山すそ回りの散歩道でサルトリイバラが咲いていました。
小さい花が集まって咲く姿と、薄黄緑色の花はクロモジと似ていると思いました。
サルトリイバラは、茎が巻き付くタイプではなく、
マキヒゲで所々で固定させていますが、どちらかというと寄りかかったり、
上を這うといった感じです。
節々から葉と花を出し、大きく丸い葉は特徴です。

葉柄の巻きひげで他物にからみついて、茎を伸ばす。


雌雄別株。蕊の形が見える程の写真は撮らなかったのですが、
花の中に濃い緑の点が見え、これは雄花にはない子房なので雌花です。


名前の由来
サルトリイバラの名前の由来は、サルトリイバラは、刺のある茎を伸ばして、蔓(つる)を生かして枝から枝へと絡み付き、藪(やぶ)のようになったところに猿が追い込まれると、動けなくなってしまうと言う事から猿捕り茨(さるとりいばら)という名がついたとされています。
小さい花が集まって咲く姿と、薄黄緑色の花はクロモジと似ていると思いました。
サルトリイバラは、茎が巻き付くタイプではなく、
マキヒゲで所々で固定させていますが、どちらかというと寄りかかったり、
上を這うといった感じです。
節々から葉と花を出し、大きく丸い葉は特徴です。

葉柄の巻きひげで他物にからみついて、茎を伸ばす。


雌雄別株。蕊の形が見える程の写真は撮らなかったのですが、
花の中に濃い緑の点が見え、これは雄花にはない子房なので雌花です。


名前の由来
サルトリイバラの名前の由来は、サルトリイバラは、刺のある茎を伸ばして、蔓(つる)を生かして枝から枝へと絡み付き、藪(やぶ)のようになったところに猿が追い込まれると、動けなくなってしまうと言う事から猿捕り茨(さるとりいばら)という名がついたとされています。
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