↑私の生涯の自慢・・。
やなせたかし先生に描いて頂いた小学4年生の時の似顔絵です
当時は、アンパンマンがアニメ化される前で・・
やなせ先生は子ども歌番組の審査員をされてました。
私が出演した際に、番組内で描いて頂きOAされた画像です。
「日本的な顔立ちをされているので将来着物が似合う演歌歌手に・・」
って、おっしゃって頂きました。
ちなみに成長した今は、ワタクシ、友近さんに似ているので・・
友近さんの演歌歌手キャラの「水谷八重子」さんを見て・・
やなせ先生の言葉を思い出してました
ちびっこアシスタントとして、番組を何度かご一緒したのですが
いつも優しい眼差しで子ども達を見ていてくれた姿が印象的です。
番組の最後に歌っていたやなせ先生作詞の「勇気の歌」
熱い砂漠に風が吹き
砂塵にけむる地平線
のまずくわずに一週間
もう最後かとおもうとき
勇気がぼくにささやいた
たおれちゃダメだガンバレと
いなずま光る黒い海
さかまく波はものすごく
マストもおれた舟の上
もう最後かとおもうとき
勇気がぼくにささやいた
嵐がなんだガンバレと
ほんのちいさなこの身体
傷つきやすいタマシイが
血潮にそまることもある
もう最後かとおもうとき
勇気がぼくにささやいた
涙こぼすなガンバレと
当時小学生だった私にはこの歌詞がストレートに入ってきてました。
勇気とかガンバレとか。
もちろん今も歌えます。
やなせ先生、ありがとうございました。
心からご冥福をお祈り致します。