はんなり伊豆高原

純和風カーロフォレスタのススメ

ハロウィン特別企画《伊豆極楽苑レポート》=極楽への第二夜=

2010-10-29 23:45:59 | はんなりご近所紹介(車で60分圏内!)

こんにちは!
はんなり伊豆高原です!

中伊豆の誇る不思議スポット!!
《伊豆極楽苑》
熱烈ラブコールのもと、第二夜です
いよいよなかへ。。。

ご存知!
【三途の川】


怖い。。。

怖い。。。

怖ぁ~い!

閻魔様の前には
【懺悔帳】がっ!!


『うそをついてごめんなさい。。』
いもうとに意地悪してごめんなさい。。』
おやつこっそり食べてごめんなさい。。』
かわいい懺悔から、【!!?】なものまで。。
~人の懺悔は蜜の味~

スピード裁判で罪が軽くなるよう、
ここでしっかり=懺悔=しておきましょう。

ひぃ~っ!見透かされたぁ!
ごめんなさい!

最後は神々しい
巨大極楽ジオラマ!


元はお寺なのでしょうか
本格的な仏壇も。。。


こちらも本格的な
サイコロで、現在の
自分を占いましょう。。。
何がでるかな何がでるかな



今ならコースは
変えられる。。。
らしいですよ!


≪伊豆極楽苑≫

是非お立ち寄りを!!

つづく。。。 ハッピーハロウィン


次回第三夜は ≪極楽ギャラリー≫
そして、待っていたワンにご褒美お散歩
≪中伊豆地元犬風お散歩のススメ≫
へと続きます!

=懺悔=

懺悔(さんげ)とは、それぞれの宗教における神、聖なる存在の前にて、罪の告白ないし悔い改めることをいう。仏教において懺悔(さんげ)とは、自分の過去の罪悪を仏、菩薩、師の御前にて告白し、悔い改めること。本来はサンスクリット語で「忍」の意味を持つ。半月ごとに行われる布薩では地域の僧侶が犯した罪を告白し懺悔するほか、自恣という僧侶同士が互いに罪を告白しあう行事もあった。 また、懺悔文という偈文があるほか、山岳修験では登山の際に「懺悔、懺悔、六根清浄」と唱える。天台宗の法要儀式には懺法と言うのがある。懺法とは、自ら知らず知らずの内に作った諸悪の行いを懺悔(さんげ)して、お互いの心の中にある「むさぼり・怒り・愚痴」の三毒を取り除き、自分の心をさらに静め清らかにする儀式である。12世紀中頃には宮中行事の一つでもあった。キリスト教では「ざんげ」と読み、その影響からか、現在では「懺悔」の読み方は一般的には「ざんげ」となっている。「懺悔」は聖公会などで多用される語彙であるが、キリスト教の全ての教派で日常的に使われる表現ではない。カトリック教会での秘跡は「赦しの秘跡」と呼ばれ、正教会での機密は「痛悔機密」と呼ばれる。。。