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下山の時に、雪崩れ発生の誘因となるクラック(雪の裂け目)を見ました。
奥多摩、御岳山の各ビジターセンターのHPでは、現在も、
『雪崩の危険があるので入山を控えてください』と書かれています。
心に留めながらも実感に乏しかったのですが、もしもこの時
踏み跡を嫌ってクラックの右(谷側)に踏み入れたら底雪崩を
誘発したかもしれません。
クラックの写真を、ブログ記事の最後の方に載せましたので、
ぜひご覧いただけたらと存じます。
『雪崩の危険があるので入山を控えてください』と書かれています。
心に留めながらも実感に乏しかったのですが、もしもこの時
踏み跡を嫌ってクラックの右(谷側)に踏み入れたら底雪崩を
誘発したかもしれません。
クラックの写真を、ブログ記事の最後の方に載せましたので、
ぜひご覧いただけたらと存じます。
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2度の大雪(2/8・9、2/14・15)の降る前の日に
陣馬山に行ったのですが、山頂北側にはひざ丈ほどの雪があり、
景信山の山頂も真っ白な雪に覆われていて驚きました。
景信では山頂独り占め。少しさびしかったけれど、
展望を心行くまで楽しむことができました
その翌日から週末ごとに2度の大雪ですから、
これはすごいことになると期待したどおりのまるで雪山でした。
ワカンをもって、すぐさま行く勇気がなくて、1週間後の記録です。
陣馬山に行ったのですが、山頂北側にはひざ丈ほどの雪があり、
景信山の山頂も真っ白な雪に覆われていて驚きました。
景信では山頂独り占め。少しさびしかったけれど、
展望を心行くまで楽しむことができました
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その翌日から週末ごとに2度の大雪ですから、
これはすごいことになると期待したどおりのまるで雪山でした。
ワカンをもって、すぐさま行く勇気がなくて、1週間後の記録です。
2014年02月23日
高尾山口8:49・・稲荷山登山口・・高尾山・・(小仏)城山・・
(城山北東尾根)・・電柱中継支6・・14:36日影バス停14:40乗車
全行動時間:5時間47分
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高尾山口8:49・・稲荷山登山口・・高尾山・・(小仏)城山・・
(城山北東尾根)・・電柱中継支6・・14:36日影バス停14:40乗車
全行動時間:5時間47分
入山は稲荷山コースで
高尾山駅前は、きれいに除雪されていました。
本気登山スタイルの方ばかりで、どこかの登山基地のようです
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本気登山スタイルの方ばかりで、どこかの登山基地のようです
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沢は雪崩が怖いので、尾根道の稲荷山コースにしました。
ここで、アイゼン着け、スタート時刻を記録。
メモ書きではなく写真ファイルで残しています。
ここで、アイゼン着け、スタート時刻を記録。
メモ書きではなく写真ファイルで残しています。
シャッター押す寸前、プレビュー画面に男性の後ろ姿がはいりましたが、
そのままシャッター
押し記録をさせていただきました。
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そのままシャッター
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トレールはしっかりついていまして、
踏み跡をつけてくださった先人の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
次第に雪が深くなり、稲荷山の東屋手前の段差の高い階段は、
何時もならば大変ですが、雪の坂道になっていまして、
私には階段よりも歩き良かったです。
踏み跡をつけてくださった先人の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
次第に雪が深くなり、稲荷山の東屋手前の段差の高い階段は、
何時もならば大変ですが、雪の坂道になっていまして、
私には階段よりも歩き良かったです。
東屋は積もった雪の重さで、屋根が少しかしいでいました。
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休みどころを失い、みなさん立ち休み。
私も、上着を脱ぎ、喉の渇きを軽く癒して、すぐに出発です。
私も、上着を脱ぎ、喉の渇きを軽く癒して、すぐに出発です。
ここは尾根が広いので、トレールが二本できていまして、
すれ違い、追い越しが楽でした。
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すれ違い、追い越しが楽でした。
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とは言え、ほぼ90%は1本のトレールなので、お互いに譲り合って通過します。。
うっかりトレールを外すと足があらぬ方向に滑ったり、
ひざまで踏み抜きますから
。うっかりトレールを外すと足があらぬ方向に滑ったり、
ひざまで踏み抜きますから
高尾山頂上
稲荷山コースの山頂直下の長い階段も、すっかり埋まり坂道です(^^)
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山頂は、雪がボコボコで、トレールは入り乱れていました。
それでも、地面が全く見えません。
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それでも、地面が全く見えません。
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踏み抜くことの無さそうな雪面を選んで見晴らし台へ。
富士山は、見えませんでした。晴れてはいるのですが・・。
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今日は、小仏城山までの予定ですから、山頂の西側の階段を下り・・
あっ、この階段も埋まって急坂になっていました。
あっ、この階段も埋まって急坂になっていました。
モミジ台
茶店はロープが張られ、ご主人?が雪かきをなさっていらっしゃいました。
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一丁平園地
一丁平展望デッキ
(小仏)城山
高尾山以上の雪でした。
トレールはそこそこありまして、まだ足跡すらなく、
ふっくらした雪に覆われているところがたくさんあります。
ベンチ、テーブルは、(・_・ ) ( ・_・) ドコドコ。
ここから、たくさんのベンチ、テーブルが見えるのですが、ほとんど雪の中。
2軒の茶店はお休みです。座るところがないので、
茶店さんの屋根がかかったところのテーブルを使わせていただきました。
トレールはそこそこありまして、まだ足跡すらなく、
ふっくらした雪に覆われているところがたくさんあります。
ベンチ、テーブルは、(・_・ ) ( ・_・) ドコドコ。
ここから、たくさんのベンチ、テーブルが見えるのですが、ほとんど雪の中。
2軒の茶店はお休みです。座るところがないので、
茶店さんの屋根がかかったところのテーブルを使わせていただきました。
天狗様も、まだ1/2埋まっています。
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ベンチ? テーブルでしょうか。
その上にトレールができていましたo(*^▽^*)o~♪
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その上にトレールができていましたo(*^▽^*)o~♪
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下山は城山北東尾根から
城山北東尾根は、昭文社の山と高原地図 高尾・陣馬では、
道標のないバリエーションルート、破線で表しています。
予定は、小仏峠から小仏BSでしたが、
この尾根を登ってこられた方から、トレールがずっとある。
日陰沢の水量少なく問題なく渡ることができたとお聞きして
急遽変更してしまいました。
登山計画書と違ってしまうことが気になりますが、
2度歩いているから、大丈夫だと。(この考え方、本当は×ですよね)
道標のないバリエーションルート、破線で表しています。
予定は、小仏峠から小仏BSでしたが、
この尾根を登ってこられた方から、トレールがずっとある。
日陰沢の水量少なく問題なく渡ることができたとお聞きして
急遽変更してしまいました。
登山計画書と違ってしまうことが気になりますが、
2度歩いているから、大丈夫だと。(この考え方、本当は×ですよね)
クラックがありました
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残雪期の八方尾根の上部で見た何本もの大きなき裂レベルではありませんが、
これは、まぎれもなくクラック。
低山の小さな尾根でクラックを見たのは初めてでした。
それほど、今季は雪が多いのですね。
これは、まぎれもなくクラック。
低山の小さな尾根でクラックを見たのは初めてでした。
それほど、今季は雪が多いのですね。
恐いな~
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このコースの中で、最も慎重になるところ。
左斜面の雪が出っ張って、一層、トレイルを狭めています。
右下へ踏み抜かないように、小股でゆっくり進みつつ、
左斜面の雪が出っ張って、一層、トレイルを狭めています。
右下へ踏み抜かないように、小股でゆっくり進みつつ、
日陰沢の水量は、今後、雪融け、その後の梅雨時、
台風などで深く急流になります。
ここまで来て対岸に渡れないことになると大変。
事前のお調べが必要です。
台風などで深く急流になります。
ここまで来て対岸に渡れないことになると大変。
事前のお調べが必要です。
ここから日陰BSまで、数分です。
今度、日陰沢に来るころには、早春の花が、咲いていることでしょう
今度、日陰沢に来るころには、早春の花が、咲いていることでしょう
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ご高覧、ありがとうございました。
長くなって、すみません。
長くなって、すみません。
当地ではまだ80センチ以上ですが、陽射しは強くなり春を感じています。剪定の林檎の枝を花瓶に入れておいたら今朝開花しました。
2日間降り続く雪に、朝はドアがスムーズに開かなくて
ぐーっと押し開けました。
新雪ですからいいようなものの、家に閉じ込められる、
屋根から雪がドカーンと落ちてくる凄さを
中くらい?実感しました。
我が家の庭で70cm、吹き溜まりはそれ以上でしたよ。
低山の高尾山でも一時は1mありました。
雪が降ると子供のようにわくわくするのですが、
今回は、もう十分。また、降るという天気予報がはずれて
ホッとしました。雪かきがたいへんですもの。
選定の枝を一折挿して・・・花開いた林檎の花、感激ですね。
やっと融けた庭の雪。雪の重さそれとも寒かったのでしょうか、
くしゃくしゃになったフクジュソウが芽を出し数日前に咲き始めました。
風は冷たいけれど陽射しは春ですね
お久しぶりです。お越しいただきありがとうござい
ました。雪の高尾山。こんなになることもあるんだ
なと思いました。基本、撮影されている風景の中
の、登山者の皆さんはまさにこの雪にわくわくして
来ている感じですね。
それがまた良いです。あっ、僕も明日朝ドンデン
に行きたくなりました(笑)。仕事は午後だしなぁ。
紅葉の山になるのかな~って思ってたら雪の中
もう、骨折は完治したのね?
トレール?クラック?慣れない言葉だけど、歩ける道・雪の裂けたものなんだなぁと思いながら
どこも雪いっぱいで、歩くのもずいぶん疲れたでしょうね
文の中化で多く感じました。
このような経験をされている人を見れば
我々の活動はまだヒョこの世界。
愚痴など言う資格はないと反省しました。
大作なのに対策もちゃんと入いっているところがすごいです。
現在でも、1000mを越える山の稜線とか、北斜面には雪が残ってまして、
長く雪を楽しむことができて幸いです。
豪雪地域の地理佐渡・・さんには、チャンチャラおかしいでしょう(*´∇`*)
1月の中旬から、山に行き始めました。
長く歩いたり、下りでは指先に力が入るので痛かったのですが、
お医者様から「日常生活では痛くなくても、山ではまだ痛いですよ」と言われていましたので、
うん、まあ順調ということで、一気に、3回続けて山に行きました。
それから大雪、また行けなくなって、その間にしっかり治りました。
でもね、左右の第2趾の長さと太さが違ってしまいました、歩きに影響はないので良いのですが∬´ー`∬ウフ♪
元気に登っています、なかなか載せられないんだけどね。
いえいえ、とんでもございません。
自然さんは、地域に貢献しておいでですが、
私は、単なる個人的な山好きです、
とても比べられるものではございません。
ブログでもご活躍内容を発信されることで、
静かな地域の啓発をされていると考えます。
私には、とても、真似のできることではありません。
気ままな投稿にお付き合いをいただいていますことに
感謝を申し上げます。
骨折も完治されたようで,良かったですね。
クラックというものを、初めて見せていただきました。
下山の雪道、怖いですね!!
無事に下山されて、ホットしました。
そして、ありがとう。
6/7、七ツ石小屋から鴨沢まで、16:48分のバスに乗りたくて
駆け足で降りてきた翌日のこと
骨折したところが少し痛かったです。
駆け足は、ザックと体重と、片足にかかる負担は大きいのですね。
骨折したことを日常的には、すっかり忘れていますが
このようにチラット現れる痛みは、戒めでしょうか、
「体を大事にしなくては」と感じたことでありました。
低山でクラックを見たのは初めてでした。
現在山に登っていても、大雪の名残があちこちにみられまして、
倒木が道を塞ぎ、トラバース道が緩んでいたり、崩れているところも
あります。
斜面の雪はなだれ落ちたのでしょう。
重みで篠、が、みな下に向かって赦免委はりつくように
倒れています。
あらためて、この冬は、豪雪だったのだと感じています。
豪雪でした (トラ子さま) 2014-06-06 02:16:30 ここは、全く気づかなくて、(*_ _)人ゴメンナサイ
そして、ありがとう。
6/7、七ツ石小屋から鴨沢まで、16:48分のバスに乗りたくて
駆け足で降りてきた翌日のこと
骨折したところが少し痛かったです。
駆け足は、ザックと体重と、片足にかかる負担は大きいのですね。
骨折したことを日常的には、すっかり忘れていますが
このようにチラット現れる痛みは、戒めでしょうか、
「体を大事にしなくては」と感じたことでありました。
低山でクラックを見たのは初めてでした。
現在山に登っていても、大雪の名残があちこちにみられまして、
倒木が道を塞ぎ、トラバース道が緩んでいたり、崩れているところも
あります。
斜面の雪はなだれ落ちたのでしょう。
重みで篠、が、みな下に向かって斜面に張り付くように
倒れています。
あらためて、この冬は、豪雪だったのだと感じています。