今年もマイペースになると思いますと心苦しい限りですが、
折々の細く長いお付き合いをいただけましたらと願っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
折々の細く長いお付き合いをいただけましたらと願っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
関連記事
・2009年10月11日~12日 唐沢鉱泉~天狗岳
天狗岳(八ヶ岳)1
天狗岳(八ヶ岳)2
・2013年8月9日~10日 みどり池入口~本沢温泉~根石岳・東天狗岳
根石岳・東天狗岳1
根石岳・東天狗岳2-1
・2009年10月11日~12日 唐沢鉱泉~天狗岳
天狗岳(八ヶ岳)1
天狗岳(八ヶ岳)2
・2013年8月9日~10日 みどり池入口~本沢温泉~根石岳・東天狗岳
根石岳・東天狗岳1
根石岳・東天狗岳2-1
2日目(2013年8月10日)
本沢温泉~夏沢峠~根石岳~東天狗岳
~中山峠~黒百合ヒュッテ~渋の湯
標高:本沢温泉2100m 夏沢峠2430m 蓑冠山 m 根石岳2603m
東天狗岳2640m 中山峠2415m 渋の湯1850m
今日のお天気:
全行動時間: 7時間27分(スタート6:30・蓑冠山8:39・ゴール13:57)
前回の内容は蓑冠山分岐に到着したところまででした。
今回は次の根石岳から渋の湯(奥蓼科登山口)までの内容です。
本沢温泉~夏沢峠~根石岳~東天狗岳
~中山峠~黒百合ヒュッテ~渋の湯
標高:本沢温泉2100m 夏沢峠2430m 蓑冠山 m 根石岳2603m
東天狗岳2640m 中山峠2415m 渋の湯1850m
今日のお天気:
全行動時間: 7時間27分(スタート6:30・蓑冠山8:39・ゴール13:57)
前回の内容は蓑冠山分岐に到着したところまででした。
今回は次の根石岳から渋の湯(奥蓼科登山口)までの内容です。
蓑冠山分岐から根石岳
蓑冠山(みかぶりやま)分岐を東に下ると根石岳へ砂礫の道がのびています。
左側には風を避けるように根石小屋の屋根が見えます。
小屋からの道が縦走路に合流する辺りには
コマクサのお花畑が広がっていました。
蓑冠山(みかぶりやま)分岐を東に下ると根石岳へ砂礫の道がのびています。
左側には風を避けるように根石小屋の屋根が見えます。
小屋からの道が縦走路に合流する辺りには
コマクサのお花畑が広がっていました。
根石岳への距離は私の足で15分ほど。
頂上から双耳峰の西天狗、東天狗が圧巻でした。
肉眼では気付きませんでしたが、二つの天狗岳の間に、
(左から)蓼科山と北横岳の”頭”が見えています。
振り返ると、この眺望。
あまりに見事で、いつしか山座同定をしていました。
「山の名前が邪魔」・・すみませんご容赦を。
頂上から双耳峰の西天狗、東天狗が圧巻でした。
肉眼では気付きませんでしたが、二つの天狗岳の間に、
(左から)蓼科山と北横岳の”頭”が見えています。
振り返ると、この眺望。
あまりに見事で、いつしか山座同定をしていました。
「山の名前が邪魔」・・すみませんご容赦を。
根石岳から東天狗岳へ
根石岳を下って東天狗岳への道。中央奥の台形の山は稲子岳。
稲子岳は、1日目のみどり池からも見えていました。
イブキジャコウソウが、東天狗の登りを楽しませてくれました。
岩礫の急登を登り・・
痩せ尾根を桟橋で渡れば東天狗の頂。山頂に登山者の姿が見えます。
9:53東天狗岳山頂
東天狗は溶岩で覆われた山でした。西天狗はハイマツの緑が美しいですね。
今来た主脈縦走路です。硫黄岳の爆裂火口壁も確認できます。
北の方角には蓼科山と北横岳が。
稲子岳は、1日目のみどり池からも見えていました。
イブキジャコウソウが、東天狗の登りを楽しませてくれました。
岩礫の急登を登り・・
痩せ尾根を桟橋で渡れば東天狗の頂。山頂に登山者の姿が見えます。
9:53東天狗岳山頂
東天狗は溶岩で覆われた山でした。西天狗はハイマツの緑が美しいですね。
今来た主脈縦走路です。硫黄岳の爆裂火口壁も確認できます。
北の方角には蓼科山と北横岳が。
中山峠、黒百合ヒュッテ経由で渋の湯(奥蓼科登山口)へ
眺望を楽しみ、昼食を摂り(傍の方から、ヒマラヤのお土産のチョコをいただき
我が家産のミニトマトと交換させていただいたり)たっぷり休憩約50分。
いよいよ下山開始です。
東天狗の頂から北へ下り、天狗の奥庭経由の道を左に分けて、中山峠へ。
指導標近くの足元にトウヤクリンドウの花が咲いていました。
トウヤクリンドウは秋の始まりの花。
高山ではすでに小さな小さな秋が訪れているのですね。
眺望を楽しみ、昼食を摂り(傍の方から、ヒマラヤのお土産のチョコをいただき
我が家産のミニトマトと交換させていただいたり)たっぷり休憩約50分。
いよいよ下山開始です。
東天狗の頂から北へ下り、天狗の奥庭経由の道を左に分けて、中山峠へ。
指導標近くの足元にトウヤクリンドウの花が咲いていました。
トウヤクリンドウは秋の始まりの花。
高山ではすでに小さな小さな秋が訪れているのですね。
天狗の奥庭を分ける指導標 トウヤクリンドウ
岩ゴロゴロの道を下って中山峠に到着。
右に降ればみどり池へ。
このシリーズ第1日で、注意書きのあったあの分岐に出ます。
左の樹林の中へ行けば百合ヒュッテ。
直進する主稜線から離れて、黒百合ヒュッテへ向かいました。
わずか数分で樹林帯を抜けると、そこは黒百合ヒュッテのキャンプ場。
その先の黒百合ヒュッテ前のベンチでは、
今日もたくさんの登山者が休んでいらっしゃいました。
右に降ればみどり池へ。
このシリーズ第1日で、注意書きのあったあの分岐に出ます。
左の樹林の中へ行けば百合ヒュッテ。
直進する主稜線から離れて、黒百合ヒュッテへ向かいました。
わずか数分で樹林帯を抜けると、そこは黒百合ヒュッテのキャンプ場。
その先の黒百合ヒュッテ前のベンチでは、
今日もたくさんの登山者が休んでいらっしゃいました。
黒百合ヒュッテ
ここでは、短時間の小休止でスタート。
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉分岐までの
苔むした岩ゴロンゴロンの道が苦手なので
時間に余裕を持たせました。
薬師沢から雲の平に登る道とよく似て
いますが、岩は小さく、あそこほど
斜度はなく、距離的にもずっと短い
ですが、
日陰で苔むしていることは同じでして、滑りやすいのです。
岩から岩へ身軽に飛ぶこともできず
悪いところには木道がかかっているのですが、その木道が傾いていたり、
腐っているところもあって(〃´o`)=3 フゥ
登山地図で45分のところを1時間かけて、唐沢鉱泉分岐に到着しました。
休まず唐沢鉱泉への道を左に分けて、渋の湯(奥蓼科登山口)方面へ
上記の分岐で少し登って、後はほぼ下り。
岩ゴロの道を離れて、どんどん下り・・・・・
やがて沢の音がしてくると、登山口は近いです。
岩から岩へ身軽に飛ぶこともできず
悪いところには木道がかかっているのですが、その木道が傾いていたり、
腐っているところもあって(〃´o`)=3 フゥ
登山地図で45分のところを1時間かけて、唐沢鉱泉分岐に到着しました。
休まず唐沢鉱泉への道を左に分けて、渋の湯(奥蓼科登山口)方面へ
上記の分岐で少し登って、後はほぼ下り。
岩ゴロの道を離れて、どんどん下り・・・・・
やがて沢の音がしてくると、登山口は近いです。
橋を渡り、渋の湯バス停でダイヤを確認し(・_・D フムフム 間に合いそう。
いつも利用する渋の湯ホテルで汗を流し、
14:50分発茅野駅行きバスに乗り帰宅の途に着きました。
いつも利用する渋の湯ホテルで汗を流し、
14:50分発茅野駅行きバスに乗り帰宅の途に着きました。
・日帰り温泉
渋の湯ホテル
登山口にいちばん近い、鄙びた温泉です。
ザックを建物内に入れることができないことは不便ですが
バス停がホテルの前なのは時間に余裕がないときには好都合です。
登山者の利用が多いです。
バスのチケットは、ここで求めました。
・茅野駅~渋の湯バス時刻表は、
アルピコグループの時刻表ポータルサイト アクセス信州で。
・山小屋HP
根石岳山荘
黒百合ヒュッテ
渋の湯ホテル
登山口にいちばん近い、鄙びた温泉です。
ザックを建物内に入れることができないことは不便ですが
バス停がホテルの前なのは時間に余裕がないときには好都合です。
登山者の利用が多いです。
バスのチケットは、ここで求めました。
・茅野駅~渋の湯バス時刻表は、
アルピコグループの時刻表ポータルサイト アクセス信州で。
・山小屋HP
根石岳山荘
黒百合ヒュッテ
緑豊かな夏の山?
ホントhanasakuさんらしいペースだねぇ
山ならではの花たちがいいな~
登るのはたいへんだろうけど、ゴツゴツの岩を見上げるかっこよさ
今年もよろしくね~
「hanasakuさんは、やっぱり雪の富士山よね」と
コメント残していただいたことのあるチーママさんで
こそのお言葉と楽しませていただきました。
印象に残ったお山は記録しておきたくって
これからも、しばらく季節外れのお山を続けさせてね。
実はただ今、左足人差し指を骨折治療中。
12月中旬に、靴下一枚の状態でガーンとぶつけて
イタタタでした。
こんなにお天気が良いのに、山復活はいつになるかな~
ご訪問にありがとう。
コメントを残していただいて、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします
始めましてと書くべきところですが、2005年9月5日、けんじ名でhanasakuokaさまにPCメールを送っています。
hanasakuokaさまからは一ヶ月後に返信を頂きました。
覚えていらっしゃいますか?
その後、趣味(登山)のSNSに参加したりして、“山に魅せられて”からご無沙汰していましたが、定期購読している『山と渓谷』≪百名山完登者に聞く≫特集(2013年1月号)でお元気な姿を拝見していました。
八ヶ岳主脈は全山縦走しましたが稲子湯~奥蓼科温泉郷間は未踏です。
登山地図にパノラマコースとあり、憧れています。
稲子岳にもルートがあるようなので登ってみたいです。
今年もよろしく!!
私には絶対撮れない山の写真をいつも楽しみにしています。
お体に気を付けて今年もたくさんの写真を撮ってくださいね。
本年もよろしくお願いたします。
コメントにもありましたが雪が無い。
雪は良い良い帰りが怖いの企画かと思いました。
花咲く丘の初春はこんなものでしょうか
いろいろもうそう出来面白かったです。
良い風景ですよ。今は冬です。
季節はずれですけど、暖かくなったらと
思いますねぇ。
さて、今日から仕事始めました。
どうなるか分からないですけど、
今年もよろしくお願いします。
”けんじ”(さま)のお名前は覚えています。
従兄のコメントかしらと勘違いをしたものですから。
残念ながら、内容は思い起こせないのです。
思えば、ブログをはじめて一年に満たないころでした。
>『山と渓谷』≪百名山完登者に聞く≫特集(2013年1月号
はい、あの記事は確かにわたくしです。
hanasakuokaではなくで、気が付いていただけたことに、びっくりいたしますとともに
とっても楽しいです。
ほんとうに、よくお分かりになりましたねo(*^▽^*)o~♪
ものすごくマイペースなブログで恐縮ですが
あらためまして、よろしく願いいたします。
さて、八ヶ岳の全山縦走ですが、赤岳と権現岳の間が繋がっていません。
権現の梯子が気になることと、編笠山登山口までのアクセスが悪くて。
でも、またかんがえてみようかしら。
八ヶ岳の西側からは、北から南まで何度も登っていますが
東側から入山したことがありませんでした。
今回行ってみまして、私は良い印象を持ちました。
憧れていらっしゃるということですから、
ぜひ、おすすめいたします。
以前にもましてマイペースブログで恐縮ですが
今年もよろしくねー
良い写真が撮れるよう、頑張ります。
笑わせていただいています。
気に入った雪の富士山が、古いものではあるのですが
最近のものがなくて、かといってパワーポイントで
動画にするのも時間がかかるので、今年は緑の
年賀にしました。
昨年の思い出バージョンとでも申しましょうか≧(´▽`)≦アハハハ
今年もよろしくお願いします。
ブログにアップすることができたのは、その半分もないと思います。
これまで、季節感を大切に、投稿してきましたが
それでは、積み残しが多すぎてもったいないですし、
記録としても残したいので、勇気をもって肩を狭めて
投稿させていただきました。
足指の骨折でまだ山に入れないので、つぎもまた
緑かな~、それともモミジになるかな~
ってことでございます。
仕事始めをお迎えになられましたとのこと
私もゆっくり追いかけ始まります。
今年もよろしくお願いします。