はんなり伊豆高原

純和風カーロフォレスタのススメ

オハヨウゴザイマス!!!~つづき~

2010-10-08 22:00:00 | ~はんなり歳時記~
こんにちは!
はんなり伊豆高原です!


気持ちの良い
風の中の久々の自転車通勤でしたが、
坂の多い伊豆!


はんなり入り口で
力尽きて石垣に
もたれかかっておりました。。



とっ!!
その時!!!

何やら楽しげな鼻唄が
聞こえたと思ったら、
道の向こう側から
突然大きな声が!!


『こんにちは!!
あっ!!!
間違った!!
オハヨウ
ゴザイマス!!!』

普段知らない人?に挨拶され馴れていない為、一瞬怯みましたが、いくつかの質問で切り返しました!!それでも全く彼は怯むどころか、ますます調子を上げていきます!
『はい!
〇〇小学校までです!』
『はい!40分です!!』
『はい!がんばります!
  さようなら!!!』

なんだか物凄く元気をもらって、ふと脇をみると、今起きた光景を映し出たようなミスマッチな組み合わせ。。でも自然な組み合わせ。。間違いなく彼がお花ですが。。

『はい!ペットと泊まれる宿です!』
『はい!《はんなり》といいます!!』
『はい!お互い頑張りましょう!
さようなら!』


キミ!
マケナイゾ!


~挨拶~
挨拶(あいさつ)とは、新たに顔を合わせた際や別れ際に行われる、礼儀として行われる定型的な言葉や動作のことを指す。また、式典などで儀礼的に述べる言葉をいうこともある。人間同士が何らかの目的で顔を合わせる場合、すぐにその目的に関する話題を始めることはまずない。最初に互いの姿を確認した際、言葉や身振り、あるいはその両方で互いに相手の存在を認めたとわかる行動をする(目を合わせ、手を挙げる、「やあ」と言うなど)。さらに接近して話し始める際も、特定の動作や言葉で互いに話し始める。これらの一連の行動が挨拶である。また、本題に入る前に互いに関する情報や天候や前後の無関係なやり取りなどをするのが普通で、これも挨拶に含めることもある。なお、たまたま顔を合わせた知り合いのような場合には、挨拶だけの話が終わることもままある。話題が終わって別れる場合にも一定の決まったやり取りが行われ、これも挨拶である。普通は別れの挨拶の方が短い。動作がともなう場合、出会いの挨拶と同じものが使われることがよくあるが、異なった挨拶も見られる。さらに、ひとつの状態に入る前や終わった段階で、歓迎の言葉やこれからの心がけなどについて話すことも挨拶と言うことがある。卒業式や入社式に偉い人が行う挨拶はこの例である。なお、動物にも挨拶的な行動をするものがある。多くの社会で、人間関係を円滑にする上で使用されている。どのような言葉が挨拶に用いられるかは、その文化圏の言語習慣に依存する。文化圏ごとに決まった「挨拶の言葉」の言葉があり、その中でも更に地域、集団、職業、年代などによってそれぞれ異なる挨拶の言葉が存在する。そのため相手が自分の求める挨拶をしてくれない場合は相手も自分に対し間違った挨拶だと感じているため腹を立てたり、あざ笑うような態度をとるとかえって関係を悪化させてしまうため注意が必要である。挨拶の言葉は、TPOに応じて使い分けられる。特に時間によって使い分けられる言葉と、いつでも通用する言葉がある。親しい関係では後者が使われやすい。相手と自分の関係によって敬語表現が用いられる文化もある。また、フランス語のように、「次に会うまでの時間」によって別れの言葉を変える例もある。また、同じ挨拶の言葉でも複数の状況で使えるケースもあり、これもやはり文化ごとに違いがある。挨拶の言葉は、往々にして天候に言及するものである。多分同じ時間と場所にいる万人に共通して興味のある話題だからであろう。また、それに続くちょっとしたやりとりにも、天候に関するものがよく持ち出され、それも挨拶の一部と見なされる。大村益次郎は村医者であった頃、「暑いですね」に「夏は暑いのが当たり前です」と返すようなやり取りをするので煙たがられたという。挨拶には一定の行動をともなうのが普通であり、往々に身体的接触をともなう。しかし、見ず知らずの間での身体的接触を好ましくないとする地域もあり、性別による問題もある。いずれにせよ、その形は文化ごとに異なる。また、同一文化圏であっても、挨拶する両者の関係の違いによっても大きな差がある。。。