まず、古いぬれ縁を撤去します。
きれいに掃除して、大引を敷いて行きます。
レーザーで水平をみて、大引を固定したあと、デッキを敷き詰めて行きます。
半分腐りかけていて、歩くのに少し危険な状態だった場所が、安定感のあるウッドデッキになりました。
今回使用したのは、YKKのリウッドデッキ200、カラーはナチュラルブラウンです。
ご注文いただくリウッドデッキでは、一番人気のカラーです。どんなシチュエーションでも合わせやすい色ですね。
リウッドデッキは人工木の素材で、木紛と樹脂を混ぜた素材で、木の風合いと、耐久性を持ち合わせたウッドデッキです。
基本的にはメンテナンスフリーの素材ですので、おすすめの商品です。
お施主様は、ご年配のかたで、2階のベランダよりも1階のこの場所で洗濯物を干されています。動線的にも、スムーズになりますのでおすすめです。
今回のウッドデッキの寸法は、幅4550奥行き1200の寸法です。奥行きがこれくらいありますと、余裕を持っていろんな事が出来ますが、もう一つ小さい、奥行き900のサイズでも、洗濯物干し場としては充分使用出来ます。また、テラス屋根をつけると、急な雨のときでも、慌てなくて済みますので、そういった組み合わせもおすすめですね。
先日は、緊急事態宣言が出されましたが、耐えることを耐えながら、少しは明るい話題が提供できたらな、とも思います。
それでも、早く何も考えずに笑いたいものですね。