いわゆる収穫祭ですね。
大きい神社ではないのですが、ちゃんと宮司さんも居られますし、町内各地区の代表を呼んで神事も執り行われます。
以前は、奉納相撲大会ということで、境内にある土俵で、小学生の相撲大会や、大人を含めた地区対抗の団体戦等が行われ、幼稚園児も応援に来たりしてました。
また、1~2歳児の健勝祈願として、横綱による土俵入りが行われ、地元の方にも喜ばれるイベントでした。
大会の開催回数から考えれば、40年近く続けられて来たようです。
が、コロナの影響で、昨年に引き続き今年も中止となってしまいました。
とは言っても、神事自体は執り行われますので、今日は朝からボランティアで神社周辺の草刈り作業に行ってきました。
休みの日の朝にボランティア作業する、あの清々しい気持ちって何なんでしょうね。
普段は味わえないそういった気持ちを味わえるというのが、ボランティアの醍醐味なんだろうなぁと改めて気付かされました。
そう言えば、他県から来られた方とかに不思議がられるんですが、ウチの市の小学校、中学校にはちゃんとした土俵が常設されています。
体育の授業では相撲を行いますし、校内相撲大会もあります。
地元民にとっては当たり前の事なんで、指摘されるまで気付きませんでした。
何でそんなに相撲が盛んなのかは不明ですが、やってみると意外と面白いもんですよ。
あと、年配の方が相撲を好まれるのは、見てる方も力がみなぎってくるところかなと思います。
最近は「ウィズ・コロナ」とか言って、コロナと共存するような話しも出てきていますが、考えて見たら「ウィズ・インフルエンザ」だし、「ウィズ・エイズ」なんですよね。
決して、ウィルスを撲滅している訳ではない。
政治がどうこう言う話しも耳にしますが、他人に解決してもらうんじゃなくて、自分達で何か方法がないかを考えるのが大切な気がします。
社会というのは地域の集合体であり、地域に暮らしているのは自分達なんですから。
しかし、濃厚接触が問題となってる中、やらなきゃいけないのが”相撲”なんだよなぁ・・・
(。・ω・。)
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