2005年9月10日、御岳山あたりを歩いてきました。
実に3週間ぶり、姫神山&秋田駒ケ岳以来です。
コース
JR青梅線御嶽駅から(バス)滝本(ケーブルカー)みたけさん(11:00頃 ケーブル上駅)・・・レンゲショウマ群生地・・・富士峰公園・・・御岳神社(標高929m 12:00~12:30頃)・・・御岳神社奥ノ院(1077m 13:15~13:35)・・・鍋割山(1084m 13:40~13:45)・・・分岐(1067m 14:25)・・・御岳山・・・日ノ出山分岐(14:45)・・・日ノ出山( 902.3m 15:15~15:30 )・・・つるつる温泉(16:27)~バスで武蔵五日市駅へ
ケーブルカーの改札を出て、広場を通り、左に曲がると、レンゲショウマの群生地。
間に合いました!!!
一度も見たことがない、憧れの花。
来年のため、とにかく場所だけ確認しておきましょうと参りましたが、
何とラッキー!!
咲いていたのです。
咲き終わった群落の中で、
ただこのお花だけが可憐に咲いていました。
今年、最後の最後のレンゲショウマでした。
レンゲショウマの咲き終わった群落の中に、咲いていました。
みんな、夏の終わりから秋に咲くお花たちです。
カシワバハグマ(クリックしてね)
キバナアキギリ
ヤマジノホトトギス
今日は、気ままなハイキング。手元鏡をかけて、ゆっくり楽しみました。
眼鏡をかけていることを、つい忘れ、あるくこと数歩。
足元がゆらゆらクラクラ、危ないこと、しきりです。
これでは仕方がないと、眼鏡をザックにしまい、歩き始めました。
一路御嶽神社へ。
御嶽神社へ
奥ノ院鍋割山山頂
大岳分岐から再び御嶽神社へ戻り、日の出山へ。
滝本を経てつるつる温泉に下山しました。
実に3週間ぶり、姫神山&秋田駒ケ岳以来です。
コース
JR青梅線御嶽駅から(バス)滝本(ケーブルカー)みたけさん(11:00頃 ケーブル上駅)・・・レンゲショウマ群生地・・・富士峰公園・・・御岳神社(標高929m 12:00~12:30頃)・・・御岳神社奥ノ院(1077m 13:15~13:35)・・・鍋割山(1084m 13:40~13:45)・・・分岐(1067m 14:25)・・・御岳山・・・日ノ出山分岐(14:45)・・・日ノ出山( 902.3m 15:15~15:30 )・・・つるつる温泉(16:27)~バスで武蔵五日市駅へ
ケーブルカーの改札を出て、広場を通り、左に曲がると、レンゲショウマの群生地。
間に合いました!!!
一度も見たことがない、憧れの花。
来年のため、とにかく場所だけ確認しておきましょうと参りましたが、
何とラッキー!!
咲いていたのです。
咲き終わった群落の中で、
ただこのお花だけが可憐に咲いていました。
今年、最後の最後のレンゲショウマでした。
レンゲショウマの咲き終わった群落の中に、咲いていました。
みんな、夏の終わりから秋に咲くお花たちです。
カシワバハグマ(クリックしてね)
キバナアキギリ
ヤマジノホトトギス
今日は、気ままなハイキング。手元鏡をかけて、ゆっくり楽しみました。
眼鏡をかけていることを、つい忘れ、あるくこと数歩。
足元がゆらゆらクラクラ、危ないこと、しきりです。
これでは仕方がないと、眼鏡をザックにしまい、歩き始めました。
一路御嶽神社へ。
御嶽神社へ
奥ノ院鍋割山山頂
大岳分岐から再び御嶽神社へ戻り、日の出山へ。
滝本を経てつるつる温泉に下山しました。
昨年8月、レンゲショウマの最盛期に行ったきり、今年は未だ行ってません。カシワバハグマの写真凄いですね。
高尾山は未だ開いていませんでした。
山は秋の気配が漂い、野菊類がたくさん咲いていました。
写真がとてもお上手ですね。詩的な雰囲気が出ていて素晴らしいです。
レンゲショウマも上品な色合いで、蕾もまたすてきです。
難しい山にもひょいひょいと登っておられるようで感心しています。登山歴も豊富な様子が見てとれるようです。
また寄らせていただきますね。
このような花があるんですね。
綺麗な花ですね。九州には咲かない花でした。
カシワバハグマ!
九州にも咲くみたいですが ごくごくまれ の花でした。
ヤマジノホトトギスだけでした。
見たことがあるのは。
紫色がなんともいえない美しさです☆
ヤマジノホトトギスは、初めてみたのですが、不思議な形&模様ですね。
山にはいろんなお花が咲いてるんですね
おかげさまで見ることができました。
ケーブルカー上駅から、あんなに近いとは、思っても見ませんでした。
あそこなら、そんなに気負わずとも、レンゲショウマに会うためだけにでも、出かけられそうです。
カシワバハグマは、幸運が重なったお陰です。
この花の存在すら知らなかったのですから。
枯れた?花らしきものに蜂がとまっているわ~、えっ、これって変だ!
枯れていたら留まっているはずがない!
そう思い、眼鏡をかけてよく見たら、枯れていない。
撮り終わったところに、数人のグループの方々が上がってきましたのでお聴きしましたら、「カシワバハグマですよ」と教えてくださったのです。
皆様も、撮リ始めました。
手元鏡が手放せなくなり、いま少しはピークハントが目的でもあって、お花に疎く、見過ごすことばかりですが、幸運が重なりました今回です。
それにしましても、眼鏡をかけたらお花がよく見えること、見えること。
これからは、お花を見ることを目的とした登山もバリエーションとして広げていきたいと胸膨らませています。
レンゲショウマは、おみやさんを初め、若葉さん、tamabitoさん・・のブログで見せていただいてから、憧れの花になっていました。
目の前にしたときは嬉しかったですね~
自生のレンゲショウマに出会ったら、もっとドキドキすると思います。
今回の写真は眼鏡をかけながら撮りましたので、巧くピントがあったようです。
いつも、眼鏡をかけては外すなんてことは、時間がかかってしまいますから、これはもう、それを目的にゆっくり登山をしなければ駄目ですね。
まだまだ、山の楽しみ方が増えそうです。
たまびと日記に 「もう、シーズンも終わり」 なんて書いてしまって、hanasakuさんに、申し訳ないことをしたと後悔していました。
このレンゲショウマさんに、感謝します。
8月28日のカシワバハグマは、まだ一番上の一輪、二輪が咲き始めたところでした。
特にカシワバハグマは、枯れた花かと思いました。
こうしてアップしてみると、自然の造形の面白が、際立ってくるようです。