雪降る季節は、スノーシューを使った山歩きが楽しめますね。
本格的な雪山チャレンジは、とてもじゃありませんが、これなら大丈夫。
登山靴にスノーシューをつけて、左右の足が、ぶつからないように、がに股で歩きだせば、
そこはもう、別世界。
当日の
を望みつつ、その前日までは雪よ降れ降れ。
たっぷり降って
なのであります。(*^▽^*)
↓御所平峠にて。拡大します

期日:2010年03月13日
天気:
→
(ここまで山の中)→雨→曇 場所:入笠山(1955.1m) JR中央本線富士見駅からタクシー10分→富士見パノラマスキー場へ。
富士見パノラマリゾート←リンクしています。
ここのプロぐラム『ミニアドベンチャーinパノラマ』に参加。
費用8000円だったかしら?(スノーシュー・ストックのレンタル料、ガイド料、
ゴンドラ往復代、保温ランチパック入りの昼食が含まれています。)
コース:ゴンドラ乗り場下駅ーゴンドラ山頂駅…入笠湿原…御所平峠…入笠山登り…
分岐で入笠山直登コースを右に分け、山腹をまく緩やかな道へ…入笠山。以上往復
全行動時間:約4時間15分
入笠山(にゅうかさやま)
標 高:1955、1m
長野県(伊那市と富士見町の境界。信州のほぼ中央。諏訪湖の南)
頂上は360度の展望(北・中央・南の日本アルプス。霧ケ峰、富士山等)
入笠湿原は野草の宝庫。
入笠山の西側は、牛の放牧地。6月にはスズランの咲くお花畑。
スノーシューイングは愉しくて…
雪山の自然を満喫、気が付けば童心に返っている雪遊び、動物の足跡・食事をした跡・糞などから、
はて?この動物は?のアニマルトラッキング。
新雪をカップにすくって、チューブのコンデンスミルクをぐるっとかければ、
クリームミルクかき氷の出来上がり。
って、いつもこのようにすべてを楽しめるわけではありません。
その日の雪質、積雪量、お天気に大きく左右されますし、
コースによっても、ガイドさんの特性によっても違ってくるでしょう。
ちなみに私、雪遊びが大好き。歳を忘れちゃいますよ((^┰^))ゞ テヘヘ
今回のスノーシューイングは、入笠山。

この日の入笠山。積雪量少なく、べた雪でスノーシューは重く、クランボンに氷の塊が何度もできます。
何より私のスノーシューは留め具が弱くなっていて、たびたび外れてしまうのです。
ガイドさん曰く、「このスノーシューは、ハズレでしたね」と。
いよいよあきらめて、つぼ足で登ろうかと考え始めたその時、Sさんが「アイゼン、使う?」と。
ちゃんとアイゼンを持ってきていたのです。(偉いな~)
アイゼン装着したら、もうスイスイ。
仲間がスノーシューで歩いて固めた後を、アイゼンの私が歩く。
うっかり、道をはずして、何度か膝あたりまで、ずぼっと踏みぬきましたが(;´▽`A``(;´▽`A``
頂上は、(ガイドさんによると)風速20m。風をさえぎる物のない頂上では、時に、バランス崩しそう。
カメラのシャッターが寒さのためか、なかなか下りなくて、
そうこうするうちに、指先の感覚が無くなってくる不安にさいなまれ、すぐに下りちゃいました。
で、雪の入笠山、頂上の周りはどんな様子だったのか、さっぱり分かりません。
はるか以前、夏の入笠山に登った時の、広い青空と白い雲を思い出してみるのです。

本格的な雪山チャレンジは、とてもじゃありませんが、これなら大丈夫。
登山靴にスノーシューをつけて、左右の足が、ぶつからないように、がに股で歩きだせば、
そこはもう、別世界。
当日の

たっぷり降って

↓御所平峠にて。拡大します


天気:


富士見パノラマリゾート←リンクしています。
ここのプロぐラム『ミニアドベンチャーinパノラマ』に参加。
費用8000円だったかしら?(スノーシュー・ストックのレンタル料、ガイド料、
ゴンドラ往復代、保温ランチパック入りの昼食が含まれています。)
コース:ゴンドラ乗り場下駅ーゴンドラ山頂駅…入笠湿原…御所平峠…入笠山登り…
分岐で入笠山直登コースを右に分け、山腹をまく緩やかな道へ…入笠山。以上往復
全行動時間:約4時間15分
入笠山(にゅうかさやま)
標 高:1955、1m
長野県(伊那市と富士見町の境界。信州のほぼ中央。諏訪湖の南)
頂上は360度の展望(北・中央・南の日本アルプス。霧ケ峰、富士山等)
入笠湿原は野草の宝庫。
入笠山の西側は、牛の放牧地。6月にはスズランの咲くお花畑。

雪山の自然を満喫、気が付けば童心に返っている雪遊び、動物の足跡・食事をした跡・糞などから、
はて?この動物は?のアニマルトラッキング。
新雪をカップにすくって、チューブのコンデンスミルクをぐるっとかければ、
クリームミルクかき氷の出来上がり。
って、いつもこのようにすべてを楽しめるわけではありません。
その日の雪質、積雪量、お天気に大きく左右されますし、
コースによっても、ガイドさんの特性によっても違ってくるでしょう。
ちなみに私、雪遊びが大好き。歳を忘れちゃいますよ((^┰^))ゞ テヘヘ


この日の入笠山。積雪量少なく、べた雪でスノーシューは重く、クランボンに氷の塊が何度もできます。
何より私のスノーシューは留め具が弱くなっていて、たびたび外れてしまうのです。
ガイドさん曰く、「このスノーシューは、ハズレでしたね」と。
いよいよあきらめて、つぼ足で登ろうかと考え始めたその時、Sさんが「アイゼン、使う?」と。
ちゃんとアイゼンを持ってきていたのです。(偉いな~)
アイゼン装着したら、もうスイスイ。
仲間がスノーシューで歩いて固めた後を、アイゼンの私が歩く。
うっかり、道をはずして、何度か膝あたりまで、ずぼっと踏みぬきましたが(;´▽`A``(;´▽`A``
頂上は、(ガイドさんによると)風速20m。風をさえぎる物のない頂上では、時に、バランス崩しそう。
カメラのシャッターが寒さのためか、なかなか下りなくて、
そうこうするうちに、指先の感覚が無くなってくる不安にさいなまれ、すぐに下りちゃいました。
で、雪の入笠山、頂上の周りはどんな様子だったのか、さっぱり分かりません。
はるか以前、夏の入笠山に登った時の、広い青空と白い雲を思い出してみるのです。

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ゴンドラ山頂駅から歩き始めて、まもなくこの標識。まずは、入笠湿原に向かいます。 | |||||||||||||
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嬉しくなりますよね。
春と秋しか行ったことがないのですが、そのシーズンでも楽しい山です。湿原があったり山頂辺りにも草花がたくさんありますものね。
今年の天候不順で高尾山へも一度も行ってません
何の、雪山を闊歩されていたのですね。
具合など悪くなるわけがありませんよね・・・。
寒い雪の中、あったか~いランチは、心も体も温まりますよね~
雪の時期は無理なので、
すずらんを見に行ってみたいですね。
昨日、自分の体力調べに『外秩父七峰縦走ハイキング大会』に参加してきました。が、時期外れの雪の為、大幅なコース変更で拍子抜けしてしまいました
スノーシューがはずれで、アイゼン・・・ちょっと残念でしたね。
楽しそうな昼食の様子に、拝見している私もいいなぁ~
それにしても風速20m、想像もつきませんが、寒かったでしょうね!!
まだまだ冬山登山ですね。
みなさん楽しそうで・・・うらやまし・・。
がいどさん付きという事で安心でした。
こんなにサボっていたのに…とても、嬉しいです。
雪の山いいですね。
厳冬期の雪山は、(体力的に)もうとっくに登れなくなりましたが、
※ガイドさんに、ハーネスとザイルで確保されての登山でした(^^;
今も、ハーネス、カラビナその他を捨てられなくて、
取ってあります。
経験が少なくてもそうですから、大ベテランのご主人様の
「捨てることの出来なかった道具」を読ませていただいた時にはとても共感いたしました、
分かる~って、ね。
スノーシューで登れる程度の山でしたら、まだまだ楽しめそう、愉しみますよ(*^▽^*)
入笠山に初めて登ったのは、20年近く前のこと。
富士見駅からバスで沢入り登山口~鈴蘭小屋~御所平峠~入笠山。
下山は引き換えし鐘打平~すずらんのさと駅まで歩きました。
今回はものすごく楽なコースで、無雪期ならば、楽々登山。
標高があるので、高尾山とまでは言いませんが、これなら、気楽に、何時でも出かけられますね。
今年は、初夏と秋に、もう2回行くことになります(^_-)---☆Wink
ここ2週間に2回、高尾へ出かけました。
ハナネコノメには超遅すぎたり、この間のお休みは、4月に入って吃驚仰天の雪の二日後(?)のこと、
登山道は、ずるずるべったり、尾根歩きは、まるで田んぼのようでした。
(⌒▽⌒)アハハ!
しばらく山を離れたあとの再開は、高尾が優しく迎えてくれる、
高尾は私にとって、そのようなお山なのです。
それにしても、お天気が定まりませんね。
今年の夏山は、どうなるのでしょう、ここ数年雨ばかり、
”夏山”という言葉自体が、危うくなりそうです
ごめんなさい、また長くなってしもうた(;´▽`A``
ブログおさぼりを何度もしていますが、
今回は、パワーが出なくて。
>具合など悪くなるわけがありませんよね・・・。
人には、なにかと苦労なく明るく見えるらしいのですが、
飛んでもはっぷんでして(T▽T)アハハ!
ブログ記事には、その波長は常々明るくと考えていますから、
辛いことがあると、気分が乗れなくて書けないのです。
友人が一月末になくなりました。
冷静に受け止めたつもりでしたが、なんか、涙もろくなっちゃって、
夜自分一人の時間になると、涙が出ちゃう。
しばらくして、心をコントロールできるようになったのですが、
友人の大切にしていた河津桜が咲き始めたら、また元に戻ってしまいました。
河津桜は長く咲きますね。
これまで綺麗ねと眺めていたのですが、これからは河津桜の咲くごとに、涙しそうです。
しかし、一人ではありません。近所の共通の友人と「淋しいね」「悲しいね」
「こんなことがあったわね」と話しながら眺めるのですから、
笑みもうまれましょう。
若葉の季節は良いですね。命が輝いてい見えます。
kaibonさん、コメントありがとうございました。
さすがです、メロンさん!!
私などは大会に参加どころか、1回で歩きとおせず、2回に分けて歩きましたよ。
季節外れの雪でコース変更ということ、そうかもね。
低いお山ですが、雪が付くと危なそうなところありますもんね。
今年2月、コース上の大霧山に行ったのですが、頂上直下のガラガラ道が凍ってましたよ。
大会では下りになるので、ここは多分コース変更だったかな?
メロンさんの山人生は、上り坂ですね、これからどんな山に出会うのか、
考えるだけで私も楽しくなります。
久しぶりでした。
で再開されたらどんと楽しい風景を
ご紹介。雪のある自然での楽しみを
見せて頂きました。
やはりアウトドアは良いですねぇ。
あっ、佐渡は今頃になって桜の盛期
となっています。そちらは終わって
いると思いますが...。
積雪量の少なかったことも、このようなときにはラッキーと言わざるを得ません。
志賀高原や東北のように雪深いところでは、アイゼンでは足の付け根ほども、
埋まってしまうかもしれませんのでね。
志賀高原でお世話になったガイドさんは、予備のスノーシューを片方だけお持ちでした。
壊れたり流してしまうこともあるからと。
もっと雪が深いと、真ん中にテーブルを、周りに椅子を作ることも出来るそうですが、
何か楽しくて、秋田のかまくらも、さぞやと思いました。
コメントいつもありがとうございます。
トラ子さん、ブログを再開なさったらいかがでしょう。
最近は、素材も時間的にも、ブログ環境が整っっていらっしゃるのではないかしら(*^^*)