昨日で311から早くも10ヶ月が過ぎました。
年明けから放射線量が上がったり今年も原発からますます目が離せない状況は変わらない。
政府は嘘ばかりだしマスコミも危機的状況は相変わらずほとんど報道しない。
それどころか事故以来世界が一変した事実をほとんどの人は見ようとしないは不思議だ。
ここ葛飾の土は5,000ベクレル/キロ以上、平米換算だとその65倍で325,000ベクレル平米。
チェルノブイリの強制移住レベル。
新宿で採取した土を友人が測ったらその約10倍。
チェルブイリ事故後も数年で半径250kmの広範囲の2,000以上の町や村がゴーストタウンになった。
福島はチェルノブイリとは違う。
放射能汚染は現在も進行中です。
しかも4号機の危機的状況は日々深刻になっています。
冷温停止とか言って全国に放射能汚染をばらまいている政府は狂ってるとしか言いようがない。
本当に真剣に現実と向き合ってる人はおそらく5%にもみたないだろう。
仕事上、福島の人達とも何度も話しをする機会があるが本当に精神的にギリギリの状態で何とか頑張ってる方が多い。
ある方はメールで私たちは加害者だと言った。
その言葉を聞いて本当に悲しくなった。
福島だけの問題じゃありません。
首都圏も汚染されている場所は沢山あります。
全体的にみて海外のが日本の現状を把握されてる方が多いと思う。
日本人の危機感がこれほどないとは情けなく思います。
怖いものをみたくないではもうすまされない。
私はもう10代のころから千葉の海で波乗りをやってきました。
週末には真冬でも海に行く事が楽しみでした。
成人式の日も千葉の海に入っていました。
その海が汚染されてしまった事は本当に悲しいです。
事故以来、一番の楽しみだった波乗りは封印しています。
原発事故後、世界は一変しました。
何も知らない子供達を守るのは親しかいません。
空間線量ももちろんですが内部被曝はその600倍危険だと言われています。
毎日摂取する水、食べ物は特に注意が必要です。
小さいお子さんをお持ちのお母さんは危機意識が高い方が多いです。
この近所に住まれていた方も線量が低い地域に移住されました。
3歳児がいらっしゃるお母さんですが子供に食べさせる食事にもすごく気をつけています。
まだ新しい家を売却しての移住です。
本当に勇気ある決断で尊敬します。
そのお母さんのように自分から勉強して少しでも子供の被曝を減らすよう行動される方が増えてくれる事を願います。
数年後に自分の子供に何かあってから後悔してももう遅いです。
去年、講習会に参加された女性で首都圏在住の方は食べ物に注意しいても
心配だから検査をされたら尿からセシウムが検出されました。
注意していても確実に被曝しているのです。
その現実を直視して下さい。
自分の頭で考え行動しなければ子供を救う事は出来ません。
以前、チェルノブイリの動画で母親が自分の子供のお墓の前で泣いている姿が忘れられません。
そのお母さんは最初は緊張感があり食べ物にも気を遣っていたのですが2、3年経って危機感が
なくなってからは子供に与える食事にそれほど神経をつかわなくなりました。
その結果、後悔する事になったのです。
放射線は目にみえません。
そんな恐ろしい敵と何十年も戦わなければならなくなってしまったのです。
将来、後悔しない為にも今出来る最善だと思われる事を自分のお子さん為に
もう一度よく考えて行動して欲しいと切に望みます。
年明けから放射線量が上がったり今年も原発からますます目が離せない状況は変わらない。
政府は嘘ばかりだしマスコミも危機的状況は相変わらずほとんど報道しない。
それどころか事故以来世界が一変した事実をほとんどの人は見ようとしないは不思議だ。
ここ葛飾の土は5,000ベクレル/キロ以上、平米換算だとその65倍で325,000ベクレル平米。
チェルノブイリの強制移住レベル。
新宿で採取した土を友人が測ったらその約10倍。
チェルブイリ事故後も数年で半径250kmの広範囲の2,000以上の町や村がゴーストタウンになった。
福島はチェルノブイリとは違う。
放射能汚染は現在も進行中です。
しかも4号機の危機的状況は日々深刻になっています。
冷温停止とか言って全国に放射能汚染をばらまいている政府は狂ってるとしか言いようがない。
本当に真剣に現実と向き合ってる人はおそらく5%にもみたないだろう。
仕事上、福島の人達とも何度も話しをする機会があるが本当に精神的にギリギリの状態で何とか頑張ってる方が多い。
ある方はメールで私たちは加害者だと言った。
その言葉を聞いて本当に悲しくなった。
福島だけの問題じゃありません。
首都圏も汚染されている場所は沢山あります。
全体的にみて海外のが日本の現状を把握されてる方が多いと思う。
日本人の危機感がこれほどないとは情けなく思います。
怖いものをみたくないではもうすまされない。
私はもう10代のころから千葉の海で波乗りをやってきました。
週末には真冬でも海に行く事が楽しみでした。
成人式の日も千葉の海に入っていました。
その海が汚染されてしまった事は本当に悲しいです。
事故以来、一番の楽しみだった波乗りは封印しています。
原発事故後、世界は一変しました。
何も知らない子供達を守るのは親しかいません。
空間線量ももちろんですが内部被曝はその600倍危険だと言われています。
毎日摂取する水、食べ物は特に注意が必要です。
小さいお子さんをお持ちのお母さんは危機意識が高い方が多いです。
この近所に住まれていた方も線量が低い地域に移住されました。
3歳児がいらっしゃるお母さんですが子供に食べさせる食事にもすごく気をつけています。
まだ新しい家を売却しての移住です。
本当に勇気ある決断で尊敬します。
そのお母さんのように自分から勉強して少しでも子供の被曝を減らすよう行動される方が増えてくれる事を願います。
数年後に自分の子供に何かあってから後悔してももう遅いです。
去年、講習会に参加された女性で首都圏在住の方は食べ物に注意しいても
心配だから検査をされたら尿からセシウムが検出されました。
注意していても確実に被曝しているのです。
その現実を直視して下さい。
自分の頭で考え行動しなければ子供を救う事は出来ません。
以前、チェルノブイリの動画で母親が自分の子供のお墓の前で泣いている姿が忘れられません。
そのお母さんは最初は緊張感があり食べ物にも気を遣っていたのですが2、3年経って危機感が
なくなってからは子供に与える食事にそれほど神経をつかわなくなりました。
その結果、後悔する事になったのです。
放射線は目にみえません。
そんな恐ろしい敵と何十年も戦わなければならなくなってしまったのです。
将来、後悔しない為にも今出来る最善だと思われる事を自分のお子さん為に
もう一度よく考えて行動して欲しいと切に望みます。