2012年5月20日の登山記録です。
1.2012年5月20日(日)→
2.鳴虫山(なきむしやま 標高1104m)、神ノ主山(こうのすやま 標高892m)
3.全行動時間(概ね、6時間05分 8:30~14:35)
4.コース詳細
全歩行距離8.5km
(内、登山口~憾満ヶ淵 6.78km)
累積標高(+)669m
累積標高(-)-615m
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5.栃木県日光市。日光市街にあって、日光駅から登山口まで歩いて15分。
あきる野市5:20頃スタート―(バス)―JR日光駅前スタート8:30・・15分・・登山口8:46
・・神ノ主山9:36・・鳴虫山・・合峰(1084mピーク)・・独標925m・・
13:52日光第一発電所・・憾満ヶ淵・・25分・・総合会館駐車場―(バス―)あきる野市
要所には標識があり、道迷いしそうなところは、ありません。
一方、不慣れな市街は道がよくわからず、山より大変。
特に、憾満ヶ淵~バスの待機場所(日光総合会館)までは、地図と首っ引きでした(^^)ニコ
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日光(JR・東武)駅前から国道119号線を渡り右折。直進10分ほどで
左側に日光消防本部がありまして、
案内板に従い中へ。
奥にある中央公民館のわきを通り・・
志渡淵川を渡ります。
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登山口
渡ってすぐの案内板に導かれ右折すると、登山口。のっけからの階段上り。
神ノ主山
急登もありましたが、ほどなく、神ノ主山(842m)の山頂です。
この写真撮影立ち位置の背中側(北から南にかけて)の視界が開けて、
日光連山を一望できます。ここで、しばし休憩。
神ノ主山から日光連山
日光連山、撮り損ないました。
「鳴虫山、ちっとも覚えていないけど・・記憶違いかしら登っていないのかしら」などと、
約17年前の登山を振り返りつつ日光連山眺めていたら、
集団が動き出し、休憩を終えた模様。
あわてて、自分も歩き出してしまい、撮りそこないました。
いつもなら、多少遅れてでも撮ってから追いかけるのですが。
ブログ編集に、日光連山の写真は、どうしても欲しい1枚でありますから、
昔のアルバム繰って、見つけ出しました。(登った証拠写真がありました(*´∇`*))
当時流行っていた「撮りきりカメラ」で写した長い写真が2枚。
1枚に合成しなおし、投稿しました。
画質が良くありませんが、神ノ主山から見た日光連山です。ぜひ、ご覧くださいませ。
左の見出し画像は、2009年8月22日に掲載した女蜂山・大真名子山・小真名子山(まるで、男体山の家族のような)を
リンクしたものです。
日光連山の山々について書き留めていますので、
お時間がございましたら、お立ち寄りくださいませ。
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根っこ根っこ
神ノ主山から鳴虫山への尾根道は、樹林帯で展望はほとんどありません。
鳴虫山の手前40分のここは、根っこの山道です。
左側は杉、檜の植林。右側は落葉樹。
この根っこの山道を登りきったところに、アカヤシオ、シロヤシオの花がありました。
鳴虫山の山頂
山頂は樹林に包まれ、休憩台からの展望も、育った樹木が邪魔をしています。
落葉期にはかろうじて、樹木の間から男体山が見えるかもしれません
下 山
鳴虫山の下山は、階段の急な下りで始まりました。
一見、頑丈そうに見える木製の階段ですが、下るほどに丸太の足場が安定せず、
注意が必要でした。20分ほどで、合方(がっぽう 1084m)に。
ついで独標(どっぴょう 925m)を越えて、急坂を下り、
もう一度ピークを越えて下ると、日光第一発電所に到着。
憾満ヶ淵から日光総合会館駐車場
日光第一発電所のフェンス越しに進み、日光宇都宮道路の下をくぐって、
道標にしたがい排水路を左折、その先へと進めば、そこは憾満ヶ淵。
憾満ヶ淵の清流
清流の傍らに「並び地蔵」
参詣者が行きと帰りにお地蔵様の数を数えると、その度に数の違うことから
化け地蔵とも呼ばれているそうです。
道なりに進み、含満大谷橋(がんまんだいやばし)渡って、
左の坂道を登ってゆけば総合会館のわきに出ます。
駐車場に待機する見慣れたバスが、見えてきました。(o^∇^o)ノ
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1.2012年5月20日(日)→
2.鳴虫山(なきむしやま 標高1104m)、神ノ主山(こうのすやま 標高892m)
3.全行動時間(概ね、6時間05分 8:30~14:35)
4.コース詳細
全歩行距離8.5km
(内、登山口~憾満ヶ淵 6.78km)
累積標高(+)669m
累積標高(-)-615m
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5.栃木県日光市。日光市街にあって、日光駅から登山口まで歩いて15分。
あきる野市5:20頃スタート―(バス)―JR日光駅前スタート8:30・・15分・・登山口8:46
・・神ノ主山9:36・・鳴虫山・・合峰(1084mピーク)・・独標925m・・
13:52日光第一発電所・・憾満ヶ淵・・25分・・総合会館駐車場―(バス―)あきる野市
要所には標識があり、道迷いしそうなところは、ありません。
一方、不慣れな市街は道がよくわからず、山より大変。
特に、憾満ヶ淵~バスの待機場所(日光総合会館)までは、地図と首っ引きでした(^^)ニコ
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日光(JR・東武)駅前から国道119号線を渡り右折。直進10分ほどで
左側に日光消防本部がありまして、
案内板に従い中へ。
奥にある中央公民館のわきを通り・・
志渡淵川を渡ります。
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登山口
渡ってすぐの案内板に導かれ右折すると、登山口。のっけからの階段上り。
神ノ主山
急登もありましたが、ほどなく、神ノ主山(842m)の山頂です。
この写真撮影立ち位置の背中側(北から南にかけて)の視界が開けて、
日光連山を一望できます。ここで、しばし休憩。
神ノ主山から日光連山
日光連山、撮り損ないました。
「鳴虫山、ちっとも覚えていないけど・・記憶違いかしら登っていないのかしら」などと、
約17年前の登山を振り返りつつ日光連山眺めていたら、
集団が動き出し、休憩を終えた模様。
あわてて、自分も歩き出してしまい、撮りそこないました。
いつもなら、多少遅れてでも撮ってから追いかけるのですが。
ブログ編集に、日光連山の写真は、どうしても欲しい1枚でありますから、
昔のアルバム繰って、見つけ出しました。(登った証拠写真がありました(*´∇`*))
当時流行っていた「撮りきりカメラ」で写した長い写真が2枚。
1枚に合成しなおし、投稿しました。
画質が良くありませんが、神ノ主山から見た日光連山です。ぜひ、ご覧くださいませ。
左の見出し画像は、2009年8月22日に掲載した女蜂山・大真名子山・小真名子山(まるで、男体山の家族のような)を
リンクしたものです。
日光連山の山々について書き留めていますので、
お時間がございましたら、お立ち寄りくださいませ。
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根っこ根っこ
神ノ主山から鳴虫山への尾根道は、樹林帯で展望はほとんどありません。
鳴虫山の手前40分のここは、根っこの山道です。
左側は杉、檜の植林。右側は落葉樹。
この根っこの山道を登りきったところに、アカヤシオ、シロヤシオの花がありました。
鳴虫山の山頂
山頂は樹林に包まれ、休憩台からの展望も、育った樹木が邪魔をしています。
落葉期にはかろうじて、樹木の間から男体山が見えるかもしれません
下 山
鳴虫山の下山は、階段の急な下りで始まりました。
一見、頑丈そうに見える木製の階段ですが、下るほどに丸太の足場が安定せず、
注意が必要でした。20分ほどで、合方(がっぽう 1084m)に。
ついで独標(どっぴょう 925m)を越えて、急坂を下り、
もう一度ピークを越えて下ると、日光第一発電所に到着。
憾満ヶ淵から日光総合会館駐車場
日光第一発電所のフェンス越しに進み、日光宇都宮道路の下をくぐって、
道標にしたがい排水路を左折、その先へと進めば、そこは憾満ヶ淵。
憾満ヶ淵の清流
清流の傍らに「並び地蔵」
参詣者が行きと帰りにお地蔵様の数を数えると、その度に数の違うことから
化け地蔵とも呼ばれているそうです。
道なりに進み、含満大谷橋(がんまんだいやばし)渡って、
左の坂道を登ってゆけば総合会館のわきに出ます。
駐車場に待機する見慣れたバスが、見えてきました。(o^∇^o)ノ
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聞いたことあると思ったら、主人が元の職場の人達と行ってます。私は行ったことありません。相変わらずお元気に山歩きですね。
今日は高尾山に咲くムヨウランを見に行ってきました。とても地味な花で見つけるのに苦労しました。
hanasakuさんが聞いたらあきれてしまいそうな
山歩きを子供たちが小さいとき連れて行かれました。その記事が私のブログ、
6月14日にアップしたところに書いてあります。多分驚くような山歩きでした。
読んで見てください。
中高年に人気の山らしいですよ。
体力的には、高尾山程度のお山ですが、
急坂の上り返しがいくつもありまして、
足元に注意が必要でした。
近頃、10年以上前に一度登った山に、
再び登る機会に恵まれますが、頂上の様子はもとより、
ルートも、何も、全く思い出せないのですよ。
「本当に、登ったのかしらと思うほどに。
今年の3月末に登った甲州高尾山もそうでした。
こちらは、麓の様子が、大きく変わっていたこともありますが、
どちらの山も、初めての山のようでした。
昔の記録をひも解けば、頂上で撮ったスナップ写真があったりして、
やっぱり、登っているのですよね。
えっ、呆けてきたの!
なんて思ったりしましたが、20年以上前の白馬のことは、
よく覚えているのです。
どうやら、大したことのない山(自己判断)、印象の薄かった山、
その後は全く登っていないお山・・についての記憶再生が、
朧になってきたようです。
我が家も、子供たちが幼いころに登りました。
思い出いろいろありますね。
いつも、ありがとう(*´∇`*)
山の中の道の根っこ
すごいゴツゴツ 木の強さを感じます
家族のような男体山 見せてもらいましたねェ・・・秋とはまた違うでしょう。
ヤマオダマキの思い出、読んでいただき
有難うございました。
お返事も入れておきました。
有難うございました。
ほんと、すごい根っこですよね。
根っこが、しっかり山を支えていることがよくわかります。
これまでたくさんの山に登っているけれど、
こんな根っこを見たのは、初めてよ。
憾満ヶ淵は美しかったです。
水の流れを撮ることは難しくて、のっぺりしちゃって(^^)
あのコースを懐かしく思い出させていただきました。
初めての赤岳登山の日でして、前日に、硫黄山荘に泊まって、
朝食後赤岳を目指しました。
その後、何度か赤岳に登っていますが、初回のこの日の風は
大変強くて、怖かったのに、頂上に近づくほどに、
凪いできたのですよ。
15年以上、よく登っていた友人と二人登山でしたが、
彼女も心の中で、私と同じことを考えていたようでした。
どちらかが怯むと、二人とも怖くなってしまうので、
お互いに、口には出さずに登り続けたのでした。
その時は大変でしたが、今は懐かしい思い出です。
行ったことがありません、初めて聞く地名ですから、ネットで検索しました。
氷の渓谷が有名なのですね。
冬の晴天の日に出かけると良さそうですね。
過去記事をご覧いただきありがとうございます。
現在、ご交流いただいている皆様のお名前を拝見し、
長いお付き合いをいただいていますことに、感謝をいたしました。
始めてみました。。
それにしても、想像すら出来ないような山道ですね。
須賀らしい~~!!!
並び地蔵さん、化け地蔵さん・・・・
一度、数えに行って見たいものです~
ここも、身の引き締まるような所ですね。
「変わった名前の山だなぁ~」と思っておりました。
丁寧な説明と写真で、山の様子がよくわかりました。
2009年に掲載された「まるで、男体山の家族のような」を懐かしく拝見しました。