから っていうのはどおう?
昨夜このコメントを投稿しましたがはじかれちゃっていました。
遅くなってごめんね。
・・・と言うことは、ヘビイチゴのような実をつけるものは他にはなさそうですから、図鑑で確認しているようなヘビイチゴの実を結べば、ヘビイチゴの確率は高いと思われると言うことになりますね。
よーし、こうなればヘビ太郎ちゃんかヘビ子ちゃんかわかりませんが、競争で確認せねばなりません。これは面白くなってまいりました。
>この時季は低山が面白いですね
本当に。どこかで見たことのある小さな花や葉っぱが目に飛び込んできます。同定できれば一入です。
緑が濃くなる季節になると葉が勢いを増してなかなか、小さな山野草を見つけにくいように思います。
まして、hanasakuおやです。
一頃のピークハント三昧から、最近は足元の小さきものへも心が動くきます。
しかしながら手元鏡が無いと見づらくなっていることが悔しいです。
コメントが、あんなに時間が掛かったのに入っていませんでした。
もう、がっかりです。スタッフからのアドバイス、「メモ帳に記録を残しておくと良い」でした。
ふー、アクセス悪いときはそうしなければ・・・。
遅くなってすみません。
パソコン初心者、どうやってか若葉さんのところに入ったら、面白くて
そうです、パソナコンで皆さんと話してるうちにいつの間にかこれからもよろしくお願いします
更新されないので一生懸命山登りをしているのではないかと思っていました。
やっぱりでしたね。
山の写真いっぱい見せていただきありがとうございます。
ヘビイチゴは白い花が咲くのでは
お爺さんがいた頃ヘビイチゴの「実」の焼酎づけを作っていたのですが・・・胃によく効くとか
白い花をつけ中が赤かったように思います。
今日は花見登山をやってきました。
解答のあとに出合った花の名前を少しだけ出しておきます。
キツネノボタン、ケキツネノボタン、タガラシ、以上はキンポウゲ科で毒だとか言うそうです。
実はキツネとケキツネはコンペイトウのような緑色の実がつきます。(おそらくこれも毒)
タガラシではコンペイトウのようにはなりませんが緑の丸っこい実がつきます(これもおそらく毒)毒を承知でタガラシの茎をかじったことがあります。大変辛かったですね。
オヘビイチゴも小さな実がつきます。しかし赤くはなりませんから、食べるところがないでしょうね。
さて、以上はすべて小生の解説ではなくて、図鑑からの引用です。そんなに細かいことまではとても覚えられないピーマン人間ですから。
今日出合った花:ミスミソウ、スハマソウ、コバイモ、キクザキイチゲ、ヒロハノアマナ、ヤマブキ、イカリソウ、セツブンソウ、セリバオウレン、
イチリンソウ、ニリンソウ、ヒトリシズカ・・・・・
などですが、この時季は低山が面白いですね。
カタクリはすべて若い葉で5月頃の開花でしょうね。
そうそうヘビイチゴにも出会った模様です。
写真に収めたのですが、出来が良くありませんでした。
>イチゴの実を付けるのは、蛇イチゴだけでしょうか、それとも他にもありますか
これではまたまたピントがずれてました。すみません。
「キツネノボタン、ケキツネノボタン、オヘビイチゴ、タガラシの中にもイチゴの実をつけるものがあるのでしょうか」の意味です。
オヘビイチゴは、イチゴの実をつけそうな予感はするのですが。
本で花だけ見ればみんな似たもの同士、本当に良く似ていますね。
hanasakuは自信がなくなってきまして、蛇さんの御馳走になる前に実を見れば良いのかなと。逃げています
実の種類がいろいろあれば、これはお手上げです。
ひとつの名前を同定することは、なかなかたいへんなことなのですね。
しかも、Web上であることは難しさを助長していました。
たった1枚の写真のみで、そのほかの情報も無い中では、困難極めることでした。
hanasaku、反省しています。
と、同時にブログの魅力をますます思います。
で、hanasakuはこれで懲りたとおもいしや、いえ、わからないことはまた教えを請いたいと思いますから、覚悟してください。
最後に質問でーす。
イチゴの実を付けるのは、蛇イチゴだけでしょうか、それとも他にもありますか
うふっ そんなことない、ない。
みんなで、コミュニケーション、これこそブログの醍醐味だと思うなー。
うーん、hanasakuは、それでも ~>゜)~~~イチゴに思えちゃうのよね。
ただ、あの花がすべてイチゴになったら、大豊作。
~>゜)~~~は大喜びです。
そう、花の数が多かったように思う。
ありがとうございます。
自慢じゃないけど、ど素人hanasaku、まぐれまぐれです。
ばしゃばしゃ撮って、使えるのは1、2枚。
みんなピンボケって云うこともありますし、
こんな時こそ、デジカメありがたやデジカメ様様です。
またいらしてくださいね。
ネット見ました。蛇イチゴに似ているような???
葉っぱがよく解らないけれど。
チシマキンバイは違うみたいよ。
お花はとても似ているけれど、葉っぱが違うわ。
シロバナノヘビイチゴって云うのがあるようよ。
でも、熊子さん、大きな声ではいえないけれど
このコミュニケーションこそ、ブログの良さと思わない?
hanasakuはすごくいいと思う。
皆に感謝です。
いやー大きかったんですよ。
花も葉っぱも、巨大って感じで。
ひとつの花が7,8cmほどありましたし、葉っぱもでかい、20cmほどあったかしら。
hanasakuの知っている”しきみ”は、花の直径3cmくらいで、色はもう少し白く、葉ももっと小さいのですが、それでは大きなものもあるのでしょうか。
すみません、これだけの写真でお伺いして。
hanasaku反省しています。
熊本なんですね。
書き込みする前におたずねしました。
いいなー熊本。
またひとつ素敵なブログに出会いました。
元さんのぶろぐにコメント書き込みましたが、なぜか入りません。
2回とも入らない。
もし入っていて内容がダブっていても笑って済ませてくださいね。
>いつも朝な夕なに眺めている大岳山・・・
おらが山、っていいもんですね。
川崎でも多摩川の堤に出ると、よく見えました。
親指を立てたような独特の姿が同定しやすくてね。
まさか、おらが山になるとは思わなかった。
>御岳山にケーブルで上り、そこから日の出山に登ったことがあります。
4年前の話しですが、これだけでもフウフウでした。
たまに登れば誰でもふーふーよ。
でも登りましょ、自分の登った山を見るってまた違った感慨があっていいでよ。
はなふみさん、そういえば若葉さんのブログでお会いしてますね。
ひょっとして、ほんとにひょっとして、パソナコンに関係してます?
もしや、同塾? なんてことないかー。
>可愛くてほんとにきれいな花なんですよね
可愛いよね。
通りすぎてやっぱり心残りでもどって撮ったの。
少し高い場所にあってね、足場が不安定でこれ以上近づけず、下から撮っています。
人間が食べるほど美味しくないからということらしいのですが・・・。
また、来てね。
お待ちしています。
hanasakuは恥ずかしい。
穴があったら、せめて頭だけでも隠したい。
>自分がまじめに取り組めば、それだけ腰が引けた物言いになることをお赦し下さい
なんと思慮深いなお言葉なのでしょう。
自分の浅はかさを思います。
自分なりに図鑑で調べたのですが、これかなという先入観の元に見てしまうので、どこか危うい。で、此処で、断定していただこうと思いました。
>ガク片の数や副ガク片の数などその違いを図鑑で押さえた上で近づかれたら宜しいかと思います。(ガク片、副ガク片は重要なポイントです)
観察のポイントを詳しくお教えいただきましたから、近々に、もう一度行ってきます。
まだ、何輪か咲いていると思いますから。
いろいろな面から写真を撮ってこようと思います。
そういえば、東北の鳥海山に登ったときに、高山植物の本を片手に、お花を矯めつ眇めつしていらした方を思い出しました。
「本当はあのようにすればいいんだけど」って思いましたっけ。
その時のhanasakuは、少しでも荷を軽くしたくて持っては行きませんでした。
どこか詰めの甘いhanasakuです。
なんたって、その日に思い立ってですから。
hanasakuは鋸尾根を下山に使うルートが好きです。
4月24日頃、御前山から釣り尾根・・・鋸山・・・大岳山・・・下山は、たぶん白倉ルートで行こうかと、もちろんお目当ては御前山のカタクリです。
sanaeさんには物足りないかな
名前は分かりませんが綺麗な花ですね。
写真がとても綺麗に取れていて、見事としか
言えようがありません。どのようにしたら
こんな写真が取れるか教えてください。
どれを見ても、綺麗な作品ばかり、
これからも楽しみに見せていただくのを待っています。
お返事遅れてすみません。
この頃、夜から深夜のアクセスが,なかなかうまくゆかないのでいやになってしまい、今になりました。
蛇イチゴのようで相でもないようで、 可愛くて可愛くて撮りました。
札幌の春はどんな感じなのかしら。
レポートしてお知らせくださいね。楽しみにしています。
そうそう、この山の鎖場はたいしたことありません。
一般ルートでもっともスリリングな鎖場は北アルプス後ろ立山連峰の剱岳ではないでしょうか。
大変誠実なコメントで感服いたしました。
小生はやはり御身の診立てを一番推奨しております。
近似種にオヘビイチゴというのもあり。
あのへんの黄色い花には苦労いたします。
ヘビイチゴは葉が3枚の小葉からなる複葉で、
茎は地面を這います。
オヘビイチゴのほうは茎が斜めに立ち上がり、葉が5枚の小葉からなる複葉なんですね。
じつは小生もこれを諳んじているわけでなくて、諳んじていることはただ一つだけなんです。
それは「あのへんは難しい・・・」これだけです。
図鑑と照合すれば何とかなりそうですね。
そして、写真から見るとヘビイチゴにするにはガク片と副ガク片の長さが少しばかり可愛すぎるようにも感じます。(見えない!)
さぁどちらなんでしょうかね。
まさかとは思いますがキンポウゲ科にタガラシという選択肢も広がりそうな・・・・・・・・・。
難しいですね。
そうなのかな。
今ね、ネットで蛇イチゴを調べました。
http://www.hpmix.com/home/sadako/AI3.htmで、見てみてね。
お花には、いろんな名前が付いていて、
ずーと認識していたのが、違っていたりと。
でもいいかなぁ、なんて思ったりもします。
北にもヘビイチゴあります。
山に行きと、ツブツブの可愛いイチゴを発見します。お花はいずれも白い花。
この黄色は我が家のチシマキンバイに似ているかな。でも違うかな。北の野の花で人気種です。
しきみは白い花なのですが、だんだん黄色っぽくはなります。
実(み)は中華料理の香辛料の八角茴香(はっかくういきょう)に似ていますが、じつは有毒植物です。名前は「悪しき実」の略と言われているくらいですから。
すごく大きな木を見たことがあります。でも、うちの庭にもあります。
山の写真 いいですね。
有難うございました。
また 寄らせて もらいます。
鎖場などもあるのですね!大変そう?
気軽に度々…なんてホントにすごいことですね!
御岳山にケーブルで上り、そこから日の出山に登ったことがあります。
4年前の話しですが、これだけでもフウフウでした。
お天気が快晴のきょうは
またまたどこかの山へ登っていらっしゃるのでは?
可愛くてほんとにきれいな花なんですよね。
もう、少なくなってしまい忘れられてしまうの、もったいないです。
わたし、カレンダーの6月にかかせてもらいました。家の側には無くて妹のところで見つけました。
花も可愛いけれど、実はもっと可愛いですものね。また、よらせてもらいます。
ありがとうございました。
TBさせて頂きましたのでご笑納ください。
このページの一番最初の大きな黄色い花をヘビイチゴと言い切る度胸がない小生は念のために「キツネノボタン、とケキツネノボタン」も候補にされることをお勧めしておきます。
この写真だけで判断されるのは危険なような気がします。
ヘビイチゴは茎が地面を這いますが写真ではその兆しが見えません。
しかしながら、ヘビイチゴはバラ科でキツネノボタンはキンポウゲ科です。
ガク片の数や副ガク片の数などその違いを図鑑で押さえた上で近づかれたら宜しいかと思います。(ガク片、副ガク片は重要なポイントです)
写真だけでは情報量が少なすぎて、私達シロウトにとっては判断材料が不足するのです。
さて、下から二つ目の木のような花では、木本のシキミを候補としてあげさせてください。
いずれにしてもシロウトはこの写真一つで断定は出来ません。手にとって図鑑と照合して初めて「これがそうではない?」となるのでしょうが、小さい写真一枚で断定できるだけの度胸がありませんので小生は「シキミが似ていますね」とだけ申し上げます。
歯切れが悪くて本当に辛いですが、実力のない自分がまじめに取り組めば、それだけ腰が引けた物言いになることをお赦し下さい。
山頂からの富士山きれいですけど、春はどうしても霞がかかりやすくなりますね。
拝見しているとまた歩きたくなります。
いつもながらキレイな写真にうっとりしちゃいます
滝本駅の写真も雰囲気あっていいですね♪
しかし鎖場があるところを登るとは・・・すごすぎますっ
少し恥ずかしかったのですが、聞くは一時の恥と思いまして。ありがとう。
1週間も投稿していなかったなんて自分でも驚きです。自分でカスタマイズしたくてHTMLとタグをかじって見ましたが、なかなか思うようにいかなくて、1本投稿すると「あーしんど」で、エネルギーを使い果たしていました。
自信が持てるようになりましたらsakuraさんに、方法をお伝えしますね。
そうなんですか! 何かお忙しいのではと 思っていましら、山行きだったんですね。 自分の時間を満喫していらっしゃいますね。いいな~
写真の挿入お見事です!!