食品の産地偽装
食品の産地偽装が問題になっています。足立区の野菜卸売り業者が、福島県産のキュウリに『山形県産』などとうそのシールを貼って販売していたそうです。↓クリック!以下、全文国の基準値...
この一年、仕事柄いろいろな方と知り合い、いろいろなお話しさせて頂いたりして来ました。
人間100人いればその考え方も100人が違う。
いろいろな情報をお聞きしたりお話させて頂き単純に放射能汚染に関して事実をありのままに知りたいと願い自分なりに精査してきました。
命にかかわるような大事な情報を隠ぺいしたり更には事実と異なる記述をして安全デマを意図的に拡散させている方々も残念ながら大勢います。
その人達に共通して言える事は保身や自分の利益しか考えてない、他人がどうなろうと関心すらない。
東京の汚染は残念ながら既にチェルノブイリ級です。
もっと酷い汚染地区にも人を平気で住ませています。
現在も放射性物質を放出し事故の収束すらままならない状況で逆に汚染されたガレキや食品を全国に拡散させている。
それは放射性物質と健康被害が医学的に因果関係をすべて結びつけるのは難しいと言う現状があるからです。
しかしチェルノブイリの前例があるので人口の推移からその死亡者を推定する事は可能です。
それでも統計自体がねつ造されていたり正確な人数を知る事はほぼ不可能です。
だが推定は可能です。
国策として汚染されたガレキと食品を全国に拡散させを御用学者を使ってなるべく測定されたくないと言う思惑があります。
γ線しか測定出来ないような測定器を推奨しβ線汚染(ストロンチウムやセシウム)やα線汚染(プルト二ウム等)の危険性をなるべくわからさせないようにする。
そうする事で将来、起こる深刻な健康被害を一部の汚染された地域から出る事を恐れ日本全国に拡散させ統計からはわからないようにする為です。
また、多くの方がより放射線の低い地域へ移住されておりますが全国に汚染された食品をばらまき、汚染された
ガレキを燃やす事で国内何処に逃げてもなるべく均等に被曝させる。
これが現在の国策なのです。
現在も放射性物質を放出して毎日レベル1の事故が起きている状況なのに一国の首相が去年、原発の収束宣言を出した事でどれだけ多くの人が無用の被曝を強いられたかわかりません。
普通に考えてチェルノブイリ事故後に起きた事と似たような事が起きる事は容易に想像がつきます。
4、5年後に明確に死亡者が増え7,8年でそのピークが来たと言われていますがフクイチの事故の規模から
すればそれはもっと早く多く起こるかもしれない。
いや、既に起きているがただ人々の目に見えないだけだ。
その一方で自らの命を削りながら何のみかえりも求めずに命の大切さを訴え実際に活動しているすばらしい方々もいます。
死病をかかえながら必死に人々に命の尊さを訴えている方がおります。
ここでも何度も書きましたが人命第一、命あっての経済活動です。
その人達の行動をみればおのずと真実が見えてきます。
原子力産業に長年かかわった方でもすばらい方はおります。
原子力関連のほとんどの国家プロジェクトにも関わった専門家の方とも知り合う事が出来ました。
そうした専門家達がもっとも危惧している事はフクイチの事故前と事故後の常識があまりにも違い
それがことごとく作り変えられている事です。
しかしながら現状はほとんどの方が放射能汚染に関心すら持っていないのも事実。
テレビや新聞等でこれだけ徹底した情報操作が行われていれば当然と言えば当然かもしれません。
事実を折り曲げた報道や情報に踊らされる事なく一人一人が自分の尺度で情報を精査して出来るだけ正しい情報を得る為には自分で努力して調べる事が大切だと思います。
情報が間違っていたではすまされない事もあると思います。
時に情報は自分や自分の大切な人の命に関わる事があるのですから。。
海外に何十兆円もばらまいている場合ではありません。
この国難を乗り切る為に命の尊さを考えれば政府は今一番に何をすべきかわかる筈ですが現状は誰一人として
それを訴える政治家はいません。
外部被曝を気をつける事はもちろんですが内部被曝はその600倍危険だと言われています。
まず自分が何が一番大切かを真剣に考え自分や大切な人を守るには今、何が出来るのかを真剣に考える事が
大切だと思います。
講義活動も大切だと思いますが毎日摂取する水や食べ物をもっと真剣に考えて欲しいと心から願います。
第9回『放射線測定の基礎知識(実践編)』講習会のご案内
8月5日開催致します。
人間100人いればその考え方も100人が違う。
いろいろな情報をお聞きしたりお話させて頂き単純に放射能汚染に関して事実をありのままに知りたいと願い自分なりに精査してきました。
命にかかわるような大事な情報を隠ぺいしたり更には事実と異なる記述をして安全デマを意図的に拡散させている方々も残念ながら大勢います。
その人達に共通して言える事は保身や自分の利益しか考えてない、他人がどうなろうと関心すらない。
東京の汚染は残念ながら既にチェルノブイリ級です。
もっと酷い汚染地区にも人を平気で住ませています。
現在も放射性物質を放出し事故の収束すらままならない状況で逆に汚染されたガレキや食品を全国に拡散させている。
それは放射性物質と健康被害が医学的に因果関係をすべて結びつけるのは難しいと言う現状があるからです。
しかしチェルノブイリの前例があるので人口の推移からその死亡者を推定する事は可能です。
それでも統計自体がねつ造されていたり正確な人数を知る事はほぼ不可能です。
だが推定は可能です。
国策として汚染されたガレキと食品を全国に拡散させを御用学者を使ってなるべく測定されたくないと言う思惑があります。
γ線しか測定出来ないような測定器を推奨しβ線汚染(ストロンチウムやセシウム)やα線汚染(プルト二ウム等)の危険性をなるべくわからさせないようにする。
そうする事で将来、起こる深刻な健康被害を一部の汚染された地域から出る事を恐れ日本全国に拡散させ統計からはわからないようにする為です。
また、多くの方がより放射線の低い地域へ移住されておりますが全国に汚染された食品をばらまき、汚染された
ガレキを燃やす事で国内何処に逃げてもなるべく均等に被曝させる。
これが現在の国策なのです。
現在も放射性物質を放出して毎日レベル1の事故が起きている状況なのに一国の首相が去年、原発の収束宣言を出した事でどれだけ多くの人が無用の被曝を強いられたかわかりません。
普通に考えてチェルノブイリ事故後に起きた事と似たような事が起きる事は容易に想像がつきます。
4、5年後に明確に死亡者が増え7,8年でそのピークが来たと言われていますがフクイチの事故の規模から
すればそれはもっと早く多く起こるかもしれない。
いや、既に起きているがただ人々の目に見えないだけだ。
その一方で自らの命を削りながら何のみかえりも求めずに命の大切さを訴え実際に活動しているすばらしい方々もいます。
死病をかかえながら必死に人々に命の尊さを訴えている方がおります。
ここでも何度も書きましたが人命第一、命あっての経済活動です。
その人達の行動をみればおのずと真実が見えてきます。
原子力産業に長年かかわった方でもすばらい方はおります。
原子力関連のほとんどの国家プロジェクトにも関わった専門家の方とも知り合う事が出来ました。
そうした専門家達がもっとも危惧している事はフクイチの事故前と事故後の常識があまりにも違い
それがことごとく作り変えられている事です。
しかしながら現状はほとんどの方が放射能汚染に関心すら持っていないのも事実。
テレビや新聞等でこれだけ徹底した情報操作が行われていれば当然と言えば当然かもしれません。
事実を折り曲げた報道や情報に踊らされる事なく一人一人が自分の尺度で情報を精査して出来るだけ正しい情報を得る為には自分で努力して調べる事が大切だと思います。
情報が間違っていたではすまされない事もあると思います。
時に情報は自分や自分の大切な人の命に関わる事があるのですから。。
海外に何十兆円もばらまいている場合ではありません。
この国難を乗り切る為に命の尊さを考えれば政府は今一番に何をすべきかわかる筈ですが現状は誰一人として
それを訴える政治家はいません。
外部被曝を気をつける事はもちろんですが内部被曝はその600倍危険だと言われています。
まず自分が何が一番大切かを真剣に考え自分や大切な人を守るには今、何が出来るのかを真剣に考える事が
大切だと思います。
講義活動も大切だと思いますが毎日摂取する水や食べ物をもっと真剣に考えて欲しいと心から願います。
第9回『放射線測定の基礎知識(実践編)』講習会のご案内
8月5日開催致します。
何度かこの話題をこちらのブログでも書きましたが最近、この温度差が一番の障害になっているように感じています。
この一年を振り返ると結局は政府やマスコミの安全デマを信じてまわりの人達が事故前のようにごく普通に生活してごく一部それがわかっている人達の間でもだんだん関心が薄れてきているという事実を痛いほど思いしらされました。
結局、人は今見えないもの痛みも感じないものに対しての危機感を持続させる事は難しく痛い思いをしてはじめてわかるのだろう。
放射能汚染の本当の恐ろしさはそのあたりにもあるのではないかと感じています。
私もこの一年、妻や子供達との危機感の温度差に悩まされてきました。
心のどこかでまだここに住んでいても平気なのではないかと言う妄想を抱いた事もあります。
しかし子供達が将来、結婚して子供を作る場所ではないと思います。
チェルノブイリの事故の時は事故から5年後にハッキリした被害がみえてきて死亡のピークが7,8年後にきた事実があります。
大切な人を失ってはじめてその痛さに気がつくのだと思いますが気がついた時にはもう遅いのです。
今迄、仕事柄、高濃度汚染地区に住んでいる方々やいろいろな地域の方と電話やメールでいろいろなお話しを
させて頂き心配されてる方に対して出来るなら移住がベストと言う事をお伝えしてきました。
しかし家族との温度差がネックになっていると言う声をたくさんお聞きしました。
東海アマさんをはじめなんのみかえりもなく純粋に子供達の未来を心配されている方々に助けて頂いたおかがで活動を続ける事が出来ました。
東海アマさんによる『放射線測定の基礎知識』の講習会など月1回程度の講習会で移住を決断された方も多いです。
実際にいろいろな方から逆に移住のアドバイスを頂いたりしている事も事実です。
放射能汚染の本当の怖さは見えない感じない事、またそれを良い事に政府が自分の利権を守る為に安全方向へ血税をつかって人々を安全方向に導く。
それどころか利権の為に全国に毒をばらまく行為はまさに狂っています。
海外の国債だけでも数十兆円の血税をつぎ込み増税や電気料値上げ等ですべて国民に負担させるやり方はどう考えてもなっとくがいきません。
まずは命を第一に考え現在も高濃度汚染地区で無用な被曝を強いられてる人々を助ける事が最優先課題です。
命を見捨てるべきではありません。
フクイチの事故の収束のメドもたっていない状況下で誰も何の責任も取らないどころかすべて負担を国民におしつけるやり方はまさに独裁政治です。
心ある複数の放射線の専門家の方々は事故前の放射線に対しての常識と事故後の常識があまりにも食い違い作り変えられている事に危惧を感じております。
市民レベルの測定がもっと必要だと感じています。
しかし本当の事が公言出来ない人もたくさんいます。
放射線は目にみえない。だから測定器を使いその危険度をもっと知る必要があると思います。
事実を知る事はもっとも大切だと思います。
政府は血税をつかい御用学者や一部の民間を装った測定所を通じて7割方市民の味方のフリをしてもっとも
重要な安全に関する部分では安全方向に導く。
その事を危惧されている専門家の方が沢山います。
危機感持続させる事は本当に難しいと思います。
でも無関心ではもっとダメだと思います。
食の安全について
自宅庭に蟻や昆虫等が異常に少なくなっていたので人間にどのくらい悪影響があるのか
不安に思っておりました。
仕事柄、庭の土を測定してみたら核種の特定は出来ませんがα線がある事が確認出来ました。
α線核種による生物に与える影響を調査する事が目的です。
*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。
1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h(γ線、β線測定値)
2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h(γ線、β線測定値)
3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h(γ線、β線測定値)
4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h(γ線、β線、α線測定値)
蚕の実験は下記のサイトに移行致しました。↓
不安に思っておりました。
仕事柄、庭の土を測定してみたら核種の特定は出来ませんがα線がある事が確認出来ました。
α線核種による生物に与える影響を調査する事が目的です。
*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。
1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h(γ線、β線測定値)
2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h(γ線、β線測定値)
3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h(γ線、β線測定値)
4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h(γ線、β線、α線測定値)
蚕の実験は下記のサイトに移行致しました。↓
自宅庭に蟻や昆虫等が異常に少なくなっていたので人間にどのくらい悪影響があるのか
不安に思っておりました。
仕事柄、庭の土を測定してみたら核種の特定は出来ませんがα線がある事が確認出来ました。
α線核種による生物に与える影響を調査する事が目的です。
*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。
1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h(γ線、β線測定値)
2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h(γ線、β線測定値)
3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h(γ線、β線測定値)
4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h(γ線、β線、α線測定値)
蚕の実験は下記のサイトに移行致しました。↓
20倍の巨大蚕画像
不安に思っておりました。
仕事柄、庭の土を測定してみたら核種の特定は出来ませんがα線がある事が確認出来ました。
α線核種による生物に与える影響を調査する事が目的です。
*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。
1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h(γ線、β線測定値)
2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h(γ線、β線測定値)
3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h(γ線、β線測定値)
4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h(γ線、β線、α線測定値)
蚕の実験は下記のサイトに移行致しました。↓
20倍の巨大蚕画像
4月12日にこちらのブログで『虫の異常減少』を報告させて頂きましたがその後、庭を注視してみても異常に蟻が少ないです。
例年は数種類の蟻を確認しているのですが種類も一種類だけでこの季節に多く発生する蚊も異常に少ないです。
もともとお客様である大阪のT様は長年、環境汚染について研究されている方で有害物質の検証に蚕による生体実験もされてるとお聞きして放射性物質にこれを適用し検証出来ないか相談をしました。
わざわざその実験のセットに立ち会って頂ける事になり6月4日に来て頂いてセッティングのアドバイスをして
頂きました。
これは蚕に詳しい別の方から聞いたのですが数百匹に一匹くらいの割合で体色異常等が出るらしくその体色異常が出た蚕は幼虫の時に魚のエサにしたり蛹になってから佃煮にして食する地域もあるそうです。
余談ですが蚕の飼い方の参考になると思いますのでビデオを紹介します。
かゐこやしなひ草
蚕の卵殻は非常に硬く、丈夫なため胚子にはほとんどの有毒物質も影響が出にくいと思われます。
10N、48℃の塩酸で5分煮込んでも全く死にません。
孵化時に卵殻を食い破って卵殻より脱出します。
そのため、卵殻に付着した物質を体内に取り込んで 影響が出ることは考えられます。
実験概要:容器に下記それぞれ放射性物質で汚染された土を入れ孵化の状態、成長の過程を観察する。
*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。
通常は卵の色はグレーでセッティングの際に卵の色が悪いものは孵化率が落ちるのですべて除外しました。
Bq値はEL25で測定、cpm、μSv/hはLND7317で測定。
1~3はビニールを土壌等にかぶせその上に紙をひいてα線は遮蔽。
1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h
2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h
3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h
4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h
卵から孵化率を調べその成長過程でを調べております。
1~3ではほとんど孵化しましたが4.自宅庭の土に直接、卵を置いたら現在は2匹しか孵化していません。
ある程度は想像していたとは言え自宅の庭はこれ程汚染されてるとはショックでした。
今後も経過を下記、ページにて報告させて頂きます。↓ クリック
報告
例年は数種類の蟻を確認しているのですが種類も一種類だけでこの季節に多く発生する蚊も異常に少ないです。
もともとお客様である大阪のT様は長年、環境汚染について研究されている方で有害物質の検証に蚕による生体実験もされてるとお聞きして放射性物質にこれを適用し検証出来ないか相談をしました。
わざわざその実験のセットに立ち会って頂ける事になり6月4日に来て頂いてセッティングのアドバイスをして
頂きました。
これは蚕に詳しい別の方から聞いたのですが数百匹に一匹くらいの割合で体色異常等が出るらしくその体色異常が出た蚕は幼虫の時に魚のエサにしたり蛹になってから佃煮にして食する地域もあるそうです。
余談ですが蚕の飼い方の参考になると思いますのでビデオを紹介します。
かゐこやしなひ草
蚕の卵殻は非常に硬く、丈夫なため胚子にはほとんどの有毒物質も影響が出にくいと思われます。
10N、48℃の塩酸で5分煮込んでも全く死にません。
孵化時に卵殻を食い破って卵殻より脱出します。
そのため、卵殻に付着した物質を体内に取り込んで 影響が出ることは考えられます。
実験概要:容器に下記それぞれ放射性物質で汚染された土を入れ孵化の状態、成長の過程を観察する。
*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。
通常は卵の色はグレーでセッティングの際に卵の色が悪いものは孵化率が落ちるのですべて除外しました。
Bq値はEL25で測定、cpm、μSv/hはLND7317で測定。
1~3はビニールを土壌等にかぶせその上に紙をひいてα線は遮蔽。
1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h
2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h
3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h
4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h
卵から孵化率を調べその成長過程でを調べております。
1~3ではほとんど孵化しましたが4.自宅庭の土に直接、卵を置いたら現在は2匹しか孵化していません。
ある程度は想像していたとは言え自宅の庭はこれ程汚染されてるとはショックでした。
今後も経過を下記、ページにて報告させて頂きます。↓ クリック
報告
温度差
2012-06-09 | 原発
家族内でも放射能に関してかなり温度差がある。
あまり続けて危険性を話すと聞きたくないのか鬱陶しいと態度をとられる。
それは背景がわかってないからと言う理由もあるがやはり怖いものは見たくないと
言う考えからくるのであろうか。
広島や長崎の原爆で放射能アレルギーだった当時の日本人に米国CIAの工作員が正力松太郎(読売新聞、フジテレビ創設者)などをつかって原発はクリーンで安全なエネルギーだと洗脳して来た経緯を忘れてはならない。
政府やマスコミが一体になって原発を推進して来たのだ。
そこに利権がからみ原発を作れば作る程、一部の人間だけが潤っていく歪んだ構造が出来上がった。
大学なども同じだ。
東大も原発村から多大の寄付を受けている。
その恩恵を預かっている人間程デマを平気で言う。
その構造のおかげでまともな判断が出来なくなっている事も忘れてはならない。
我々は小さい子供の頃から勉強をして少しでも良い大学に受かる為に受験競争を強いられてきた。
競争により勝ち残った者が勝者と言う概念を植え付けられてきた。
そして原発はクリーンで安全なエネルギーだと洗脳されてきた。
フクイチの事故はチェルブイリより遥に深刻だ。
そんな事故がおこっても安全だと言い続ける国民の生命を無視するような政府はもはや崩壊してると言っても過言ではない。
放射性物質の放出量も情報が正確に伝わってこないがキセノン133の放出量だけみてもチェルノブイリの数倍でしかもまだ事故は収束していないどころか現在も放出中で収束のメドすらたってないのが現状だ。
原発は人類が制御出来るような夢のエネルギーではないどころか発電コストは間違いなく一番高価だ。
放射能は見えないし痛くもかゆくもない。
しかし確実に人命を奪っていく。
医学的にその因果関係を証明する事は困難なのが一番の問題だがチェルノブイリ事故に多くを学ぶ事が出来る。
唯一人口の推移から人体に及ぶ影響がいかに恐ろしいかを知る事が出来る。
真実がどこにあるのか?この動画を是非みてほしい。
『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』
日本はチェルブイリの前例があるにもかかわらず何も学んでいない。
いやいかに事故を小さくみせるか汚染食品をいかに流通させるかは学んでいるのかもしれない。
一番やっかいなのは7,8割は本当の事を言って市民の支持を得て、核心に迫る部分は安全誘導的な意図的な嘘をつく御用学者です。
しかしγ線しか測れない測定器を推奨したりする事である程度判断出来ると思います。
本当に怖いのはβ線汚染です。
チェルノブイリの事故時も原発を推進する事によって利益を得る人々と意見が対立した。
原発推進派は出来るだけ被害を小さくみせようと人体に及ぶ放射線との因果関係を認めなかった。
政府やマスコミの言葉を鵜呑みにして収束宣言を信じてしまう事の危険性を真剣に考えて欲しい。
私見ですが野田首相の冷温停止宣言から世間の9割以上の人々はもう事故が収束したかのように普通に暮らしている。
本当の恐ろしさを実感するのはこれからです。
チェルノブイリの事故後、4、5年経って初めて人々がその恐ろしさを実感出来て人口減少のピークは7,8年後にきた。
政治家は誰一人として現在も高濃度に汚染されれた地区に住む人達を助けようとしない。
今日、東海アマさんとも話しをしましたが将来、特定の地区(=高濃度汚染地区)からの人口の統計で減少している事がバレるのが怖いのか意図的に放射能を全国に拡散させようとしているとか思えない。
大人は自分で考え判断出来ますが子供は親の言う事で判断するしかないのです。
子供を大切にしない社会や国にはたして明るい未来はあるのでしょうか。
1国の首相が公然とデマを言い人々に無用な被曝をさせてる現状はどう考えても狂っているとしか言いようがない。
仕事柄、全国の汚染度をみていると東京ももう人が住んではいけない地域だと実感します。
出来る人は出来るだけ早期に移住をしたほうが良いと思います。
出来ない人は出来るだけ内部被曝に気をつけて自己防衛する事が大切だと思います。
少し前の記事ですが群馬県の下水汚泥から、放射性ヨウ素が検出されたそうです。↓記事全文。
群馬県内の下水道で発生する汚泥の検査結果について(下水環境課)
検査されてるのはごく一部だと考えますと出来るだけリスクを回避する事が重要だと思います。
RO浄水器を導入して頂いている方が増えております。
下記ブログは実際に取付けて頂いた方のブログです。
写真もキレイにとれていますので紹介させて頂きます。
RO浄水器投入
RO水の味は個人的な意見ですが飲むよりもお米を炊いたり料理に使って頂くと味がひきたつと感じています。
群馬県内の下水道で発生する汚泥の検査結果について(下水環境課)
検査されてるのはごく一部だと考えますと出来るだけリスクを回避する事が重要だと思います。
RO浄水器を導入して頂いている方が増えております。
下記ブログは実際に取付けて頂いた方のブログです。
写真もキレイにとれていますので紹介させて頂きます。
RO浄水器投入
RO水の味は個人的な意見ですが飲むよりもお米を炊いたり料理に使って頂くと味がひきたつと感じています。
これは東京電力の発表だそうです。
東京電力発表のセシウム137の放出量は、チェルノブイリ原発事故の4倍!36万テラベクレルと激増!
今迄、何度となく騙されてきたのでこの数値も鵜呑みにすると危険かもしれません。
あたかも事故が収束したかたのような政府の発表、野田首相による冷温停止宣言はテレビのニュースしかみない人達にはそれが事実としてとらえられていると思います。
その発表以降に人々の関心が原発事故から薄れてきたように感じます。
しかしこれはとんでもない誤解です。
もちろん放射能は今も放出中ですし健康被害もこれから本当に恐ろしい事態になる事は容易に想像できます。
広島や長崎の原爆で放射能アレルギーだった日本人を安全でクリーンなエネルギーと騙し続けてきた政府。
これ程悲惨な状態にもかかわらず何の責任も取らずそれどころかこれほどの国難にもかかわらず気前良く海外には金をばらまき一番大切な国民の命を守るどころか責任逃れから意図的にガレキや汚染食品を全国に拡散させる事はまさにテロ行為だと思います。
自分の子供に毒をもられて怒らない人はいないと思います。
チェルノブイリの事故が原因で死亡した人も因果関係がハッキリしない為に人口の推移でしか正確な被害はわからない。
4,5年後にばたばたと人が死に始めピークは7,8年後だと言われています。
日本ではフクイチ事故後に突然死や健康被害が出ているスピードがチェルノブイリ時に比べ早いような気がします。放出量からすれば当然の結果かもしれません。
私は仕事柄、放射能汚染の実態についていろいろな人と話す機会があります。
甲状腺癌になった方も既にいるし甲状腺の異常が発覚した子供は都内でも大勢います。
いろいろなルートで被曝します。
例えば車のフィルターは放射能が濃縮します。
車のフィルターを交換する工場の方はおそらく何もしらずにマスクもせずに作業を続けていると思います。
東京都内在住の方でも検査した多くの方からセシウムが検出されています。
ある知人から都内の文京区の新築マンションに娘さんが入居を希望してるのだが外の線量より室内の線量のが
高いと言う報告も受けています。
建材に放射能が含まれているのでしょう。
おそらく私も気をつけていてもセシウムを間違いなく摂取しています。
危険物質はセシウムだけじゃありません、ストロンチウムなどほとんど測定されてない他の核種も同時に
摂取しているでしょう。
国は海外にばらまくお金があるのならまずは人命第一に考えその為にお金を使うべきです。
何度もここで書いてきましたが子供達の命を守らなければ日本の将来はありません。
命、生活あっての経済活動です。
そんな単純な事がわからない政治家が多過ぎます。
東京電力発表のセシウム137の放出量は、チェルノブイリ原発事故の4倍!36万テラベクレルと激増!
今迄、何度となく騙されてきたのでこの数値も鵜呑みにすると危険かもしれません。
あたかも事故が収束したかたのような政府の発表、野田首相による冷温停止宣言はテレビのニュースしかみない人達にはそれが事実としてとらえられていると思います。
その発表以降に人々の関心が原発事故から薄れてきたように感じます。
しかしこれはとんでもない誤解です。
もちろん放射能は今も放出中ですし健康被害もこれから本当に恐ろしい事態になる事は容易に想像できます。
広島や長崎の原爆で放射能アレルギーだった日本人を安全でクリーンなエネルギーと騙し続けてきた政府。
これ程悲惨な状態にもかかわらず何の責任も取らずそれどころかこれほどの国難にもかかわらず気前良く海外には金をばらまき一番大切な国民の命を守るどころか責任逃れから意図的にガレキや汚染食品を全国に拡散させる事はまさにテロ行為だと思います。
自分の子供に毒をもられて怒らない人はいないと思います。
チェルノブイリの事故が原因で死亡した人も因果関係がハッキリしない為に人口の推移でしか正確な被害はわからない。
4,5年後にばたばたと人が死に始めピークは7,8年後だと言われています。
日本ではフクイチ事故後に突然死や健康被害が出ているスピードがチェルノブイリ時に比べ早いような気がします。放出量からすれば当然の結果かもしれません。
私は仕事柄、放射能汚染の実態についていろいろな人と話す機会があります。
甲状腺癌になった方も既にいるし甲状腺の異常が発覚した子供は都内でも大勢います。
いろいろなルートで被曝します。
例えば車のフィルターは放射能が濃縮します。
車のフィルターを交換する工場の方はおそらく何もしらずにマスクもせずに作業を続けていると思います。
東京都内在住の方でも検査した多くの方からセシウムが検出されています。
ある知人から都内の文京区の新築マンションに娘さんが入居を希望してるのだが外の線量より室内の線量のが
高いと言う報告も受けています。
建材に放射能が含まれているのでしょう。
おそらく私も気をつけていてもセシウムを間違いなく摂取しています。
危険物質はセシウムだけじゃありません、ストロンチウムなどほとんど測定されてない他の核種も同時に
摂取しているでしょう。
国は海外にばらまくお金があるのならまずは人命第一に考えその為にお金を使うべきです。
何度もここで書いてきましたが子供達の命を守らなければ日本の将来はありません。
命、生活あっての経済活動です。
そんな単純な事がわからない政治家が多過ぎます。
食品の産地偽装が問題になっています。
足立区の野菜卸売り業者が、福島県産のキュウリに『山形県産』などとうそのシールを貼って販売していたそうです。↓クリック!
以下、全文
国の基準値が今年の4月から下がりましたが世界と比べると驚く程高いです。
国際法の原発の排水基準値はセシウム137で90ベクレル、日本の食べ物のセシウムの基準値は100ベクレルです。
今の基準値では100ベクレル未満は普通に流通しています。
グラフ参照↓クリック!
グラフ
一年前からこのブログでも内部被曝の危険性を訴えてきましたが本当に気をつけなきゃいけないのはこれからです。
関西方面でも産地偽装の食材が出回っております。
むしろ関西方面の方のが危機意識が少ない為に多く出回っているとも聞いております。
民間測定所のベクミルの上野店も先月閉店したそうで大変残念に思います。
国の息のかかった測定所の数値は個人的には信用していません。
人々の意識も国の安全デマが功を奏して薄れてきていると感じています。
ここで何度も書きましたが放射能の影響はすぐにはわかりません。
チェルノブイリの事故後も同じでした。
2年3年経って危機意識がうすくなりその結果、自分の子供が白血病で亡くなって初めて後悔したのです。
現在、突然死が増えていてもその因果関係が明らかにならないのが最大の問題だと思います。
慣れが一番怖いと思っております。
危機意識を持続させる事は確かに大変だと思いますが現実と向き合う事しか子供達を救う事が出来ません。
危機意識がうすれた時には『チェルノブイリ・ハート』をDVDで観たり音楽家のTさんが奨めてくれた
集英社新書ノンフィクション 『ゴーストタウン』チェルノブイリを走るを読んでいます。
写真が多く近い将来の日本の姿をみているようで読んでいるとひしひしとその恐ろしさが伝わってきます。
怖いものは見ない事にするのではなく是非、現実と向き合って下さい。
食品等の無料測定を致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
↓クリック!!
☆無料測定につきまして☆
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国際法の原発の排水基準値はセシウム137で90ベクレル、日本の食べ物のセシウムの基準値は100ベクレルです。
今の基準値では100ベクレル未満は普通に流通しています。
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関西方面でも産地偽装の食材が出回っております。
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国の息のかかった測定所の数値は個人的には信用していません。
人々の意識も国の安全デマが功を奏して薄れてきていると感じています。
ここで何度も書きましたが放射能の影響はすぐにはわかりません。
チェルノブイリの事故後も同じでした。
2年3年経って危機意識がうすくなりその結果、自分の子供が白血病で亡くなって初めて後悔したのです。
現在、突然死が増えていてもその因果関係が明らかにならないのが最大の問題だと思います。
慣れが一番怖いと思っております。
危機意識を持続させる事は確かに大変だと思いますが現実と向き合う事しか子供達を救う事が出来ません。
危機意識がうすれた時には『チェルノブイリ・ハート』をDVDで観たり音楽家のTさんが奨めてくれた
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東京都水道局 下水処理における放射能等測定結果(5月2日発表)でヨウ素131が検出、以下、記事全文
↑クリック!何故、半減期8日のヨウ素131が今、検出されるのでしょうか?
東京の水道水は安全なのでしょうか?
少なくても私は安心していません。
水は毎日飲んだりお米を炊いたり必ず摂取するものです。
以前は天然水をペットボトルで買ったり浄水器の水に備長炭等を入れて使用していましたが去年の秋に音楽家のTさんから紹介して頂きRO浄水器を使用してからは安心して使用しています。
朝、顔を洗い歯を磨くのもペットボトルの水を使用していましたので本当に楽になりました。
ペットボトルの水で歯磨きした後に口をゆすいで妻に文句を言われる事もなくなりました(^^;
それに不純物がほとんどない為に口をゆすぐとスッキリします!
不純物がほとんど除去される為に肌が弱い子供にも毎日、RO水で顔を洗わせてからは本当に肌がキレイに
なりました。
食事で使うお皿は最初水道水で洗い最後にRO水を含んだ布で拭いてから乾かします。
RO浄水器はキャンペーン期間中ですので是非、ご検討下さい☆
詳しくはこちらをご欄下さい!
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朝、顔を洗い歯を磨くのもペットボトルの水を使用していましたので本当に楽になりました。
ペットボトルの水で歯磨きした後に口をゆすいで妻に文句を言われる事もなくなりました(^^;
それに不純物がほとんどない為に口をゆすぐとスッキリします!
不純物がほとんど除去される為に肌が弱い子供にも毎日、RO水で顔を洗わせてからは本当に肌がキレイに
なりました。
食事で使うお皿は最初水道水で洗い最後にRO水を含んだ布で拭いてから乾かします。
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数日前に近くの荒川の土手で川の泥と土壌を採取してきて本日測定しました。
ヘドロは荒川が干潮の時に採取したものですが800Bq/kg以上ありました。
採取した時に釣り人話したのですが6月はハゼのシーズンで泥を吐かせて食べると言っていましたが食べてはいけません。
土手ではサッカーや野球をやっている子供達が多くいました。
実は親戚の小学生の子供もそこでよく野球をやっています。
何度となく気をつけたほうがいいと親に言っているのですが子供から野球をとりあげるほうがかわいそうだとの理由で今も週末には野球の練習をしています。
グランンドのすぐ近くの土も採取して測定しましたが1,300Bq/kg以上です。これは84,500ベクレル平米で大変高い数値です。土手は特に風が強い時は砂埃が舞い0.4μSv/h以上の高い数値がたびたび出ます。
放射能の一番の問題は今すぐ影響は出にくいと言う事です。
そして健康に被害が出た時にその因果関係を特定する事は困難です。
数年後、後悔しない為にも今一度考えてリスクは最小限に抑えるべきです。
子供を守るのは親しかいません。↓クリック!!
数値報告
ヘドロは荒川が干潮の時に採取したものですが800Bq/kg以上ありました。
採取した時に釣り人話したのですが6月はハゼのシーズンで泥を吐かせて食べると言っていましたが食べてはいけません。
土手ではサッカーや野球をやっている子供達が多くいました。
実は親戚の小学生の子供もそこでよく野球をやっています。
何度となく気をつけたほうがいいと親に言っているのですが子供から野球をとりあげるほうがかわいそうだとの理由で今も週末には野球の練習をしています。
グランンドのすぐ近くの土も採取して測定しましたが1,300Bq/kg以上です。これは84,500ベクレル平米で大変高い数値です。土手は特に風が強い時は砂埃が舞い0.4μSv/h以上の高い数値がたびたび出ます。
放射能の一番の問題は今すぐ影響は出にくいと言う事です。
そして健康に被害が出た時にその因果関係を特定する事は困難です。
数年後、後悔しない為にも今一度考えてリスクは最小限に抑えるべきです。
子供を守るのは親しかいません。↓クリック!!
数値報告
今日は千葉に波乗りに行った帰りに友人が来ていろいろと雑談をしました。
彼には放射性物質が流失していて危険性はわかる範囲でいつも言っていますが彼をはじめ今迄の仲間は皆、原発事故後も千葉の海に入っています。
昨日、その彼の知人が勝浦の松部で1人亡くなったそうです。
原因不明で海に入って15分も経たないうちに急に意識を失ったそうでたまたま引き上げたのも彼の知人だそうです。
死亡した原因はわかりませんが海が汚染されている事だけは確かです。
彼には放射性物質が流失していて危険性はわかる範囲でいつも言っていますが彼をはじめ今迄の仲間は皆、原発事故後も千葉の海に入っています。
昨日、その彼の知人が勝浦の松部で1人亡くなったそうです。
原因不明で海に入って15分も経たないうちに急に意識を失ったそうでたまたま引き上げたのも彼の知人だそうです。
死亡した原因はわかりませんが海が汚染されている事だけは確かです。
土曜日に荒川のヘドロを採取して測ろうと川沿いをみたのですが時間帯が悪く満ち潮だったので本日夕方にまた川のヘドロを採取してきました。土曜日も今日も沢山の子供達が野球やサッカーをやっていました。PM1208Mのアラームがいきなり鳴ってみると空間で0.4μSv/hまで上がっていました。風で砂埃が舞い上がると高くなるようですが今日はそれ程、風は強くなかったです。採取してきた泥は水分が多いので少し乾かしてから測定しようと思います。
去年の6月2日にリセットしての積算値です。
ここは都内葛飾ですが大量に放出された時期の値はまったく入っていません。
まだ一年も経たないで1.461ミリシーベルトです。間違いなく原発の事故以降この場所では5ミリシーベルトを超えてるでしょう。
チェルノブイリでは一年で1ミリシーベルトの場所で移住する権利があり5ミリシーベルトで移住義務。
ここより線量が高い地区はもちろん沢山あるわけですが移住どころか線量の高い地区に戻すなんて政府行政は狂ってるとしか思えない。