帰りに、ちょっと寄り道のつもりが、2時間も。 そこは、百名山を踏破された方の写真展。
あきる野の中心街にある、瀟洒なギャラリーです。
名前を記帳していましたら、
「あら、こんにちは。」と、聞き覚えのある声がして・・、
(うん?)・・仲良しのTご夫妻が、いらっしゃってました。
T婦人が、「hanasakuさんも、山に登っているのよ。
百名山は幾つ?」と。
「99座!」と答えましたら<
>
「最後はどこですか?」と尋ねる声がして、中肉中背、シックな男性が、微笑んでいました。
本日の写真展の主、日本百名山を踏破された 斎藤健雄さん(65歳)です。
(2008.4.8の毎日新聞で報じてますから、実名出してもOK)
しばらく、写真を見ながらお話を伺って・・。
初めての百名山は20歳の頃。友人に誘われて大菩薩嶺に。
以来、山の魅力に取りつかれ。
結婚し家族ができ・・仕事忙しく山に行く余裕はなくなって。
再び山に登り始めたのは、50歳を過ぎてから。
(写真は二枚です)
ピークハントのみでなく、高山植物の花を撮りながら、目当ての山を1週間かけて縦走。
07.08.01に、最後に残した大山を登って、通算 45年かけ百名山を踏破。
(毎日新聞より引用抜粋)
その後、他のお客様達と、山談義。
(写真は3枚です。マウスオン→ワンクリック)
<>
「日本百名山は50くらい。剣(岳)が、大好きで30回登っている」
「日本百名山は自己申告」
「百名山踏破の中身は、いろいろ。」
「単独行。百名山ツアーのみ。これは両極」
「自分にとっての百名山」
などなど、次から次へと話の尽きることがありません。
山に登らない方が、「山の人って、すぐに仲良くなるのね」って、言ってましたけど、
ホントに、山に関するキーワードあれば、初対面の方とでも、旧知の人のように、話せちゃうのよね。
最後に、hanasakuの一番興味あることを、斎藤さんにお聞きしました。
「これから、どの山を登るのですか?」
「百名山の中で、良かった山をもう一度登ります」
なるほどなるほど、なんかとってもいい気分になりました。
そうそう、私の最後は、八幡平。
その後は、どうしましょう。
山は山ほどあるし・・ 花の山、いいかも。
( 終わってから考えにょ )
最後の最後に、
百名山は、3つの日本アルプスが位置する、本州の中部に集中していますから、
東京、名古屋、大阪あたりは、百名山踏破に、地の利があります。
(↑作品展の展示物写真を一部カット。カットした部分を拡大して、使わせていただきました)
この写真の範囲で、66座あるのです!
画面上の番号は、深田久弥さんの付けた、日本百名山の番号でして、
1は北海道の利尻岳~100は鹿児島県の宮之浦岳までです。
昨年、北アルプスの笠ヶ岳で出会った単独の女性は、
この笠ヶ岳で97/100座になるという、福岡県(九州)の方。
下山後は、八ヶ岳の赤岳へまわる予定とのことでした。
福岡から、車を運転してやってきたのですって。
もうびっくり、感服しました。
あきる野の中心街にある、瀟洒なギャラリーです。
名前を記帳していましたら、
「あら、こんにちは。」と、聞き覚えのある声がして・・、
(うん?)・・仲良しのTご夫妻が、いらっしゃってました。
T婦人が、「hanasakuさんも、山に登っているのよ。
百名山は幾つ?」と。
「99座!」と答えましたら<
>
「最後はどこですか?」と尋ねる声がして、中肉中背、シックな男性が、微笑んでいました。
本日の写真展の主、日本百名山を踏破された 斎藤健雄さん(65歳)です。
(2008.4.8の毎日新聞で報じてますから、実名出してもOK)
しばらく、写真を見ながらお話を伺って・・。
初めての百名山は20歳の頃。友人に誘われて大菩薩嶺に。
以来、山の魅力に取りつかれ。
結婚し家族ができ・・仕事忙しく山に行く余裕はなくなって。
再び山に登り始めたのは、50歳を過ぎてから。
(写真は二枚です)
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ピークハントのみでなく、高山植物の花を撮りながら、目当ての山を1週間かけて縦走。
07.08.01に、最後に残した大山を登って、通算 45年かけ百名山を踏破。
(毎日新聞より引用抜粋)
その後、他のお客様達と、山談義。
(写真は3枚です。マウスオン→ワンクリック)
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「日本百名山は50くらい。剣(岳)が、大好きで30回登っている」
「日本百名山は自己申告」
「百名山踏破の中身は、いろいろ。」
「単独行。百名山ツアーのみ。これは両極」
「自分にとっての百名山」
などなど、次から次へと話の尽きることがありません。
山に登らない方が、「山の人って、すぐに仲良くなるのね」って、言ってましたけど、
ホントに、山に関するキーワードあれば、初対面の方とでも、旧知の人のように、話せちゃうのよね。
最後に、hanasakuの一番興味あることを、斎藤さんにお聞きしました。
「これから、どの山を登るのですか?」
「百名山の中で、良かった山をもう一度登ります」
なるほどなるほど、なんかとってもいい気分になりました。
そうそう、私の最後は、八幡平。
その後は、どうしましょう。
山は山ほどあるし・・ 花の山、いいかも。
( 終わってから考えにょ )
最後の最後に、
百名山は、3つの日本アルプスが位置する、本州の中部に集中していますから、
東京、名古屋、大阪あたりは、百名山踏破に、地の利があります。
(↑作品展の展示物写真を一部カット。カットした部分を拡大して、使わせていただきました)
この写真の範囲で、66座あるのです!
画面上の番号は、深田久弥さんの付けた、日本百名山の番号でして、
1は北海道の利尻岳~100は鹿児島県の宮之浦岳までです。
昨年、北アルプスの笠ヶ岳で出会った単独の女性は、
この笠ヶ岳で97/100座になるという、福岡県(九州)の方。
下山後は、八ヶ岳の赤岳へまわる予定とのことでした。
福岡から、車を運転してやってきたのですって。
もうびっくり、感服しました。
斎藤さんはグレーのスーツのお方でしょうか
やはり共通の趣味や目的があると、初めて会っても、昔から知ってるかのように話も次々でてきて自然に盛り上がっちゃいますよね!
私も、大好きなあれ(笑)で知り合った方たちは、やっぱり話題もつきなくって、楽しいです
最初の山は、磐梯山。17歳の時。
百名山て言葉さえも知らなかった頃のことです。
結婚・子育て・仕事。
私も、通算すれば・・∬´ー`∬ウフ♪
人生のようなものです。
昭和35年に丹沢山でしたか!!
5月に筑波山へ、そーーですか。
tkhsさんの方も、お天気ますように。
>近くに仲間・・
はい、さようでございます。(*^^*)
期間中、いつもおいでになったということです。
この日が最終日だったこともあるのでしょうか、雨にもかかわらず、
一時は混雑するほど大勢の方々が、写真に見入っていました。
どの写真も、暈けずに、くっきりとしているのです。
3枚目写真の左上の岩の山は、北アルプスの槍ヶ岳の穂(頂上)の部分の拡大です。
岩肌に登山者が小さく小さく写っていました。
大好きなあれ、わかるわかる、盛り上がっているもんね。
読んでいたら、どうやら、ぺんぎんちゃん言葉が移ったようでして・・(o^-^o) ウフッ
最近、旅行会社が人を集めてやっているのを知って愕然としています。
山は自分のスタイルで楽しむものです。
何も百名山だけが山ではありません。
我々の山の会の仲間にも(特に女性)一度登った山に行きたくないといういう人がいますが、同じ山に毎日登っても違う顔があります。
山は自慢するものでなく楽しむのもです。
ヤマ談義は尽きることがないでしょうねえ・・・(笑い)。 うらやましい!!
なお、百名山、千葉県にないではないですか!
成田山とか、館山とかあるのですけどねえ・・・(大笑い)。
どなたの言葉か忘れたけれど、
山にはそれぞれの頂があり、それぞれに良いものです。
加えて、山の楽しみ方も人それぞれ、感じ方も考え方も人それぞれ、でありましょう。
また、山やに終着駅は無いようです。
お互いに、足の続く限り、体力の持つ限り、山を楽しみたいものです。
いつもありがとうございます。
>成田山とか、館山とかあるのですけどねえ・・・(大笑い)。
頭がよろしいのですね、こういうのがぽんと出てくるのですから、≧(´▽`)≦アハハハ
で、私も負けじと頭を絞り・・
あるんですよ、千葉県に百名山。
それも、4座です!!!
ちょい、冠が違うのですが・・
日本百低山(小林泰彦著・山と渓谷社発行)には、
鋸山(330m)、伊予ヶ岳(337m)、富山(350m)。
新日本百名山(岩崎元郎著・山と渓谷社発行)には、
烏場山。
それぞれにリストアップされていますよ。(*^^*)
ちなみにhanasaku、鋸山、烏場山に出かけています。
宜しかったらクリックを↓
鋸山http://blog.goo.ne.jp/hanasakuoka987/e/d1588521040ce649f8ea882cb7cd8800
烏場山http://blog.goo.ne.jp/hanasakuoka987/e/d4243be754928974721af277b2f281b3
烏場山2/2
http://blog.goo.ne.jp/hanasakuoka987/e/39bf7eb463c1f15acaa50b629dd4512a
やっぱり100を達成ってすごいことですね。
hanasakuさん、あと1つですもんね 達成楽しみにしてます
目の前にそびえるのを堪能したり、ロープウェイなどでよき景色が見られたりと楽しんだこともたくさんあるけど・・・ちゃんと自分の足で登りきったのは、中学の時の那須岳しかないみたい
これからも、生き生きとした山登りを見せてもらう~~ヨロシク
今年はいよいよ百名山踏破の年ですね。
八幡平ももうすぐ雪の回廊を通って開通です。
雪の残る八幡平も良いですが、新緑の季節に登るのも良いかもしれませんね。
八幡平登頂岩手の地から応援しています。