JR立川駅南口コンコースに、9時集合。
仲間は皆、朝の清清しさが全身に溢れていますのに、hanasakuのみ、睡眠不足。
「顔に出てるわよ」と仲間たち。
今日の予定を、打ち合わせ、歩き出し9時18分。
河川敷では、菜の花が満開でした。
天気 今回も。
あるべき方向に山はなし。うっすらと霞がかかっている模様。春ですね。
リンクしています
国土交通省京浜河川事務所 多摩川のことがわかります。
詳細地図/ちず丸 コースを地図で歩けます。
コース JR立川駅・・・よしみ橋・・・根川貝殻橋を渡り・・・貝殻坂・・・道なりに多摩川へ・・・中央自動車道多摩川橋・・・四谷の五本松・・・
(ずっと川沿いを進み)・・・多摩川原橋・・・稲城市のJR矢野口駅まで(14:30着)
歩呈:約15km / 約5時間(休憩・昼食を含む)
多摩川を、源流・上流。中流。下流。と分けたとき、
中流上部の左岸から歩き始めました。
今回は、中流ハイライトと、いったところでしょうか。
川幅はぐんと広がりまして、緩やかに流れ、
両岸には、住居、工場・・の建造物が、途切れること無く、並ぶようになりました。
川原には、スポーツ公園、親水公園、菜の花畑・・、人々の憩いの場所が広がっています。
川遊びをしていないので推測ですが、
魚や水棲動物、鳥などにとっても、都会のオアシスではないかしら。
冬鳥は旅立ったのでしょうか、留鳥がのんびりしてました。
かたや、人間にとっては危険なこともありまして、
人と自転車の接触事故が今にも起こりそうなのです。
川の堤、舗装された河川敷の中の道を、
背後から音も無く通り過ぎる自転車にはヒヤッとします。
前方から来た、自転車の男性シニアは、
「どけどけどけー!!」と怒鳴りながら、
かなりのスピードで、真ん中を走り抜けました。
こちらは、リラックスしているだけに、驚きますね。
(双方注意を怠らずということですが、それにしてもね~ )
(↓ マウスオン→クリック 計3枚)
<>
「あきる野(市)はいいね」とkさん。
「あたしは、田舎育ちだから東(方面)にあこがれている 」というOさん。
(あきる野市は西にあって、多摩川はおおむね西から東に流れていますから、
私たちは東に向かって歩いていることになります)
自転車暴走族にあおられて、田舎な、あきる野市に、
つかの間の思いを馳せたことでした。
次回は、初めて右岸を歩きます。
(2月27日・火)
仲間は皆、朝の清清しさが全身に溢れていますのに、hanasakuのみ、睡眠不足。
「顔に出てるわよ」と仲間たち。
今日の予定を、打ち合わせ、歩き出し9時18分。
河川敷では、菜の花が満開でした。
天気 今回も。
あるべき方向に山はなし。うっすらと霞がかかっている模様。春ですね。
リンクしています
国土交通省京浜河川事務所 多摩川のことがわかります。
詳細地図/ちず丸 コースを地図で歩けます。
コース JR立川駅・・・よしみ橋・・・根川貝殻橋を渡り・・・貝殻坂・・・道なりに多摩川へ・・・中央自動車道多摩川橋・・・四谷の五本松・・・
(ずっと川沿いを進み)・・・多摩川原橋・・・稲城市のJR矢野口駅まで(14:30着)
歩呈:約15km / 約5時間(休憩・昼食を含む)
多摩川を、源流・上流。中流。下流。と分けたとき、
中流上部の左岸から歩き始めました。
今回は、中流ハイライトと、いったところでしょうか。
川幅はぐんと広がりまして、緩やかに流れ、
両岸には、住居、工場・・の建造物が、途切れること無く、並ぶようになりました。
川原には、スポーツ公園、親水公園、菜の花畑・・、人々の憩いの場所が広がっています。
川遊びをしていないので推測ですが、
魚や水棲動物、鳥などにとっても、都会のオアシスではないかしら。
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かたや、人間にとっては危険なこともありまして、
人と自転車の接触事故が今にも起こりそうなのです。
川の堤、舗装された河川敷の中の道を、
背後から音も無く通り過ぎる自転車にはヒヤッとします。
前方から来た、自転車の男性シニアは、
「どけどけどけー!!」と怒鳴りながら、
かなりのスピードで、真ん中を走り抜けました。
こちらは、リラックスしているだけに、驚きますね。
(双方注意を怠らずということですが、それにしてもね~ )
(↓ マウスオン→クリック 計3枚)
<>
「あきる野(市)はいいね」とkさん。
「あたしは、田舎育ちだから東(方面)にあこがれている 」というOさん。
(あきる野市は西にあって、多摩川はおおむね西から東に流れていますから、
私たちは東に向かって歩いていることになります)
自転車暴走族にあおられて、田舎な、あきる野市に、
つかの間の思いを馳せたことでした。
次回は、初めて右岸を歩きます。
(2月27日・火)
多摩川沿いの風景、一緒に散歩させて頂き有難うございます。遥か昔しに聞いたり、たっずねたことの有る地名など懐かしく、思い出しています。多摩川の上流まで散歩、ちょと無理な私には、素晴らしい案内人に導かれて居るような気分でっした。
がんばってますね。
私は途中、殆ど写真を撮ってなかったので始めてみる景色が多いいです。人数がすくないのも良いですね。
何時も20人くらいのお仲間でした。
ゆっくり写真を写しているとほかのひとの白い視線が
気になって、ただ歩くだけでした。これからも楽しいコースになると思いますので、楽しみにしてます。
今度は「野川」を計画してます。
東京の河の岸辺が、上から下へ変化していくのが興味深いです。
河に人が行かなくなった、自然を見なくなった、何もないと受け止めている人が多いようです。
河に背を向けて街を見ているような・・。
このように仲間と話しながらてくてく、人や自然を見て歩くことは、楽しいですよね。
ところで、桃の花はすぐ売り切れだったようです。
お花を売ってくれるのは、嬉しいです。
梅は買えました。
随分きれいに整備されているのですね。
昔は違いましたです・・・(笑い)。
なお、人間を優先して欲しいものです!
実は百枚以上撮ってまして、未掲載の写真のほうが
道案内といった意味では、面白そうです。
河川構造物の堰、橋などですが、
漫然と見ていた堰にも水害、灌漑用水などの歴史があって作られたことを知りましたし、
橋は、老朽化と、利用車、利用者の増加で、新しい橋に付け替えられたところが多くありました。
それがまた、目を引くようなスタイルなんですよ。
写真枚数が多くなると、重くなるPCもあるかと思いまして、
また別に投稿するつもりです。
遊びに来てくださいね。
こちらも、撮っている間、誰も待っていてくれません。
だから、いつも後姿ばかりよ。
堤防から、川鵜を見つけた時などは、堤を駆け下りて流れの方向に一人飛んでいきました。
「待っていなくていいわよ」とは言ったものの、
撮り終わって振り返ったら、500mも先に行っちゃってました。
このときばかりは少し焦りましたね。
まあ、それでも、自分で企画して、仲間も自分も楽しめて、
いいかなぁって、思ってます。
野川、いいですよね。
多摩川本流が終わったら、支流、上水を歩いてみたいし、旧街道歩きも、面白そうです。
野川を歩かれたら、また、資料お願いしちゃおうかな?
知らない多摩川の一面を見せていただいて、「雄大だなぁ~」と感動しました。
これからも是非続けてください。
待っています。
また逆にブログを拝見させていただきます。
いつもごめんなさい。
月に1度、トレーニングを休んで、多摩川歩きに当てています。
こうすることで、いろいろな顔を持つ仲間が無理なく集まることが出来ています。
みんなで歩くと、「えっ、こんなに歩いたの」と思うほど、軽々歩けてしまうのよね。
登山が苦手な仲間も、平地ならなんのその、楽しんでもらっていることが嬉しいです。
川原の菜の花畑をはじめて見ました。いいものですね。川原が、憩いの場になっていることを、ほんと、感じましたよ。