「デストラップ 死の罠」

レンタルで観ました。（１９８２年　アメリカ）

マイケル・ケイン、クリストファー・リーヴのミステリーです。もともと舞台劇だったそうです。妻役のダイアン・キャノンは舞台みたいな演技してます。D・キャノン、どこかで見たことある顔だと思ったら、アリーmyラヴの最初の頃のリチャードの彼女で、あの”たるみ”の人ですよね?!ストーリーは、どんでん返しの連続が却って安っぽくなっている気もしますが、最後まで目が離せず楽しめました。ラストもなかなかしゃれてましたよ。

ところで、C・リーヴ主演の「ある日どこかで」は、タイムトラベルものは苦手な花太郎も大大好きな作品です。以前ＢＳで観て、J・シーモアの美しさに魅せられました。
C・リーヴも「スーパーマン」のイメージしかなかったので、こんな演技もできるんだと驚きでした。いちど観たら忘れられない作品になりました。とにかく切ないお話なんですよ。

画像は「ある日どこかで」