公園で散歩していたら面白い実を見つけました。
写真を撮って来ましたが、名前がわかりません。
「教えてgoo」で教えてもらいました。イヌマキだそうです。
イヌマキは雌雄異株で、雌の木にできる実は団子状だが、
白い粉をふいた緑色の部分が本来の実であり、
赤い部分は花托(花びら、雌しべなどを付ける部分)と呼ばれる。
花托は赤く熟せば甘味があり食用できるが、
対になってできる緑の種子には毒(イヌマキラクトン)があり、
誤食すると嘔吐や下痢を引き起こす。
(以上、庭木図鑑 植木ぺディアによる)
写真を撮って来ましたが、名前がわかりません。
「教えてgoo」で教えてもらいました。イヌマキだそうです。
イヌマキは雌雄異株で、雌の木にできる実は団子状だが、
白い粉をふいた緑色の部分が本来の実であり、
赤い部分は花托(花びら、雌しべなどを付ける部分)と呼ばれる。
花托は赤く熟せば甘味があり食用できるが、
対になってできる緑の種子には毒(イヌマキラクトン)があり、
誤食すると嘔吐や下痢を引き起こす。
(以上、庭木図鑑 植木ぺディアによる)
マキの実は、子どもの頃に食べていました。
多くの家で家の周りに垣根のようにマキが植えられていて、そこにこの実が付くので、赤く色付くと食べたものです。
面白い形で、私は初めて見ました。
透き通るような綺麗な色で、いかにも美味しそうですね。
今度、私も試してみようと思います。