花と野菜と神社仏閣が好き

花や野菜を育てたり、神社仏閣などのパワースポットに行ったり釣りや筋トレをするのが好きなオッサンな僕の趣味全開ブログです。

サンパチェンスは、秋までモリモリ

2021-08-19 11:22:29 | ガーデニング
サンパチェンスって花ご存知ですか?

サンパチェンスは、これです。



サンパチェンスは、インパチェンスの改良品種改良した花になります。

夏の強い日差しにも強く、また、本日みたいな雨にも風にも強い花で、しかも、ボリュームがあり、色もトロピカルで鮮やかな美しい花です。




このサンパチェンスという名前の由来は、太陽という意味と、忍耐という意味を合わせて、サン(太陽)パチェンス(忍耐)としているようです。

因みに、この花は、地植えでも、鉢植えでも育てられます。

非常にボリュームが出る花でもありますので、鉢植えの場合は、なるべく大きな深鉢に入れることをお勧めします。
ただし、苗から育てる段階では、5号鉢や6鉢などの小さな鉢から、生育に合わせて、段階的に鉢を大きなものに植え替えて行くと良いです。



また、冬越しを考えられてる場合は、移動できるというのが大切なので、やはり、鉢植えの方が良いかと思います。

ご興味のある方は、一度チャレンジしてみてください。

夏におすすめの花ですよ。

というわけで、それでは本日は以上です。

さつまいものつるが、もりもりになってます

2021-08-17 15:10:45 | 家庭菜園
今年、初めて植えたのがさつまいもの挿し苗です。

サツマイモの挿し苗は、本当に土に挿すだけなので、こんなのでちゃんと育つのかな?と植えた時不安だったんですが、もう、今、その苗から伸びたツルが、もりもりになってます。





このまま順調に育てば、秋10月頃には、サツマイモができるはずです。

基本、さつまいもの育て方なんですが、サツマイモの挿し苗を土に挿すだけと、先ほど説明した通りで、ただ、挿し方としては、大きい芋を採る場合は、なるべく地面に垂直に挿し、逆に数を取りたい場合は、斜め、もしくは、地面と平行ぎみに土にさしてあげるのが、ポイントになります。





もちろん、大きい芋を取る場合は、数はあまりできません。

小さいも取る場合は、その分、数ができます。

数をとるか、大きさをとるかです。

無難なのは、間を取って45°ぐらいの角度で植えてあげること。

すると、中サイズの芋が、それなりの数取れるという感じになります。

どういう育て方をするか?は、それぞれの好みです。





また、さつまいもの土は、そんなに肥料がいりません。

どちらかと言うと、痩せた土で十分育ってくれます。

水も定期的にあげなくても、自然の雨で降る水分量でいいかと思います。

僕の場合は、直挿しだけじゃなくて、写真のように培養土の袋に土を入れて、そのまま、挿し苗を挿して育ててます。





野菜専用の深いプランターって、結構、高いので、こういう植え方で育てることもできます。

ご興味のある方は、一度、挑戦してみてください。

それではまたです。



ケイトウの育て方は簡単です

2021-08-14 07:44:41 | ガーデニング
夏場に強いケイトウの花は、種から育てても、さほど手間暇かからず育てやすい花です。



そんな系統ですが、昨日から続く大雨と暴風で、いくつか花壇に植えてるのが、倒れていました。




なので、朝から雨の中せっせと、倒れてるケイトウに支柱を立てていました。

ケイトウの花は地植えや鉢で、寄せ植えしたりして楽しむこともできますが、ドライフラワーにしても楽しめます。



ケイトウの花言葉はいくつかあるんですが、ドライフラワーにしても色褪せないことから、色あせぬ恋という花言葉もあります。

ちなみにケイトウの名前の意味は、ケイトウの花姿が鶏のトサカ、つまり鶏頭に似ていることから、ケイトウと呼ばれてるようです。


ということで、本日は以上です。

それではまたです。

枝豆のプランター栽培!収穫です

2021-08-13 13:04:29 | 家庭菜園
お盆に入りましたが、今年は初日から雨で大荒れです。

ただ、幸か不幸かコロナであまり出歩かない方が良い状態なので、逆に、この天気が、不要不急の外出を控えるという意味では、良かったのかもしれませんね。

それはさておき、今日は、昨日収穫した枝豆をご報告いたします。



この枝豆ですが、実は100円ショップで二袋100円の種から育てた枝豆です。



枝豆は生育期間の違う種類のものがあり短いもので70日、遅いもので120日程度までと、早生から晩生種までいくつか種類があります。

僕が植えたのは、収穫まで90日程度かかる早生種です。

枝豆はプランターでも、地植えでも、どちらでも育てられます。



一般に、野菜といえば土も肥料もたくさんいるイメージがありますが、この枝豆の場合は、通常の65センチの横ながプランターでも、普通に収穫できましたので、手軽に誰でも取り組みやすい野菜かなと思います。



ちなみに植え付け初めはこんな感じでした↓


僕の場合は、並行して、プランターだけじゃなく一応地植えも試してましたが、どちらも普通に育ってくれました。



正直100均の種なので、味はどうかな?とか、そもそも、ちゃんと育つかな?と思いましたけども、実際、収穫して食べてみると甘くておいしいです。

これは、来年もまた作ってみようかなとちょっと思ってます。

皆さんも、ご興味があればぜひぜひチャレンジしてみてください。

おいしいですよ。



千日紅を種まきした結果

2021-08-12 09:52:21 | ガーデニング
今朝は、まだ雨が降ってなかったんですが、先ほどから振り出して、どうやら週明けまであいにくのお天気が続きそうです。

さて、今日は春の終わりごろ植えた千日紅が、いい感じで咲いていたので、ご紹介したいと思います。



千日紅は、切花にしてもドライフラワーにしても楽しめる花で、夏の暑さにも強く秋口まで楽しめる花です。



千日紅の増やし方は、基本的に挿し穂とかでなく、種まきで数を育てた方が手っ取り早くて良いです。



また、苗も春の終わり頃に、安く出回ってるので、少しだけ植えたいのだったら、苗で買った方がコスパがよいです。



だけど、ある程度、数が欲しい場合は、やはり、種で植えた方がコスパがいいです。

また、千日紅は、それほど育てるのも難しくないの花なので、初心者の方でも、タネから育てるのチャレンジしやすい花かと思います。

ご興味のある方は、是非、来年チャレンジしてみてくださいね。

ということで、本日は以上です。

それではまた。