独身ひきニートで自律神経失調症でうつ病でパニック障害で糖尿病で乾癬な奴の垂れ流し日記と記録

36歳にもなるのに、家庭も持たずにうつ病などの克服と糖尿病治療なんかの記録です。

2024年3月17日

2024-03-17 20:06:28 | 日記
とうとう言われてしまいました。

彼に「あなたは痩せなさい」って凄い優しく。

そして、何回も何回も繰り返す言葉は「出逢った頃の体型に…」

実を言うと、今より出逢った頃の方が体重は重い。

でも、脂肪というのは体積はデカイけど軽いものだから、会っていなかった空白の14年の間に腹や腰回りに、余計な肉が付いた。

彼曰く、「妊娠10ヶ月」。

この言葉は重い。凄く重い。

でも、そこまで言われたら以前はヘルニアで断念してたダイエットという肉体改造をする決意が固まった。

1回の通話で4回くらい「出逢った頃の体型に…」なんて言わせて、痩せない決意をしないのは、女じゃない!

そんで、今年の誕生日には40歳になることと、バストのサイズをどうせなら上げちゃおうかなぁ?

とか考えて、色々と調べて調べて調べてみて、基礎代謝を上げる事から始めてみようと、1か月以上かけて2年で24キロ痩せるプランを考えた。

1か月で1キロ痩せるという簡単そうで難しいダイエットを必ず成功させてやるんだから。

今回はバストアップも課題だから、プロテイン2種類を使い分けながらやっていく。

そして、このダイエットの最大の肝は『我慢しないこと』確かに、一時的には甘いものも、砂糖無しのコーヒーとか、糖類を摂取しない方法でダイエットに成功している人もいると思いますよ。

でも、トレーナーもアドバイザーみたいな人がいない中で、年齢を重ねるにつれて代謝は落ちる。

「今まで我慢したから、一つくらい…」とか思ってタガが外れてリバウンドの人も多いと私は思う。

それに、私が考えている〝ダイエット〟と皆さんの考えている〝ダイエット〟は少し違うかもしれません。

私はダイエット=肉体改造や体型維持

皆さんはダイエット=減量

という図式が当たり前になっていませんか?

体重はさほど変わらなくても、痩せる方法はあります。

脂肪細胞は、『デカイけど軽い』
筋肉細胞は、『小さいけど重い』

この違いを知っているかどうかで、自分に合った筋トレや有酸素運動が選べるはずです。

私の場合は、顔や肌を露出する部分に肉はさほどつきませんが、お腹やお尻などにドカンと肉が付いて、腹囲が120cmあった時もあります。

腰に負担なく、腰回りを痩せるためには、女性用の筋トレメニューではなくて男性用の負荷の軽い筋トレが向いてます。

女性は子孫を残すために、脂肪がつきやすく、落ちにくい本能から、年齢を重ねると、妊娠、出産、閉経などでホルモンバランスが、正にジェットコースターの様に上下します。

反対に男性は、妻や子供などの家族を守り、狩りに出たりするので、筋肉がつきやすく、落ちにくい本能があるために、筋トレをすれば意外とアッサリ筋肉が付くのです。

この違いを踏まえて、自分にはどんなダイエット方法が合っているのか?

考え直すのもいいと思います。

私は、今回はバストアップという難題もありますので、プロテインを2種類、使い分けようと思っています。

1つは『カゼインプロテイン』

2つは『ソイプロテイン』

『カゼインプロテイン』というのは乳成分から作られて、バストアップに有効なタンパク質を多く含むうえに、腹持ちが良いので、筋トレやストレッチや有酸素運動をしたあとの体に染み込みやすいですし、間食の代わりにいいかもしれませんね。

次の『ソイプロテイン』はその名前の通りに、豆乳成分を使用したプロテインで低カロリーで、タンパク質も取れて、お通じ改善やバストアップには大豆がいいらしいので、飲んで痩せてバストアップ!!

正に理想ですね。

あと今夜も眠る時間が近づいてきましたから、入眠するためにストレッチやヨガをゆっくりやって寝ようと思います。

ちょっと、精神科へ行くのが遅くなりそうなので、睡眠薬を使わずに眠る方法を模索中です。

当たり前に目を閉じたら眠れるって凄い幸せなことなんですよ。

私はおそらく14歳くらいから不眠症に悩まされてきましたから、自然に眠れるってどんな感じなのか思い出せません。

ヨガをやって、なるべく深い睡眠を取れる様に気を抜いて寝ます。

皆さん、おやすみなさい。




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