こちら3/3では、山行の過程を写真で載せています。
とはいうものの、写真のできは、物凄く悪くって
感度はオートにしたはずなのに、ISO800になってまして…シッパイシッパイ(・_・ゞ-☆
よく晴れた日でしたから、白っぽく色が抜けたようになってしまいました。(/∇≦\)アチャ-!
お見苦しきところを、お詫び申し上げます
①のアルバム
見るからに優しげな稜線ですが、
この稜線を右方向に約2時間20分登ると、鎖場の連続する八つの岩峰。八海山です。
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↑千本桧小屋で、早めの昼食を終えて、岩峰に取り付きました。
②のアルバムは、本日のクライマックス、大日岳です。
③のアルバム
麓にある八海山神社。・山岳信仰の霊場です。
④リンク先
八海山ロープウェイ・・・八海山トレッキングガイドのページもありますよ。
八海山尊神社・・・公式HPです
仕事が始まると、目前の投稿とお返事書き込みで、
時間が足りなくなってしまうのす、不器用なのよね。
八海山は、スリリングでしたが、お天気がよく、風もなかったし
それほど怖いとは思いませんでした。
その証拠に写真を撮っていますから(*´∇`*)
北アルプス(後ろ立山連峰)の超スリリングな剣岳では、
写真を撮ることすらできませんでした。
幌尻岳の渡渉のことね~、足を重いとは感じないほど、背中が重かった!
大変なところほど写真がないのですが、水の流れの急なところでは
片足擦り出すごとに足が浮いて、流されそうでしたよ。
今更ながらでゴメンね~
お酒が有名な八海山! 私は興味ないけど~
近所には、その名の料理やさんがあります。かなり高級なこだわりの店、ちょっと私には合わなくって居心地が
山は、素晴らしい すごいスリルを味わわせてもらいました。醍醐味を感じたことでしょうね。
鬱蒼とした神社も趣があっていい!こんな雰囲気よ。
水の中を渡るのにはビックリしてしまいました。暑い時期なら気持ちはいいかも? 濡れて重く感じないのかしらね
スリルとヤッターって感じでしょうか。
怖いと思いながらも、
この位ならば大丈夫と思う気持ちも、心の隅にあるのです。
ところがそうはいかないのが、
富山県にある剣岳でした。
岩の殿堂と呼ばれるホントに、岩だけの山でして、
ここは、物凄く危険な山で、
落ちたらまず死んでしまうでしょう。
流石に、この山を、楽しむ余裕はありませんでした。
頂上に立てた嬉しさを感じることができたのは、
安全地帯に立ってから。徐々に徐々にです。
スリリングな場所は、恐怖すら感じる余裕もなく夢中で登り降りたのです。
体にしまいこまれていた恐怖は、
夢の中でその場所とともに襲ってきました。
同じ夢を何度も見るのです。
それから思えば今回は、写真を撮れる程度の恐さでした。(*^^*)
鎖を頼りに登るのも大変ですね。
小柄なhanasakuさん、山に向かって頑張る姿が頼もしい限りです。
登る緊張感、頂上での達成感は登った人でなければわかりませんが、ブログをみて自分も一緒に登った気分にさせてもらいました。
よくある事よ。
青梅止まりで、よかったですね。
「八海山」は、山もお酒も一味違う。
飲みすぎも美味しいお酒ゆえのこと、でしょう。
幌尻岳のアップを期待を込めてお待ちくださっているとの事、
ありがとうございます。
しかしながら、今回は雨と渡渉で、殆ど撮れなかったのです。
臨場感にかけますが投稿したいと思っています。
思いっ切りよく、本邦初公開をしました。
o(*^▽^*)oあはっ♪
こんな格好で登っているのかと、
自分でも見入っています。
楽しい写真です。
トラ子さんたくさんの書き込みありがとう。
「山椒は小粒でも・・・」の如し、でしょうか?
仕事も始まりました。
梅雨明けが遅く、台風もあり、計画通りには進まなかった今年の「夏」。
山小屋の小屋じまいとともに終わろうとしています。
人間は何と俗っぽく、可愛いものかと、
お笑いになっていらっしゃいますでしょう。
老いも死も恐れず、無謀なことをするものよと、
呆れていらっしゃるかもしれません。
≧(´▽`)≦アハハハ
でも大丈夫。本当に危険なところは行きませんから。
山は登ったら、降りなくてはなりません。
一つ岩峰を突破すると第二峰そして・・・
進むほどに快感になってくるから不思議です。
大日岳の下りでは、ひょいひょい降り始めて
慌てて心にブレーキをかけました。
慎重に慎重にと。
私の夏も山小屋の小屋じまいとともに、終わりに近づきました。
あまりの斜度に、登れるンかいなと、一瞬たじろぎました。
でも、岩がでこぼこで、足場がいっぱいありますから、
それほど大変ではなかったのです。
こういう鎖場はだんだん慣れてきて、
Ⅰ峰終えるほどに、次第に快感になってきます。
しかし、かなり腕力を使ったようで、
下山後、その日のうちから腕と周りの筋肉が
パンパンになり始めました。(T▽T)アハハ!
(o^-^o) ウフッ、若葉さんはお酒ですよね。
越後には他にも、旨い酒がありますね。
久保田、越の寒梅ですとか。
って、私は甘口、辛口程度にしか分からないのですが。
若葉さんは、みんな分かってしまうのでしょ。(笑)
豪雪地帯の雪景色を見に六日町へ。
う~ん、いいですね~
なにか若葉さんらしいって感じで、素敵です。
東京を離れる季節は、登山の適期なので、
集落が豪雪に見える時期に訪れたことは
殆どありませんが、
雪を被った山を見るのもいいかもです。
何時か登れなくなったら、そうして楽しもうかしら。
若葉さん、八海山に入る前に、腕力を鍛えてね。
このお山、腕の力も必要よ(*^^*)
文字を太字、赤字に、ついでに
フォントもフォントサイズも変更できるといいな。
山には、”それぞれの頂があり”と
深田久弥さんはお書きになっていらっしゃいますが
それぞれの楽しみ方がるようです。
さしずめ八海山は、鎖場でしょうか。
プロの登山家から見ればチャンチャラおかしいレベルですが
一般の登山者にとっては、楽しめるコースです。
たまにはこんな山も良いですよ。
sakuraさんが、高山植物に魅力を感じた!! のですね。
チングルマの揺れている様子、花柱の残った姿に水滴が付くと大変素敵です。
ご覧になられましたでしょうか。
深夜までご覧になるなんて、半端じゃないわ~。
もしや、私の影響でしょうか。
最近、山の友人が『日本の名峰』北海道、東北、富士山、西の山々を
テレビから収録したDVDを下さいました。
日本百名山、花の百名山他いろいろと山のビデオを持っていますが、
嬉しいことでした。
sakuraさんも山を好きになっちゃいそうですね。
お花に目が行くようになったのは、巻き道の安定したところにはいってから。
それでも、まだ気分が高揚していたのでしょう、
その上暑いし、感情もなく通り過ぎてしまいました。
千本桧小屋で、全員が合流し、ゆっくり休憩。下山開始。
心のゆとりが出てきたのは、普通の山道に入り、
振り返る余裕が出てきてからでした。
体力に余裕がないと、またそのような登山をしないと
お花を楽しむことはできないσ(-_-)ワタシです。
おみやさんの登山スタイルも真似たい。
ピークハントもしたい。
しかし、荷物が重いと体力の落ちたことを実感します。
山の魅力が尽きない限り、見合った登山スタイルで
できるだけ長く登りたいです。
高尾山が近くにあることは嬉しいことですね。
おみやさんに出会って、高尾山がいっそう好きになりました。
次の日は、上腕部、腕の付け根周り、肩などその辺りの筋肉が、
パンパンでした。
足場が豊富とは言え、これだけの斜度があると、やっぱり筋力が必要ね。
筋トレで、腕や上半身も鍛えていますが、効果があったと思います。
ぺんぎんちゃん高いところは怖いよ。
狭いといっそう恐怖です。
あれって、慣れではないかしら。
高所でお仕事なさる方って凄いと思いますもんね。
電線とか、ビルの窓拭きとか・・・
富士山の頂上で、全ての山々を、雲でさえも下に見て
頭がクラクラしたことがあります。
未体験ゾーンは、感覚的に慣れていないものね。
かく言う私も、大日岳の下り。
上から下を見て、思わず足が引きそうになりました。両方切れていましたが、一方は狭い道さえもなく、
誤ったら死ぬかもと。
でもこれって麻薬。
またしてみたくなるのです(o^-^o) ウフッ
自分の力を出しきり気迫で登るんでしょうね!
登った後は、爽快・感動でしょう!
がんばりましたね。
昨晩、パパさんは「八海山」を飲みすぎて青梅に行ってしまいましたよ
すごい山なんだよと教えました。
北海道のお山も期待してます
鎖場の連続、息を抜く暇がありませんね。
手を離せば、奈落の底・・・
暑かったでしょうが、お天気に恵まれてよかったですね。
八海山ロープウェイと、八海山尊神社のHPも見せていただきました。
まるで行った気分になりました。
素晴らしい登山ができたのですね。どこにあんなすごいパワーが潜んでいるのですか?
いつも写真で登山した気分にさせてもらって
います。ファイト!ファイト!
昔は仙人と言う人が居て霞を食べて生活をしていたそうな?
然し空気は美味そう!(●⌒∇⌒●)ノ
お疲れさま~!!いろいろとご多忙なのに見せて下さって有難うございます
八海山と言うと私にはお酒の「八海山」になってしまいます。
八海山酒造の方達も毎年登られているとか。
私は登ったことはないのですが
六日町の雪に覆われた景色がすきで何度か出かけました。
登ってみたくなりました。
鎖場あり、はしごあり、で・・・そんな危険な所を通って頂上の素敵な場所にたどり着くのですね。私には考えられない 醍醐味があるのでしょうね。とに角凄いの一言です。
今、NHKで日本の名峰を放映しています。大峰山に続いて 大山(だいせん)です。昨日は北海道のなんと言う山か忘れましたが あのチングルマの花畑が・・・何とも美しく映し出されていました。
今日で4回目で、私は今日と昨日の2階見ました。
今、屋久島の宮之浦岳を見ています。
本格的な山グループなんですね。私の所はなんせ年齢てきにも皆(私も含めて)高齢者ばかりです。
従って計画を立てるのも「簡単に登れて、花が沢山あるところ」が第一条件です。
3日間ほど孫の家に手伝いに行ってきました。
そろそろ高尾山へ行ってこないとネタ切れでーす。
鎖を使って登る写真が次々と・・・これは体力+筋力を鍛えないと・・・って感じですね。
遠くから見るとほんとすごい急な(っていうか絶壁状態??)山ですよね・・・。
高所恐怖症の私は、見てるだけでもめまいがしそうですっ