エラーで応答してくれなくなったので、改めて聞き直したネギ。
Q
ご質問ありがとうございます。
ゴスパー曲線は、再帰的に線分を追加していくことで描かれる図形で、直線と同様に角度や位置を指定する必要があります。
以下に、ご質問に対する回答を示します。
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最初の直線と二番目の長さl/√2の直線の間の角度は決まっていますか? 最初の直線と二番目の線分の間の角度は、90度になります。最初の直線を水平に描いた場合、二番目の線分は垂直に描かれるため、90度の角度になります。
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3の両端を切り取った直線の両端に長さl/√2を付け足すということですが、角度はきまっていますか? 3で残った中央の1/3の部分を残して、残りを取り除いた後、残った部分の両端に長さl/√2の直線を描きます。この直線の角度は、前の直線の角度と同じになります。また、描かれる直線の向きは、前の直線の終点の方向からl/√2だけ回転した角度になります。
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4の直線は、真ん中を残して両端を消すということですか? はい、その通りです。3で残った中央の1/3の部分を残して、残りを取り除いた後、残った部分の両端に長さl/√2の直線を描きます。描かれる直線の向きは、前の直線の終点の方向からl/√2だけ回転した角度になります。また、この直線の中央の1/3を残して、残りを取り除くことで、次の線分を追加する準備をします。
以上が、ご質問に対する回答となります。もしわからない点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
Q
真ん中を残して両端を消す方法にはいくつかの方法がありますが、一般的には以下のような手順が用いられます。
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消す範囲を決める まず、消す範囲を決めます。ゴスパー曲線では、直線の中央の1/3を残して、残りを消すことになっています。この場合、直線の長さがlであれば、中央の1/3の長さはl/3です。
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範囲を囲む点を求める 次に、消す範囲を囲む点を求めます。ゴスパー曲線では、直線の中央の1/3の点が消す範囲を囲む点になります。この点の座標を求めるためには、直線の2つの端点の座標を知っている必要があります。
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点を消す 最後に、求めた点を中心として、範囲内の点を消します。これには、直線の両端から点を削除していく方法が一般的に使われます。
これらの手順を繰り返すことで、真ん中を残して両端を消すことができます。ただし、この方法は手作業で行う場合には時間がかかるため、プログラムを用いることが一般的です。
Q
すみません、説明が不十分でした。もう少し具体的に説明します。
直線の中央の1/3を残して、残りを取り除く方法は、以下のように行います。
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直線の長さをlとします。
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直線の2つの端点の座標を(x1, y1)と(x2, y2)とします。
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直線の中央の1/3の点の座標を求めます。これは、以下の式で求められます。
(x1 + 2x2) / 3, (y1 + 2y2) / 3
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直線の中央の1/3を残して、残りを取り除きます。
- 残す範囲は、中央の1/3の点から、直線の中心に向かうベクトルと、中央の1/3の点から直線の端点に向かうベクトルで囲まれる領域です。
- この領域の外側にある点を取り除きます。これによって、直線の中央の1/3を残し、残りを取り除くことができます。
また、直線の両端に長さl/√2の直線を描く方法は、以下のように行います。
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直線の長さをlとします。
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直線の2つの端点の座標を(x1, y1)と(x2, y2)とします。
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直線の中央の点の座標を求めます。これは、以下の式で求められます。
(x1 + x2) / 2, (y1 + y2) / 2
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直線の中央の点から、直線の端点に向かうベクトルを、長さl/√2にスケーリングします。
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直線の中央の点から、直線の端点に向かうベクトルを、直線の端点に足します。これによって、直線の両端に長さl/√2の直線が描かれます。
以上が、真ん中を残して両端を消す方法と、直線の両端に長さl/√2の直線を描く方法の具体的な手順です。
Q
どういった風に試されるのでしょうか?もし分からないことがあれば、いつでもお聞きください。
Q
二番目の直線の終点の座標を求めるためには、最初の直線の座標と角度を利用して計算する必要があります。
最初の直線の座標を $(x_1, y_1)$、長さを $l$、角度を $\theta$ とすると、最初の直線の終点の座標は以下のようになります。
$(x_2, y_2) = (x_1 + l\cos\theta, y_1 + l\sin\theta)$
次に、最初の直線の中点の座標を $(x_m, y_m)$ とすると、二番目の直線の終点の座標は以下のようになります。
$(x_3, y_3) = (x_m + \frac{l}{\sqrt{2}}\cos(\theta+\frac{\pi}{4}), y_m + \frac{l}{\sqrt{2}}\sin(\theta+\frac{\pi}{4}))$
この式では、最初の直線の中点から、長さ $l/\sqrt{2}$、角度 $\theta + \frac{\pi}{4}$ の直線を描いています。この直線の終点が、二番目の直線の終点になります。
このようにして、二番目の直線の終点の座標を求めることができます。
Q
角度をthetaとすると、終点の座標は以下のように求めることができます。
x_2 = x_1 + L * cos(theta) y_2 = y_1 + L * sin(theta)
ここで、cosは与えられた角度の余弦、sinは正弦を表します。
Q
この式は、中点の座標が(x_m, y_m)で、長さがl/√2で角度がθ+π/4の直線の終点の座標を表しています。
具体的には、以下のようになります。
x_3 = x_m + (L/√2) * cos(theta + π/4) y_3 = y_m + (L/√2) * sin(theta + π/4)
ここで、cosは与えられた角度の余弦、sinは正弦を表します。
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