7月28日~29日、沼の原登山口~トムラウシ山~トムラウシ温泉短縮登山口を縦走しました。
前後の7/27と7/30は、あきる野市から北海道への移動日です。
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「トムラウシ山(標高2141m)って大変なのよね」って、耳にするようになっても、
何処にあるのだろう、どんな山なのでしょうと思っていました。
近くの山から、遠くの山へ
日帰りから宿泊登山へ
ピークハントも、お花散策もと
次第に欲張りになってゆくmy登山スタイル。
トムラウシ山を登りたいと思いはじめたのは、何時のことだったかしら。
それは、多分、百名山の、まだ登っていない残りの山を数え始めた頃と、重なると思います。
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調べるうちに、(体力的に)しんどい山であることが、分かってきました。
トムラウシ温泉短縮登山口からの日帰りピストンが、一般的なようで、それでも往復12時間掛かるとのこと。
今回縦走した、沼の原登山口から馬蹄形に縦走すれば、
(山中、避難小屋もしくはテント泊。それゆえザック重量が増して)
さらにしんどそうだけれど、沼の原、五色が原のお花畑の中を歩いていくという魅力があります。
(これは山で知り合ったKさんからの情報。写真の中に時々出てくる赤いザックの後姿こそKさんです。)
縦走は塾達者コースとか。 どうしよう、大丈夫かな…( ̄~ ̄;) ウーン
「えい、ままよ、あとは野となれ山となれ」で、縦走コースに決めた。
行ってまいりました。(*^▽^*)
お天気に恵まれて、期待以上に良かったです。
画質が少々荒いですが、ご覧になってくださいませ。
(前置きが長かったですね(^▽^;)
)
第1日 7/28 (歩呈 約14km・8時間)(休憩を含む全行程 8時間30分でした)
起床2:30(バス)層雲峡 ホテル大雪スタート4:00(バス)
沼の原登山口スタート5:00・・・五色岳10:55~11:15・・・化雲岳スタート12:50・・・ヒサゴ沼着13:30
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北海道の山では生水をそのまま飲ンダリしません。
キタキツネが媒介するエキノコックス症という病があるからです。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
トムラウシ山(2/2)は、ここからはいることができます
前後の7/27と7/30は、あきる野市から北海道への移動日です。
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「トムラウシ山(標高2141m)って大変なのよね」って、耳にするようになっても、
何処にあるのだろう、どんな山なのでしょうと思っていました。
近くの山から、遠くの山へ
日帰りから宿泊登山へ
ピークハントも、お花散策もと
次第に欲張りになってゆくmy登山スタイル。
トムラウシ山を登りたいと思いはじめたのは、何時のことだったかしら。
それは、多分、百名山の、まだ登っていない残りの山を数え始めた頃と、重なると思います。
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調べるうちに、(体力的に)しんどい山であることが、分かってきました。
トムラウシ温泉短縮登山口からの日帰りピストンが、一般的なようで、それでも往復12時間掛かるとのこと。
今回縦走した、沼の原登山口から馬蹄形に縦走すれば、
(山中、避難小屋もしくはテント泊。それゆえザック重量が増して)
さらにしんどそうだけれど、沼の原、五色が原のお花畑の中を歩いていくという魅力があります。
(これは山で知り合ったKさんからの情報。写真の中に時々出てくる赤いザックの後姿こそKさんです。)
縦走は塾達者コースとか。 どうしよう、大丈夫かな…( ̄~ ̄;) ウーン
「えい、ままよ、あとは野となれ山となれ」で、縦走コースに決めた。
行ってまいりました。(*^▽^*)
お天気に恵まれて、期待以上に良かったです。
画質が少々荒いですが、ご覧になってくださいませ。
(前置きが長かったですね(^▽^;)
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第1日 7/28 (歩呈 約14km・8時間)(休憩を含む全行程 8時間30分でした)
起床2:30(バス)層雲峡 ホテル大雪スタート4:00(バス)
沼の原登山口スタート5:00・・・五色岳10:55~11:15・・・化雲岳スタート12:50・・・ヒサゴ沼着13:30
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キタキツネが媒介するエキノコックス症という病があるからです。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
トムラウシ山(2/2)は、ここからはいることができます
お天気が良かったのですね。北海道の山はスケールが違いますね。高山植物も綺麗だったことでしょう。
後で又ゆっくりと見させて頂きます。朝食の準備をしないと・・・。
それにしてもハードただただ羨望・尊敬・僻みまで複雑。
イワイチョウの群落凄いですね、”おひたし”にしたらなんて考えてはいけませんがつい・・・・チングルマが一面見渡す限り 規模が違います、7月立山の計画が流れたので 余計に羨ましく眺めています。 リュック重そう~お疲れ取れましたか?猛暑が戻って堪えますね。
荷物が多くて大変でしたね。そんな苦労してでも行ってよかったと思えるほどの素晴らしい山旅ができて最高でした。やっぱり若さでしょう。
私たちのグループは年齢的にもかなり高いので、いかに楽に登れるかを考えて、コースを決めています。今回も八方池山荘が取れずに
下の八方温泉に泊り、翌朝1番のロープウェーに乗りました。やってることが全然違います。
自分の生活道具を背負って歩くようなもの、ハードでしたね。
ルート的には危険なところも少なく、歩呈も思った程大変ではありませんでしたよ。
立山が流れて残念でしたね。
今年は残雪も多そうで、素晴らしい光景が見られたことでしょう。
山は逃げないし、まーにゃさん、また来年もありますよ。
北海道の山は、楽して北アルプスの後ろ立山連峰の雰囲気を味わえるといった例えがピッタリのようです。
北海道の山が好きで、毎年来ているという方に何人もお会いしました。
イワイチョウって、おひたしで食べられるのですか、知りませんでした~
沼の原はものすごく良いですね。
北海道に住んでいても、なかなかこんなキレイな景色は見れないかも・・・
ところで本州の山では水はそのまま飲めるんですか??
たった今、ぺんぎんちゃんのところへ行こうと、パソコンの前に座ったところでした。
沼の原からの大雪山旭岳は、美しかったですよ。
今回の山旅は、地元のガイドさんも珍しいというほどの、お天気に恵まれて、それはそれはラッキーでした。
周りの石狩岳、ニペソツもよく見えていました。
ぺんぎんちゃん、北海道の山はいいね~
お金が掛かるけど、それでも行きたくなってしまいます。
(食いつぶす前には、止めなくてはです ≧(´▽`)≦アハハハ)
それで本州の山の水ですが、水場というところが在って、
だいたい何処の水でも飲めると思いますし、実際、私も飲んでいます。
縦走中は、この水場があると助かります。
車で来れる水場では、ポリタンクで汲みに凝られる方もいらっしゃいますよ。
ただ、上に山小屋があるところでは水が汚染されている恐れがあるので飲めません。
上高地のあの有名な梓川の水は、上流であっても飲めないと聞きました。
槍、穂高などの山小屋がいくつもありますもんね。
本州の水は概ね飲めると思います。
景色もさすがきれいです・・・実際はもっと感動的なのでしょうね!さだまさしの
私もレンゲショウマ見に
昔、函館に3日くらい・・・地図を見ても、ピンときません
大変な思いをされて出かけたのでしょうが、さすがに素晴らしい景色ですね。
広々~としたのが伝わってきます
冷たくおいしい水だと思うけど、キタキツネのためにダメなんですか
花もきれいですね
今回は今までとは違った表現でアップしたいと思って、
カシミール3D、タグでイメージマップ、ホームページビルダーからイメージアップを作るなど、いろいろ試していました。が、上手く行かずです。
ブログは日記。鮮度が命なのですから、これはもう論外なのですが、
もともとブログが始めにありきではなく、PC学習の一貫として始めたものですから、
何かをしたくなってしまうのです。
おみやさんの進化したHPには、刺激を受けていますよ。
避難小屋が人数いっぱいで、利用できない時はテント泊を想定していました。
早く着いたので、避難小屋を利用しましたが、現地ガイドさん3人は、テント泊。
コーヒータイム、夕朝食は、テント場でしました。
マット、寝袋、アイゼン、分担の1kg程度の食料、テント泊では3~5℃くらいになるとのことで防寒着など、かなり重かったです。
とはいえ、2000mほどの山ですから、アルプス縦走から見たら、呼吸は楽なんでしょうと思います。
種類も量も沢山のお花に出会えました。
ところが写真が上手く撮れなくてピンボケばかり。
時間のないことと、荷物が重いので、しゃがんで撮れないのですよ。
写真はぼけてしまいましたが、初めて見たウスユキトウヒレンは、嬉しかったです。
今日1歳をとりましたし、世間様並の年齢で結婚しましたので、オールドミセスですよ、わたし(*^▽^*)