私はいつも感じるんですが、
ボールに引いたラインをしっかり合わせた後に、
構えると、
ラインがターゲットにまっすぐに向いていないように見えます。
ボールのラインが左に少し傾いているように感じます。
いつも、これで惑わされてしまいます。
今日は、自分で合わせたラインを信じて、
違和感のあるまま、しっかりと打ってみました。
意外とうまく転がりましたが、
やっぱりしっくりしません。
こんな悩みは私だけなのでしょうか。
私はいつも感じるんですが、
ボールに引いたラインをしっかり合わせた後に、
構えると、
ラインがターゲットにまっすぐに向いていないように見えます。
ボールのラインが左に少し傾いているように感じます。
いつも、これで惑わされてしまいます。
今日は、自分で合わせたラインを信じて、
違和感のあるまま、しっかりと打ってみました。
意外とうまく転がりましたが、
やっぱりしっくりしません。
こんな悩みは私だけなのでしょうか。
今日はダカールラリーの車に乗ってみました。
やっぱりレース用の車は、その割り切りとこだわりが違いますね。
ラゲージルームには、でっかいタイヤとスコップと数えきれない工具。
後席は400リッターを超えるサイズの燃料タンクが鎮座しています。
また、その燃料パイプは極太で、
ルーフから直下のタンクへズドンと給油するようになっていました。
室内はロールバーでガチガチになっています。
内装のトリムはまったくついていません。
もちろん、エアコンもなし。
シートの脇には消火器が・・・
すっごい迫力です。
途中、突然、夕立がきましたが、
なんと・・・
天井にある通気口からジャブジャブと雨水が室内へ流れ込んできました。
現地では雨なんて降らないから関係ないんでしょうね。
ダカールラリーのルートは大変治安が悪いそうで、
これまでも何度かテロや襲撃があり、
走り終わると銃弾の跡が車両についていることも多々あったそうで、
テロ予告て直前に中止になった2008年以来、
南米で行われています。
しかし、なんで今でもダカールラリーって呼ぶんでしょうか。
やっぱり知名度なんでしょうね。
ロードブックの読み方を解説してもらいましたが、
これは初めて見るとまったくわかりません。
距離と簡単なイラストと記号だけのノートで、
レース直前に渡されて、これを見ながら走るそうです。
しかも、かなりアバウトな表現。
!は注意。
!!は怪我する。
!!!という記号は、用心しないと死ぬとうことだそうで、
ロードブックには!!!がたくさん書かれていました。
ナビはもちろんありません。
こんな感じで1000km近く走るなんで、
人も車も耐久試験をされているよう。
ほんと、過酷な競技ですね。
練習場ではうまく打てるのに、
なんでコースではうまくいかないんでしょうか・・・
練習場で完璧なインパクトだと思っても、
実際には、ダフっていたりします。
緊張して振り切れていないこともあります。
傾斜もあるし、芝の状態も違います。
きっと、自分の実力では打てないようなことも、
もしうまくいったら・・・なんて考えて考えて、
無理をして、そして、やっぱりうまくいかない・・
でもたまにうまくいくから、それをまた期待してしまう。
まったく、学習ができていませんね。
いちばん安全で確実な打ち方をすればいいのに。
それが、できません。
今週のラウンドは本当に思い知らされました。
パー5で2オンを狙って2ndをラフから左に引っ掛けてOB。
自分では完璧に打てていると過信して同じように打って、さら同じ方向へ・・。
実際はラフに引っかかってフェースがかぶっているのにね。
自分の身の丈のショットをしないといけないのに、
ついつい無理をしてしまいます。
ゴルフってほんとに難しい。
バーボンを初めて飲んだのは、ケンタッキーでした。
当時、バーボンがケンタッキーでしか作られていないなんでことも
まったく知らなかったのですが、地元の人に勧められたのが、
メーカーズマークでした。
その豊潤で深い味わいに、感動しました。
ちょっと甘い香りで、ロックで飲むにはピッタリです。
現地の酒屋では、赤いキャップのメーカーズマークほかに、
ゴールドのキャップのが売っていますが、
これはかなり旨かったです。
日本の酒屋では見たことがありません。
私の一番好きなバーボンは、ブラントン。
これもちょっと甘い香りで、最高に香りが良いです。
先日、アメリカから来た人から手土産にもらったのですが、
ボトルトップの馬のデザインは毎年変わるんだそうです。
これは知りませんでした。
ケンタッキーブルーグラスの牧場が広がる田舎道を
友達のオープンカーで走りまわっていた若い頃の思い出が
蘇ってきました。
ワインは栓を開けた時からどんどん味が変わります。
高いワインでも、ちょっと時間を置かないと、
いい味が出てこない場合がありますね。
昨日より今日のほうが味がまろやかに感じたり、
ちょっと甘く感じていたものが、甘味が消えてバランスが良く感じたり、
栓を開けてから、一時間も経つと、どんどん味が変わります。
でも、
逆に、酸化が進みすぎて美味しくなくなったりもします。
ちょっとまだかな、って感じるときは、
栓を抜いてしばらく置いてみると、
寝ているワインが起きてくるかもしれません。
時間の経過と共に、味わいの変化を楽しんでみてもいいですね。
ワインってほんとに面白いです。