嗜好を志向する思考系ブログ。

里芋とワイン

今週もお疲れ様でした!          
加算思考でお送りする週末日記のお時間です。   


ということで、今日は?今日も?酔っ払ってお送りいたしております。
金曜日くらいから、今日は飲む日と決めてましたんで、何をツマミにするかなぁと、ソレだけを楽しみに過ごしてました。
特に、自分で料理をするようになって、その思いが増幅する訳ですよ。
そう言えば、昔読んだ本の中に、「”約束”は人生にとって最高のオシャレ、最高のエレガンス。」みたいな言葉がありました。
ホント、自分との約束である”予定”なんかも、日常を楽しみにさせてくれるエッセンスですよね。

それはさておき、私は体質的にワインが合うようでして、今日も赤ワイン1本空けてからのブログでございます。
で、以前から気になっている里イモの効果について試すため、試作料理を作ってみました。


(タコ焼きにしか見えませんが、里芋の素揚げにパセリ振りかけたヤツ。)
結果としては、まぁ、未だ工夫の余地有りといったところでしょうか。
袋から出してそのまま素揚げしたんで、ホクホク感が全くなくて、硬かったです。


なんで里芋かといいますと、数年前の飲み会で、”イモ煮会”と言いますか土鍋で里芋を煮た料理がありまして、ソレに赤ワインを合わせて飲んだ事があります。
ワインは、基本的に料理との相性を重視してあり、ソレを楽しむみたいな所があります。
その時の、里芋は素朴な味わいだったんですが、合わせた赤ワインの素性を引き出すと言いますか、普段より果実味が強調されている感がありました。

思いっきり個人的な感想なんで、誰かこの感動を共有してくれる人いないかなと思ったりする訳ですが、同席していたワイン仲間からは軽く流されましたし、ネット等でもそういうモノを見た事がありません。
もしかして私がオカシイのかと、これまで一人悶々として来た訳です。
ということで、今日こそはとコンビニの里芋を購入して試してみたんですが、酔っ払っちゃったんで,よく分かりませんでした。
果実味を印象づけるイメージが、若干あったとは思うのですが・・・
コレについては調理法を含め、再度挑戦したいと思います。


最近は、ワインがドンドン安くなってまして、本場みたくテーブルワイン(数100円の日常ワイン)や、週末ワイン(1,000~2,000円のちょっと良いヤツ)みたいな感覚で飲めるようになって来ました。
ワイン好きには、いい時代になったなぁと。
個人的には、市販の廉価ワインでオリジナルブレンドを作って、一品料理と合わせて美味し頂くってところまで行けたら、楽しいだろうなぁと。
まったく、ヨッパライの想像力は止まることを知りません。
いずれにせよ、それを実現させるための実力を、今後身につけて行きたいとは思ってます。



(。・ω・。)

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