市場で名物は、このキッチンほしののカツカレーですが、お目当ては、ほしのの左二軒隣にある、武蔵野うどんの藤原です。
そして、ここの名物のうどんが、そう、辛さが売りのデスうどんです。
たまに、体が辛さを欲するときにここに立ち寄ります。デスうどんは、テレビの有吉ゼミでも取り上げられたほどの辛さで、ゴルゴがかなり苦しんでいた姿をテレビ越しに見ました。
藤原の辛いうどんは、旨辛つけ汁うどん、辛さのランクがあります。
辛さの表示がありますが、二年前に一度デスうどんをクリアした身としては、2以下は辛くもなんともありません。
それでも、久しぶりの来店、いきなり激しいのは体に応えます。
今日は、レベル3を注文です。
レベル3でこの色、結構刺激的です。
ここら辺が、辛さと旨さを味わえるのはここまでですかね。レベル5は、かなり汗だく覚悟です。
カウンターには、辛くしてやるぞ~と言わんばかりの香辛料が、飾りではなくて、実用的に並べられています。
そして、デスうどんを注文するには、条件としてレベル10のジョロキア地獄を完食する必要があります。
それをクリアするとこれが発行されます。
それをクリアするとこれが発行されます。
デスうどんライセンスです。
これを提示すると、初めてデスうどんと巡り会えます。ちなみに、このライセンスを発動したのは、二年前の一回のみです。その時の写真がこれです。
経験者は語ります。
生半可な気持ちでは挑戦しない方が良い(笑っ)
と、言いつつも、人間て恐ろしいものです。日にちが経つにつれて、怖いもの見たさがうずきはじめています。
来年、また、挑戦してみるか~