幸福駅って、ご存知ですか？”愛国駅から幸福駅へ”有名な、あの幸福駅です。
トムラウシ山を下山した翌日、帯広空港までの途中、幸福駅に寄り道をしてきました。（06.7.30）
幸福駅に停車する当時の電車
帯広市愛国町。
畑の広がる、のどかな田舎に、
「愛の国から幸福へ」と書かれた切符で有名な、幸福駅がありました。
愛があって幸福になるって、極ふつうの当たり前のフレーズのようですが、
実は幸福駅の２つとなりに「愛国」という名の駅があるのです！
偶然と思うのですが、凄いですね。
1956年11月1日、幸福駅開駅。
田舎の小さな駅でした。
詳しくはこちらへ→ウイキペディア フリー百科事典 幸福駅
十勝平野のど真ん中、旅情を誘う小さな駅1973年3月、幸福駅は、NHKの紀行番組『新日本紀行』において
『幸福への旅 ～帯広～』として紹介されて、一躍有名になり、たくさんの観光客が訪れました。
しかし、それも広尾線全体の収益改善には結びつかず、
広尾線の廃止に伴い1987年に幸福駅は廃止されました。
それでも、十勝平野のど真ん中の、旅情を誘う小さな駅は
縁起の良い名前が幸いして、今も、多くの観光客が訪れていました。
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次回（2/2）鳴らせ幸福の鐘 へ
廃止されてしまったのですか、でものどかな田園風景の中にポツンと・・・
沢山の写真ですっかり行って来た気分になりました、ありがとう～
質問をメールします、よろしく。
北海道は何処をとっても兎に角広いです。
十勝平野となると何処まで地平線が続いていますね。
何年か前にたまたま近くを通ったので、寄った時には夕方近くだったせいか２組ぐらいしかいなくって、閑散としてました
有名だった時期があったのというは知らなかったです
それも新婚旅行です。
何にもない駅で、切符は足寄で買った覚えがあります。
せっかく買った切符があるから、幸福かしら、、、
今は、すごくきれいに整備されているのですね。
行ってみた感想は、思いのほか明るい感じで
観光地化したのだと納得です。
幸福駅舎が昔のままのようで、これはなかなか時の流れを感じさせてよかったですよ。
返信メールを送信しましたので、よろしく。
で、追伸ですが、
サムネイルの枚数によって、サムネイルのサイズを変えます。枚数が多いほどサイズは小さくなります。
毎日、いつでも、とってもいい気分です。
デスクトップの画像を、アップしてしまおうかしら＼(^▽^)／
あまりに広くて、車を走らせている時にはめったに人に会わなくて、
「あっ、あそこに人がいる」などと、窓の外を見ては騒いでおりました。
ところが幸福駅には、こんなにたくさんの観光客がいまして、「あらぁ、人間いっぱい」なんて声も聞こえてきましたよ。(^ー^* )フフ♪
ぺんぎんちゃん、若いもんね。
次男と同じくらいかな。
写真の観光客、多いでしょ。
観光バスまで止まってましたから。
私たちもそうでしたが(^▽^;)
冬、雪の頃の幸福駅は、どんな感じなのでしょう。
これ以外周りには何もなかったようですから、
閑散としているかもです。
すごいね、あそこまで行ったんだ。
あ～、愛は強く
今あそこで、契りを結べるのよ。
貸衣装があってね、誓いの鐘を二人で鳴らすの。
しかも驚きなのは、帯広市観光課がしているのよ。
初回には、市長さんがお出ましになって、立会人をなさったのですって。
＞せっかく買った切符があるから、幸福かしら、、、
そうですとも、そうですとも
レプリカの切符を買ってきました。アップしようと思ったら、見つからない。
最近は大切なものをしまいこんでは、その場所を忘れてしまいます。
どこかにあるから、家も安泰でしょう(*⌒∇⌒*)テヘ♪
以前、福生駅も話題になった様に思いますが・・・
福が生まれるですか？
今度教えてくださいね。