
ダイニング・アイ 東野圭吾
内容・・・誰もが少しずつ嘘をつき、誰かを陥れようとしている。
記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。
感想・・・この本は、非現実的でオカルトぽい、ホラーの世界!
意表を突く先の読めない展開は面白かったですが、
最終的なまとめが今一。もっと、丁寧に締めてほしかったわww。