第7回目『放射線測定の基礎知識 初級編』講習会を下記日程で開催させて頂きます。
講師:東海アマ様
日時:平成24年5月19日(土)午後1:30~4:30分 詳しくは下記をクリック↓
『放射線測定の基礎知識 初級編』講習会
最近、政府の安全デマにより危機感がなくなってきている方が多いと感じています。
東海アマさんのホームページはもう10年以上みていました。
本人とお会いするのは原発事故後が初めてでしたが書かれているブログ等は読んでいました。
悩んでいる時期に東海アマさんの書かれた記事を読んでどれだけ励みになったかわかりません。
人が困難に直面した時、それを解決する手段を外に求めるのか、それとも内に
求めるのかという選択肢に問われる。
それを外に求めようとして宗教に入る。
まさにそんな心境の時に東海アマさんの記事を読んで感銘を受けました。
元々人間は弱いものだがどんなに苦しくても、自分の外に救いを求める必要などない。
そんな事を書かれていたと思います。
あらゆる苦難は自らの心の内で必ず解決出来る。
どうせ人は必ず死ぬのだと思い、今を最大限に生きようと決意する事こそ自らの内に向かう姿勢に他ならない。
出来なければ死あるのみと覚悟を決めればこの世の怖いものなどある筈がない。
この世に自分は他人より偉い、金持ちだ、立派な人間だと思うような優越感の幻想に執着したりすると世の中怖いものだらけになってしまう。
自分の財産、地位が奪われないかとか、事件や事故に巻き込まれないかなどと恐怖におびえる人生に支配されてしまう。
とは言え人の本能である、家族、恋人、子供、自分の大切な人を守ろうとする気持ちが働く事は ごく自然な事だ。それこそが人情でありもっとも素晴らしい事だ。
人間は強い精神力ばかりではなく弱さを失ってはいけないのだ。
相反する強さと弱さの狭間のバランスのなかに不安定に成立している事を知るべきだ。
あらゆる虚構が崩壊した後に残るものは人情と愛だけである。
その事を教えてくれたのも東海アマさんでした。
去年の春に実際にお会いして数時間いろいろお話しを聞かせて頂きました。
その時に原発の事故でこれから大変な事態になる事、現在の仕事に未来がない事、死刑制度について
等、いろいろなお話を聞かせて頂き現在のブランド関係の企画などよりもっとこれからの社会のとって
必要な仕事は放射能の汚染の現実をいかに政府の安全デマに騙されている人達に伝えていく事だと実感しま
した。その事を東海アマさんに話した時に放射線取扱主任等の複数の資格をお持ちである事を教えて頂きわか
わからない事はこれからも教えて頂けると心強いお言葉を頂いたので決心がかたまりました。
それ以降、今迄の企画の仕事は出来るだけ少なくして放射線関係を学ぼうと決めました。
そう、東海アマさんに話したら軌道に乗るまでの一年は地獄だよって言われました。
確かに、儲かる仕事ではありませんが社会的に少しでも貢献出来きて食べていければ良いと思っています。
実際にいろいろな事を教えて頂きここまでこれたのも東海アマさんのおかげです。
原発事故により失ったものも多くありますが得たものも沢山あります。
それはまさに人情です。
東海アマさんをはじめ有名な音楽家のTさんなど沢山の方々に助けて頂き今の自分があるのだと実感しています。
偉そうな事を言ってしまいましたが自分の過去を振り返ると大学を卒業して華僑が経営する商社に入社し その後、知人のつてでユダヤ人が経営するN.Y.の商社入り日本に戻っていろいろな企画で成功し、
平成8年に現在の会社の代表に就任して一時期は5億近い年商の商いをして正直、天狗になっていた時期も
ありました。
客先への接待にも疲れ会社内での人間関係でもいろいろな事があり日本橋の事務所から撤退し葛飾区の自宅兼事務所で食べていければいいと言うスタイルで自分なりにやってきました。
食べていけて週末に波乗りが出来れば幸せでした。
大好きな海を汚染し人生を奪った放射能汚染は絶対に許す事が出来ません。
フクイチの事故もまともに制御出来ない状況で原発を再稼働をしようとする政府は狂っています。
それどころか汚染された食品やガレキを故意にばらまき人々に無用な被曝をさせる事は犯罪だと思います。
放射線は目に見えず痛くもかゆくもありません。影響は何年も経ってから出ます。その時に後悔しても遅いの
です。人間怖いものをみたくない気持ちもわかりますが1人でも多くの方に現実を知って欲しいです。
講師:東海アマ様
日時:平成24年5月19日(土)午後1:30~4:30分 詳しくは下記をクリック↓
『放射線測定の基礎知識 初級編』講習会
最近、政府の安全デマにより危機感がなくなってきている方が多いと感じています。
東海アマさんのホームページはもう10年以上みていました。
本人とお会いするのは原発事故後が初めてでしたが書かれているブログ等は読んでいました。
悩んでいる時期に東海アマさんの書かれた記事を読んでどれだけ励みになったかわかりません。
人が困難に直面した時、それを解決する手段を外に求めるのか、それとも内に
求めるのかという選択肢に問われる。
それを外に求めようとして宗教に入る。
まさにそんな心境の時に東海アマさんの記事を読んで感銘を受けました。
元々人間は弱いものだがどんなに苦しくても、自分の外に救いを求める必要などない。
そんな事を書かれていたと思います。
あらゆる苦難は自らの心の内で必ず解決出来る。
どうせ人は必ず死ぬのだと思い、今を最大限に生きようと決意する事こそ自らの内に向かう姿勢に他ならない。
出来なければ死あるのみと覚悟を決めればこの世の怖いものなどある筈がない。
この世に自分は他人より偉い、金持ちだ、立派な人間だと思うような優越感の幻想に執着したりすると世の中怖いものだらけになってしまう。
自分の財産、地位が奪われないかとか、事件や事故に巻き込まれないかなどと恐怖におびえる人生に支配されてしまう。
とは言え人の本能である、家族、恋人、子供、自分の大切な人を守ろうとする気持ちが働く事は ごく自然な事だ。それこそが人情でありもっとも素晴らしい事だ。
人間は強い精神力ばかりではなく弱さを失ってはいけないのだ。
相反する強さと弱さの狭間のバランスのなかに不安定に成立している事を知るべきだ。
あらゆる虚構が崩壊した後に残るものは人情と愛だけである。
その事を教えてくれたのも東海アマさんでした。
去年の春に実際にお会いして数時間いろいろお話しを聞かせて頂きました。
その時に原発の事故でこれから大変な事態になる事、現在の仕事に未来がない事、死刑制度について
等、いろいろなお話を聞かせて頂き現在のブランド関係の企画などよりもっとこれからの社会のとって
必要な仕事は放射能の汚染の現実をいかに政府の安全デマに騙されている人達に伝えていく事だと実感しま
した。その事を東海アマさんに話した時に放射線取扱主任等の複数の資格をお持ちである事を教えて頂きわか
わからない事はこれからも教えて頂けると心強いお言葉を頂いたので決心がかたまりました。
それ以降、今迄の企画の仕事は出来るだけ少なくして放射線関係を学ぼうと決めました。
そう、東海アマさんに話したら軌道に乗るまでの一年は地獄だよって言われました。
確かに、儲かる仕事ではありませんが社会的に少しでも貢献出来きて食べていければ良いと思っています。
実際にいろいろな事を教えて頂きここまでこれたのも東海アマさんのおかげです。
原発事故により失ったものも多くありますが得たものも沢山あります。
それはまさに人情です。
東海アマさんをはじめ有名な音楽家のTさんなど沢山の方々に助けて頂き今の自分があるのだと実感しています。
偉そうな事を言ってしまいましたが自分の過去を振り返ると大学を卒業して華僑が経営する商社に入社し その後、知人のつてでユダヤ人が経営するN.Y.の商社入り日本に戻っていろいろな企画で成功し、
平成8年に現在の会社の代表に就任して一時期は5億近い年商の商いをして正直、天狗になっていた時期も
ありました。
客先への接待にも疲れ会社内での人間関係でもいろいろな事があり日本橋の事務所から撤退し葛飾区の自宅兼事務所で食べていければいいと言うスタイルで自分なりにやってきました。
食べていけて週末に波乗りが出来れば幸せでした。
大好きな海を汚染し人生を奪った放射能汚染は絶対に許す事が出来ません。
フクイチの事故もまともに制御出来ない状況で原発を再稼働をしようとする政府は狂っています。
それどころか汚染された食品やガレキを故意にばらまき人々に無用な被曝をさせる事は犯罪だと思います。
放射線は目に見えず痛くもかゆくもありません。影響は何年も経ってから出ます。その時に後悔しても遅いの
です。人間怖いものをみたくない気持ちもわかりますが1人でも多くの方に現実を知って欲しいです。