文化の日にふさわしいネタを1つ・・・。
先日、テレビで「バスキア展」が森アーツセンターギャラリー
(六本木ヒルズ森タワー52階)で行われていることを知りました。
しかも、会期は9月21日から11月17日だそうで。
まもなく閉幕。・・・知らなかった。
バスキアと言えば、今やZOZO前社長の前澤氏が124?億??で落とした
大きなドローイング作品も展示されるよう。
124億は出せませんが、
30年以上も昔。
・・・4800円を出して、バスキアの作品集を購入したことがあります。
(ピンボケ、ごめんなさい)
その昔、ギャルリーワタリという青山のキラー通りに面した画廊がありました。
現在の「ワタリウム美術館」の前身です。
当時ではめずらしかった専門的な洋書を多数取り揃えていたり、
おしゃれなポストカードやステーショナリーなどが販売されていて
キース・へリング氏が来日した際には、彼が壁画を残したことでも話題に。
当時から現代アートにおいて、アイコニックな存在感を放ち続けていたギャラリー。
さかのぼること、30年以上も昔のことですが、
ある日、何の気なしに青山をぶらぶらしていたら、丁度バスキア展が開催されていて、
当時、アンディウォーホルやリキテンシュタインなどのPOPな現代アートに興味を
持っていた私は吸い寄せられるように中へ・・・
そして、当時の私には高額だった4,800円の彼の画集を購入。
・・・26/100
バスキアの正真正銘サイン・エディション入りです。
当時は、こんなに早く彼が亡くなるとは思ってもみませんでしたが、
今となっては、かなりレアなものになってしまいました。
文化の日によせて。
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