I wanna go to Singapore ♥
シンガポールへ行きたい!
センター試験の今日。
地域によっては雪で足元が悪かった人も・・・。
うわぁ~「滑らぬように・・・」お気をつけてください。
寒くなると、やっぱり行きたくなる
「暖かいところ」「プールで泳げるところ」
ずっと忙しかった身体を癒しに、ぼ~っと、プールで漂っていたい。
(海洋生物が苦手なので、海はNGなおばさんです)
赤道直下に位置するシンガポールは寒い国から
訪れると毎回、そのギャップに感動します。
(ハワイの空港の匂いもそこそこ好きですが)
シンガポールはもともとマレー半島の小さな国でしたが、
1819~1941年までイギリスの植民地下、「シンガポール建設の父:ラッフルズ卿」
によってジャングルから近代的な都市へ。
この方がラッフルズ卿です。
シンガポールは言わずと知れた、マレー系、インド系、アラブ系と
多種民族文化なので、「リトルインディア」「チャイナタウイン」「アラブタウン」と
街によって表情豊かです。
富裕層が多い=物価が高い
という図式のシンガポールでも、ホーカー(屋台村的カジュアルフードコート)なら、
多彩なグルメがコスパ良く堪能できできます。
(私たち低予算滞在者の救世主)
シンガポールフライヤー(世界最大級の観覧車)の足もとの
シンガポール・フード・トレイルのホッケンミー(やきそば)はマジうまぁ~
シンガポールは何度か訪れていますが、行く度に新しく変化し続けているので飽きません。
王道の「ナイトサファリ」や「ユニバーサルスタジオ」なども良いけれど、
MRT(地下鉄)が便利なので、街歩きをおススメします。
湿度の高いシンガポールでは、むしろ、こんな座席の方が清潔感があってGOOD!
ツーリストの駆け込み寺「ビジターセンター」
インフォメーションの人もとても親切。
普通のスーパーマーケットへの買い物も楽しい。
「へぇ~。こんな風に引きずりタイプのカートなのね・・・」と
つれあいをパシャリ。
アラブ人街のモスクや、リトルインディアのヒンドゥー寺院、
(なぜか、歳をとると「神社・仏閣」関連が好きになるのよね・・・)
富の噴水(ファウンテン オブ ウェルス)も、はずせない。
中国語で「財富之泉」と呼ばれ、風水を基に設計された世界最大の噴水です。
金運のパワースポットで人気です。
前回行った時は、つれあいが「落ち着く場所だ」と2回も訪問。
リトルインディアを歩けば、まさに「カレー臭」に、おなかがグゥ~♪
「汚すなよ!」とつれあいから、タオルが投げ入れられるの図
夜でも、比較的治安のよいシンガポール。
ナイトライフも充実しています。
淡路島くらいの大きさのシンガポールだけど、まだまだ行っていない場所もたくさん。
シンガポール国立博物館(日本人にとって、日本統治時代の心苦しい
展示も、あえて学ぶことによって、戦争の悲惨さを胸に刻んでおきたい)や
シンガポール植物園&動物園。
シンガポールの滞在は、かつて
ラッフルズ、グッドウッドパークホテル、ヒルトン、シャングリラとお世話になったけれど、
マリーナ・ベイ・サンズになんかより、
日本大使館そば、閑静な住宅地が広がる丘。
シャングリラがお気に入りです。
部屋からの眺め・・・
POOL
POOL
たぶん、シャングリラの朝食バッフェのメニュー数は群を抜いているかも。
テラス席は、小鳥がパンを狙っているので要注意。
オムレツサイコー!ナイスガイ!
入れるものは・・・
「Cheese-rich onion, ham, mushrooms・・・almost all」
欲張りだから、3キロ増で帰国します。
イギリスの文化も色濃く残り、「ハイティー」だけで
夕飯はいらないほどです。
意外や、予想に反して、この唇の形のショコラケーキが、マジうまぁ~
歴史のあるシャングリラ・・・
そこそこ古さもあるけれど、ホテルのホスピタリティーは
ポロシャツのランドリーサービスにも垣間見えます。
(Yシャツでなく、ポロシャツってところがみそ)
可愛い籐のボックスに入れられ、薄紙で包まれていました。
感動でパチリ。
今でこそ、インドカレーも、タイカレーも、日本人にはお馴染みですが、
「シンガポールカレーが一番好きです!」
シンガポールの繁華街・オーチャードのど真ん中に位置する
「伊勢丹シンガポール」で試食した「シンガポールカレー」のスパイスミックス。
とうとう在庫が切れてしまいました。
どんなにネットで探しても、見つからず。
やはり・・・買いに行くしかないようです。
【おまけ】
昔、昔、シンガポールでロケしたジェニーちゃんです。
次回はマラッカ鉄道で、マレーシアまで足を運んでみたい~
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