放射能汚染問題

http://geiger.grupo.jp/
http://www.rakuten.co.jp/muni/

ガーネット(Garnet)

2010-08-30 | Weblog
日本名、柘榴石はケイ酸塩鉱物のグループ名で鉱物学的には14種の鉱物に
分けられます。一番左の画像は奈良県北葛城群香芝町産です。
ガラス状の光沢があり、透明度はさまざまで色は赤、黒、黄、緑、無色、
レインボーカラー等、様々な色がありブルー以外の色はあるとずっと
言われてきました。

アレキサンドライトに似た変色効果を発揮するカラーチェンジガー
ネットと言う美しい宝石もあります。
スリランカ・アフリカ・マダガスカルなどが代表的な産地ですがスリランカ産は
鉱山が既に閉鎖されていて現在は産出されていません。

スリランカ産の中でも数少くない美しい輝きを持つこのカラーチェンジガーネット
は特に美しく年々、入手困難になっています。
画像中央のルースは蛍光灯をあてて撮影、画像一番右は白熱灯下の撮影で同
じカラーチェンジガーネットです。
通常は画像中央のようにブルーで白熱灯の下など光源によって透明感がある
レッドになります。
ガーネットは旧約聖書の『創世記』に登場するノアの方舟の伝説では、この石を
明かりの代わりにつり下げて使ったと言われています。
持つ人に変わらぬ愛情が保証され、忠実、貞操を守る力があると言われて
います。

って訳で、今日の気分は何となくKeiko Matsui、『Ever after』って曲を聴いてます。
大好きなBob Jamesとのコラボでピアノの音色が美しいです。
Keiko Matsuiは『Deep Blue』って曲も好きです☆

蛍光鉱物

2010-08-29 | Weblog
今日はちょい気分を変えて蛍光鉱物の紹介です(笑)

米国、ニュージャージー州のスターリンヒル鉱山、隣接する
フランクリン鉱山は、特殊な変成作用、鉱化作用を受け、希少な
蛍光鉱物を多数産出します。

画像の茶色ぽい部分が珪亜鉛鉱、黒色はフランクリン鉄鉱、白色は方解石です。
この蛍光鉱物を紫外線で照してみると強烈な黄緑色の蛍光色にみえます。
画像左は蛍光灯下で撮影したものですがその茶色っぽい石の部分が紫外線
を照して撮影すると右の画像の一部のように強烈な黄緑色の何とも言いよう
がない蛍光色に見えます。

スピネル双晶形の磁鉄鉱に似た外見ですがこの鉱物はフランクリン鉱山以外で
はほとんど産出しない希少なものです。

夜中に一人でこの石を観察しているとつい見とれてしまい時間が経つのも、
日々の雑踏も忘れてのめり込んでしまう位に幻想的な世界に入ってしまいます。
2Pacを聴きながらこの石を観てる奴なんて世界中探してもきっといないでしょうね(^^;

かなり危ない奴ですね。。 変態ですね(笑)

サードオニクス(Sardonyx)

2010-08-28 | Weblog
サードオニクスの日本名は赤縞瑪瑙、メノウで赤と白とが交互に縞目模
様になっているものです。
ちなみにこの赤色部分をカーネリアンと言います。
酸化鉄が潜晶質の組織の間に沈殿して赤色になったものです。
夫婦の幸福、結婚運、愛を象徴し、温かな家庭に囲まれながらも個性的
な生き方が出来ると言われています。
個人的には個性的な生き方が出来るって部分に一番惹かれてしまいます(笑)
それにしてもホントいつまでも暑いです。
海は相変わらず波はないみたいだし。。
あっ画像左がサードオニクスで右がカーネリアンです。

アゲート(Agate)

2010-08-27 | Weblog
アゲートはカルセドニー(玉髄)の一種で石英の微細結晶の集合体で、層状
または縞状の模様のある鉱物です。色は白、黒、青、緑、赤などがあり
アゲートの名前の由来はイタリアのシチリア島にあった川「Achates」から
発見されそれが変化して「agate」になったといわれています。 

日本名の瑪瑙(メノウ)はその産状が肝臓状で馬の脳に似ていたのでそう
呼ばれるようになったそうです。
画像は赤や青の染料で染めていない自然の状態の北海道枝幸郡枝幸町産の
瑪瑙です。
古くから装飾品や護符に用いられた鉱物で、治療薬としても、古代エジプト
やギリシャ、ローマ等、広範囲の地域の人々の間で使われてきました。

かんらん岩とエクロジャイト

2010-08-26 | Weblog
かんらん岩は岩石に含まれる鉱物量比により、さらに4つの岩石に分類されています。
カンラン石が全体の90%以上を占める『ダナイト』、カンラン石を50%以上含む岩石のうち、
斜方輝石に富む『ハルツバージャイト』、カンラン石を50%以上含む岩石のうち、
単斜輝石に富む『ウェールライト』、カンラン石を50%以上含む岩石のうち、斜方輝石
と単斜輝石の両方が伴われる『レルゾライト』です。

そのレルゾライトが部分溶融して玄武岩質マグマを生成すると考えられています。
かんらん岩はマントル上部を構成する岩石の一つであり、そのほとんどが地下深くに
あり地表で見られるものには、地殻が捲れあがってマントル物質が地表に現れたものや、
マグマ等が急激に上昇する際に捕獲岩として運ばれてきたものがあります。
マントル物質と考えられているものはかんらん岩以外にもエクロジャイトなどがあります。
エクロジャイトは化学組成は玄武岩とほぼ同一で、玄武岩質の海底プレートが沈み込み、
高圧により変成して生成したものといわれています。
エクロジャイトは地質学的に大変重要な意味を持つ石でもあり、捕獲岩としてダイヤモンドを
伴うことがあります。また、2001年に日本で国際エクロジャイト会議が開かれました。

画像左は群馬県甘楽郡下仁田町産のかんらん岩、右はエクロジャイトです。

ペリドット(Peridot)

2010-08-25 | Weblog
ペリドットは宝石名で鉱物的にはかんらん石(オリビン=Olivine)と
呼ばれ玄武岩などの火成岩中に含まれています。玄武岩は、マグマが
地表に噴き出し固まった火山石です。
画像左はその玄武岩(兵庫県豊岡市玄武洞産)で粒が細かく黒っぽい
灰色をしています。
かんらん石はその細かい粒として玄武岩の中に入っていて、時間を
かけて風化していくとかんらん石が集まり、緑色になっていきます。
(画像右側参照)
隕石のパラサイトにもこのかんらん石は含まれています。
エスケルに含まれる透明感がある緑色の美しい色とかブレナムに
含まれる石のように少し黄色がかった緑色やセイムチャン・
パラサイトに含まれる赤褐色等の色になります。
ところで二種類以上の鉱物の集合体が岩石で隕石も岩石になります。
岩石は大きく分けて、火成岩、堆積岩、変成岩に分類されます。
火成岩は、マグマが冷え固まって出来た岩石で、地下深部で固まった
深成岩に大別されます。
堆積岩は、水中(主として海中)で砂や泥なのが堆積したものが、
長い時間をかけて押し固められて岩石になったものです。
変成岩は、既存の岩石が熱や圧力などの作用を受け、その岩石を構成する
鉱物の組み合わせや、岩石の構造が変化した岩石の事です。
話が少しずれてしまいましたが僕はこの美しい緑色のペリドット
が大好きです。
古代エジプトでは、この石の中に見られる黄金色を国家の象徴の太陽神
に見立て崇められたと言われているせいか気品を感じます。

隕石7

2010-08-24 | Weblog
セイムチャン・パラサイト (Seymchan Pallasite)

1967年にロシアのマガダン州セイムチャンで発見されたパラサイト隕石(石鉄隕石)です。
見つかった当初、数個にはかんらん石が含まれなかった為、鉄隕石の一つである粗粒オクタヘド
ライト(IIE)に分類されました。
ところがその後、新たに見つかったセイムチャン隕石の塊には、かんらん石が質量の約10~20%含まれ
ていたので石鉄隕石のパラサイトに分類されました。

ブレナムやエスケルに比べるとかんらん石、輝石や長石などケイ酸塩鉱物と金属が細かく
混ざり合っていて宇宙からやってきたものだと実感させられるような不思議さと美しさを持っています。
画像ではわかりずらいですが10倍のルーペで見る角度により石部分が虹色に輝きます。

太陽系の原型が誕生したころ、ある程度成長した小天体の中で、重い鉄分が沈んで軽い岩石が
表面に浮かんで、その中間層が石と鉄に混ざり合った部分になったと考えられています。
これも最も好きなパラサイトの一つです。

隕石6

2010-08-23 | Weblog
エスケル・パラサイト (Esquel Pallasite)

1951年にアルゼンチンで地主が貯蔵用タンクを掘っている時に、偶然に発見された石鉄隕石
です。塊が1つしか見つかってないために、比較的、入手しずらいパラサイトです。
こちらも原石ではなく標本用に薄くスライスカットして研磨したものです。
他のパラサイトと比べて石(ペリドット)部分はより透明で明るいライムグリーンをしていて
とても美しい隕石です。これがパラサイトで一番、最初に手に入れた隕石です。

手の平にのせてルーペで眺めていると何故か幸せな気分にしてくれます。
ってかなりマ二アックで危ない奴ですね(^^;

隕石5

2010-08-21 | Weblog
キャニオン・ディアブロ隕石

1891年にアメリカ・アリゾナ州のディアブロ峡谷で発見された鉄約92%、ニッケル約7%を含む
鉄隕石です。
直径約1,200m、深さ約173mの巨大クレーターを作ったとされる隕石で有名です。
約5万年前に、直径10mの巨大隕石が秒速約12kmの速度で落下したと考えられています。
その落下の衝撃は2.5メガトンの原子爆弾の爆発に相当し、約3億トンの岩石が吹き飛び、
周辺の動植物を一瞬にして気化させたと推定されます。
そのクレーターの周辺の直径約11~14kmの範囲でこの隕石が30トン以上発見されています。
この画像の鉄隕石はその中のほんの小さな破片の一部です。
鉄隕石は錆びやすくこの隕石も例外ではないです。錆を硬いワイヤーブラシで落とすと、中から
黒い磁鉄鉱のコーティングが現れる。この磁鉄鉱のコーティングは地表で付着したものです。
数百時間この隕石をバレル研磨すると、ニッケルー鉄があり磁鉄鉱のコーティングが完全に
採れると、金塊のような形をした隕石だけが残ります。
この隕石の中に小さい黒いダイアモンドが発見されました。
隕石の中にダイアモンドが発見されたのは1888年でロシアの研究者がユレイライトの
中に極めて小さいダイアモンドを見つけたのが最初のようですが、このキャニオン・ディアブロ
隕石がダイアモンドが一番多く見つかった隕石の記録を保持しています。
ただ、隕石の中のダイアモンドは、隕石が地球に衝突した時に形成されたもので地球の
地殻の深部で、高圧で形成されるダイアモンドとは違うみたいです。
一瞬、この隕石を沢山買って一発、ダイアモンドでも掘り当てようと思ったのですが残念です。
もちろん冗談ですがこんな巨大クレーターが出来る隕石は庭に落ちて欲しくないです(笑)

モルダバイト

2010-08-21 | Weblog

モルダバイトは約1500万年前、ドイツ、ババリア州に巨大な隕石が衝突した際に溶解した岩石
から生まれた天然ガラス(=テクタイト)の一種です。
地球に存在しない成分も含まれているためモルダバイトが隕石そのものだという説もあったよう
ですが様々な成分分析の結果、矛盾が生じる為、現時点ではそれは否定されています。
衝突時にはねとばされた溶岩が融解、飛散しそれが冷やされてガラス状に固まり旧チェコスロバ
キアのモルダウ川流域まで到達しそこで最初に発見されたことがモルダバイトという名前の由来
になっています。1960年代、英国女王エリザベス二世の戴冠10周年記念日にスイス政府が
献上したのがこのモルダバイトだと言われています。
画像ではわかりにくいと思いますがキレイな緑色の透明石でガラス光沢があります。

隕石4

2010-08-20 | Weblog
カンポデルシェロ隕石
『カンポデルシエロ』は地名で、「空の草原」という意味でスペインの冒険家が現地のインディオから
『空から巨大な岩が落ちてきた。』と言う伝説を聞いたことが発見につながったと言われています。
1576年にアルゼンチンのチャコ州で発見されました。
1813年、アルゼンチンのチャコ州で18トンの塊が回収され、大英博物館に持ち帰られ
1970年にも18トンの塊が浅いクレーターの中から発見されました。
1990年には、推定37トンの塊がもう少しでアメリカに運ばれるところだったがアルゼンチン政府の
許可が下りずに、現在でもチャコ州にあるそうです。
数十億年前に分裂し宇宙空間を漂っていた原始惑星の核構成物が地球に隕石として落下した
物と言われています。シホテアリン隕石のようにねじれやゆがみがあり複雑な形状をしています。
他にも大きなものは多数存在するみたいなので総回収量はかなり多く比較的安価で市場に出ています。
興味がある方は是非、地球外物質をゲットして実際に手で触れてみるのも良いんじゃないでしょうか。
こんなサイトみてると欲しくなっちゃいますよ(笑)

僕の第二の故郷、N.Y.のお店です。通販もやってるみたいです。↓
http://nyrockman.com/home.htm

ここの隕石のマクロ撮影の画像は観るだけでも楽しめます!↓
http://www.meteorite.com/meteorite-gallery/meteorites-alpha_frame.htm

日本の南極の隕石コレクション↓
http://yamato.nipr.ac.jp/AMRC/collection/index.html

小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから回収したカプセル内の
物質のキュレーション が7月6日から始まってます。
公的な発表が楽しみです。詳しくは↓

http://www.jspec.jaxa.jp/hayabusa_event/


隕石3

2010-08-19 | Weblog
ギベオン隕石

1836年に南アフリカのナミビア共和国のギベオンで発見された鉄隕石です。
鉄約90%とニッケル約8%で出来ていて硬度は9と硬く、その成分は、地球の歴史の46億年より
もはるかに古いといわれています。
スライスして研磨、エッチング処理をするとこのようなウィドマンシュテッテン構造
と呼ばれる美しい模様が現れます。
この模様ができるためには100万年に1℃という冷却期間が必要な為にやはり人為的には
作る事は不可能と科学的に証明されています。
ウィドマンシュテッテン構造を最初に発見したのはナポリのウィリアム・トムソンで、1804年に
クラスノヤルスク隕石またはパラス隕石の錆びを止めとして硝酸を使用したとろこ、たまたま
この構造を発見しました。硝酸は錆止めとしてほとんど効果がなかったが、代わりにこのパターン
が現れました。一方ウィーンの科学者のカウント・アロイス・ウィドマンシュテッテンが1808年、
鉄隕石の構造を調べる為に、オクタへドライトの薄い板を加熱した際にこのパターンが現れた。
トムソンの先の発見を知らずに、このパターンの2番目の発見者のウィドマンシュテッテンの
名前が付いてしまったそうです。またその後、加熱するよりエッチングのがよい事がわかりました。
鉄隕石のエッチングは研究用ではなく標本等、展示用にするものに適しています。

隕石2

2010-08-18 | Weblog
ブレナム・パラサイト(Brenham Pallasite)

石鉄隕石は主に「パラサイト』と『メソシデライト』にその内部の構造で分類されています。
『ロドラナイト』と言うメソシデライトと深い関わりがある隕石はニッケルー鉄の不連続な
集合体の中に、ほぼ同量のプロンザイトとかんらん石をもつ。ロドラナイトは極端に数が
少なく、14の標本が知られるだけで最近ではロドラナイトは石鉄隕石ではなく、エイコンドライト
に分類されることが多いみたいです。
パラサイトはかんらん石(ペリドット)の結晶と網状のニッケルー鉄で出来ています。
1772年、ドイツ人の博物学者であるパラスはクラスノヤルスクで発見された重さ数100kgにも
及ぶ巨大な金属塊をペテルブルクに持ち帰って調べました。
当時はこの石が隕石だと考えられていなかったがそのサンプルを採取し日記にその記述を
残していました。後にこの石と同じ組成と構造を持つ隕石が見つかりパラスの名をとってパラサイトと
呼ばれることになったそうです。
パラサイトで数がもっとも多いのは、1882年にアメリカのカンザス州カイオワ群で発見された
この画像のブレナム・パラサイト(Brenham Pallasite)で1トン以上回収されています。
余談ですがパラサイト(Pallasite)は寄生虫を意味するパラサイト(parasite)とはスペルが違いま
す。 このパラサイト隕石を初めてみた時はその美しさに感動しました。
ちなみにこの画像は原石ではなく標本用に薄くスライスカットしたものです。
パラサイトが落下してくる割合は全体の隕石のわずか数%だと言われていますが1898年2月1日、
高知県でパラサイトである『在所隕石』が落下し330g回収されています。
こんなのが家の庭に1kgでいいので落ちて来ないかなぁ(笑)
でも落下が目撃されたパラサイトは、世界中で4例しかないらしいです。

隕石

2010-08-17 | Weblog
地球の形成が約46億年前という推定は、隕石の年代測定から導かれました。
隕石(=meteorite)には大きく分けて石質隕石(stony meteorite)、鉄隕石(iron meteorite)、
石鉄隕石(stony-iron meteorite)と言う基本的な種類があり、含まれるニッケルー鉄は鉄隕石で
約98%、石質隕石で約23%、石鉄隕石で約50%です。
さらにその成分によって細かい分類がされています。

我々が普段見ることが出来る地球上の鉱物など、ダイヤモンドなどごく一部のを除けば
せいぜい地表100kmより浅い場所で出来たものに過ぎず、地球の半径が約6400kmだと
すれば、ほんの薄皮の部分での出来事です。 そんな事を考えると地球上の鉱物でもまだまだ
未知の世界なのに、隕石は実際に手で触れられる唯一の地球外物質と考えると未知なる
魅力とそのパワーを感じます。
話が少しそれてしまいましたが画像はシホテアリン隕石(鉄隕石)です。
1947年2月12日、午前10時30分頃にロシアのシベリア地方シホテアリン(Sikhote-Alin)に
隕石シャワーとして大気上方で多数の個体に分裂し、広範囲に落下しました。
総回収量は約70トンだと言われていますので比較的簡単に手に入る隕石の一つです。
大気中での分裂または地表との衝突でできた鉄隕石の破片の縁にはこのシホテアリン隕石
の場合のように、ねじれやゆがみが見られることが多い。鉄93%、ニッケル7%から構成され
小さな破片ですが手の平に乗せるとどっしりとして冷たさを感じます。
まだまだ隕石のコレクションは少ないですが少しずつここで紹介したいと思います。

猛暑日

2010-08-16 | Weblog
今日はめっちゃ暑かったですね。
東京も38℃以上あったみたいですね。

昨日は子供2人連れて茨城の海に海水浴に行ってきました。
って波乗りも出来る場所なんですが波はほとんど
フラットで波乗りにならず。。

でも子供達にはパドルとテイクオフの練習には
なったので良しとします。

次の日曜日は昔のサーフィン仲間大勢とまた海に行く予定です。
一年に一度毎年恒例なんですがこの時しか会わない友達も
来る予定なので楽しみです☆